私たちは「共鳴関係論」を歴史パラダイムとする宝瓶宮時代を迎えました。善悪、吉凶といった対立二元論から、自由や個性(才能)や友愛精神(和、絆、民度)が基本となる時代です。次元上昇した新しいアストロロジーをご紹介いたします。
★宝瓶宮占星学サイトガイド
【特別連載】 占星学と解く「日本成立史」
[古代史解明1] 邪馬台国への行程ミス
★第3章 宇宙波動編 [宝瓶星学 序章]
NEW ★第2部 [新リーディング・セオリー]
NEW ★第3部 [クオリアル宇宙論]
★ 10月1日、時代の新たなスタートです。 ★
What's time? |
◆ Sei ☆ Jimito ◆
セイ☆ジミト(Seiji Mitoma): Astrologist
水瓶宮の太陽、牡羊宮の月、上昇星に蟹宮の天王星を持って生まれる。
元お江戸と呼ばれた町から1996年にUターン。本業は Promotion Design。
現在は、福岡在住の元「シラケ世代」(W)。
宝瓶宮占星学の第2章は「実技編」です。宝瓶宮占星学の“真髄”をお伝えする宝瓶宮時代の新しい宇宙観「数理法則とクオリアル・ワールド:伝授講座」をベースに、「数理法則」によるホロスコープ・リーディング「実技講座」。そしてホロスコープの「マスター・キー」を世界初でお伝えする「奥義講座」で“秘密の扉”を開くことが可能になりました。
これまでご紹介してまいりました宝瓶宮占星学は、2025年4月また2026年1月から「宝瓶星学」になります。
宝瓶宮時代の新しいアストロロジー「宝瓶星学」(旧称:宝瓶宮占星学)に関して、ここではQ&A形式でアウトラインを簡略に述べさせていただきます。
「ほうへい ほしがく」といいます。
水瓶宮の伝統的な呼び名が「宝瓶宮」(ほうへいきゅう)です。
「みずがめ座」と「水瓶宮」は、決定的に異なります。
“星占い”や“現代占星術”が誤って用いている「みずがめ座」は、星座(Constellation)です。
アストロロジーでは、ホロスコープのサイン(Sign=宮)なので「水瓶宮」と正しく呼びます。
一方、「水瓶宮」と「宝瓶宮」は象意的に共通項がありますが、「宝瓶星学」ではホロスコープは「水瓶宮」、アストロロジカル・エイジは「宝瓶宮」と使い分けています。
→ 《 参考ページ 》
「西洋占星術の基礎」(上のフレームに表示されます)
「水瓶宮と宝瓶宮時代の異同」(別画面で表示) NEW
宇宙的な時代区分の「アストロロジカル・エイジ」の一つです。
紀元前の白羊宮時代(はくようきゅう じだい)、紀元前2世紀以降の双魚宮時代(そうぎょきゅう じだい)、そして現代、1989年以降が宝瓶宮時代(ほうへいきゅう じだい)です。
それぞれ約2,160年(計算値)のスパンで変遷していきます。
重要なのは、アストロロジカル・エイジによって「歴史パラダイム」が規定され、それによる“天運”を伴いつつ人類歴史はその方向で運営され発展していくことです。
→ 《 参考ページ 》
「近未来予測=基礎編」全般
「社会風潮を読み解く(宝瓶宮時代の女性像)」全般
「宝瓶宮時代はどんな時代か」
「宝瓶宮時代の根拠―春分点の起点―」
「双魚宮時代から宝瓶宮時代」 NEW
“実学”の「宝瓶星学」と“占い”の「現代占星術」の違いです。
古代ギリシャに発祥した「古典アストロロジー」のように「宝瓶星学」には、客観的な解釈が可能な最先端の「理論」があります。
一方、現代占星術は、19世紀後半にエソテリック(秘境的)にはじまったもので、個々の占星師の主観解釈の連鎖になっています。
→ 《 参考ページ 》
「はじめに:新しいアストロロジーの時代」
「ホロスコープの三要素と時間軸」
「ホロスコープの基本三数」
「ホロスコープ随感」
「新「ホロスコープ革命」1.0」全般
“当たる/当たらない”は、オカルトチックな“占い”の考え方です。
それが重要なのではなく、こだわりすぎると人生の本質が見えなくなります。
逆に言えば、「宝瓶星学」は“当たる”のは大前提で、統合的な“宇宙意志”による個々人の自由な“意志”や成長を尊重した社会現実的な実学解釈によって、在るべき道や方向性をリーディングいたします。
→ 《 参考ページ 》
「当たる・当たらない―ホロスコープとは?―」
「「霊識」と現ディレクション」など NEW
ホロスコープを「宇宙法則」から実際的に解明していったら、双魚宮時代末期の“占星術”(占い)から、宝瓶宮時代は「実学」のアストロロジーに変わる必然性(歴史の流れ)がみえてきました。
宝瓶宮時代のはじまりに伴ない、誰かが書かなくても宝瓶宮時代の新しいアストロロジーに変化していきます。
→ 《 参考ページ 》
「西洋占星術から宝瓶宮占星学へ」など。
ホロスコープとは何かをはじめ、人類歴史のあらましや、占星術以外の宇宙の基本的な理解を深めて、一ひねりをすれば見えてくると思います。
現代占星術は主観解釈の“占い”なので、至難の技でしょう。
ホロスコープは“占い”や“心理”にとどまるものではなく、宇宙に拠って立つものだからです。
→ 《 参考ページ 》
「宝瓶宮占星学と宇宙哲理」
「基礎から学ぶホロスコープ」
「“象意”の素因は宇宙法則」など NEW
「宝瓶星学」こと通称:宝瓶宮占星学は、伝統的な「古典アストロロジー」と同様に客観的に理論解釈を行ないます。
一方、現代占星術はホロスコープは用いても、理論の根っこがないゆえにデラシネ同様の主観解釈の“占い”を続けざるをえません。
“現場主義”の解釈といえば聞こえはいいのですが、多種多様な個々人の主観解釈が将来どのような結末をもたらすのかお考えください。
実在の「クオリアル宇宙」(「基本三数」宇宙)に基づいた客観的な原則解釈といった根本的な違いがあります。
どちらも「ホロスコープ」を用いますので違いが分かりにくいと存じますが。
→ 《 参考ページ 》
「西洋占星術の陥穽と混迷」
「基礎から学ぶホロスコープ」
「序説:丸い宇宙と四角い地上」(基本三数による宇宙論講座)全般 NEW
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