宝瓶宮占星学 ―宝瓶宮時代の新しい西洋占星術―

今週の運勢1/牡羊宮〜乙女宮
―新・西洋占星術=宝瓶宮占星学―
第2章:星のディレクション

No.687 / 2020.06.29 〜 07.12

通常3つ程度のサイン(宮)があなたの運勢に影響しています。
太陽サイン(宮)だけでなく、上昇サイン(宮)や、その共鳴星がある運勢サイン(宮)もご高覧ください。
どのサイン(宮)か不明な方は、「運勢を決めるサイン(宮)」をご一読ください。
※「天秤宮〜魚宮」にも該当する方は、「今週の運勢2/天秤宮〜魚宮」をご覧ください。



MILKY WAY : Vega and Altair


●隔週土曜日に更新予定です。
※2020年 6月27日アップ

今週の傾向と星の動き

全体傾向 ◆ 今週前半までは“対立”や“闘争”が多く、週をつうじて“言論合戦”(プロパガンダ)も激しいので、誤まった情報にご注意が必要でしょう。
星の動き ◆ 今週は、7月2日に逆行中の土星が山羊宮に戻ります。
7日にケレスが魚宮12度で逆行に転じます。
12日には水星が蟹宮5度で順行に戻ります。
蟹宮の太陽&水星の合(コンジャンクション=0度)は、ケレスと三分(トライン=120度)で、牡牛宮の天王星を頂点に小三角(ミニトライン=60/60/120度)を形成します。
今週前半の太陽&水星は、牡羊宮の火星と矩(スクエア=90度)で、蟹宮のドラゴン・ヘッドと山羊宮のドラゴン・テールも同時期、火星を軸にT矩(Tスクエア=90/90/180度)を形成します。
今週中頃以降の太陽は、山羊宮の木星&冥王星&土星の三重合(トリプル・コンジャンクション=0/0/0度)のうち、土星を除いて衝(オポジション=180度)をとり、これに魚宮の海王星が調停(メディエーション=60/120/180度)の座相を投げかけます。
ケレスは、双子宮の金星と矩(スクエア=90度)です。
月は今週、天秤宮7度〜牡羊宮16度をトランシットします。

注) 文中で「今週」という言葉は、表記期間の2週間分をさしています。
※「アスペクトの日本語表記」はこちらをご参照ください。
オーブ(許容度数)は、太陽が10度、それ以外の星は6度を採用しています。

※「宝瓶宮占星学のクオリアルな観点からの過去・現在・未来のホロスコープ
↑ 時事をはじめとしたブログ記事です。

《 1.牡羊宮 = Sign Aries 》

牡羊宮に象意を持つ人は、必ずしも全員とはいえないのですが、それでも今週は多くのかたが、いくぶん“理性”がはたらきにくくなるなど、いつもよりもヒラメキや頭の回転が停滞しやすい傾向がでてきます。
そういったこともあって、理性的にふるまうよりも“衝動的”だったり“反抗的”にもなりやすいことから、“ケンカ”や“対立”また“トラブル”をふくめ“ケアレスミス”などを起こしやすくなりそうです。
逆にいえば、“気力”や“やる気”また“負けん気”が強まるときなので、自分を捨てた“自制心”をもって理想に生きれば、パワーを活かすことができます。

One-Point ◆ ちなみに、今週中頃の“日曜日”前後の数日は、良くも悪しくも“明暗”を分けることが自分自身や社会活動において起こりやすいので、慎重な言動や見極めが必要になりそうです。

《 2.牡牛宮 = Sign Taurus 》

牡牛宮に象意を持つ人は、今週は良し悪しはともかく、いくぶんの“自信のなさ”が出やすくなるかたがいて、社会的な対人関係において、積極性に欠ける言動をとりやすくなりそうです。
それが必ずしも“悪い”という意味ではないのは、そういった“控えめ”が牡牛宮らしさとなって、個性や魅力をもたらす場合があるからです。
もっとも、対外的な人間関係においてはそうでも、ご家庭など心を許せる環境においては、許せる“わがまま”といってもいいのですが、お得意の“内弁慶”さを発揮しやすい今週です。

One-Point ◆ どちらかというと、今週は対人関係を除いては、牡牛宮そのものよりも、牡牛宮以外に生まれもつ「運勢サイン(宮)」の影響のほうが大きくなりやすいので、そちらもご参照ください。

《 3.双子宮 = Sign Gemini 》

双子宮に象意を持つ人は、いつもの多芸多才な感覚や知性を、いくぶんながらも発揮しにくくなることから、それゆえ理性的であるよりも、相応に“衝動的”に言辞しやすくなる今週だといえます。
逆に申し上げますと、平時の状態においては、いつもの頭の回転の冴えが鈍くなりがちですが、ここぞといった状況や緊急時などイザという場面では、冴えにさえ、果敢に力強く対処できる“両極端”の様相の今週です。
それは“人気運”においても類似で、平時は柔弱そうで一見、不人気にみえても、イザという舞台に立てば熱狂的な支持を得ることが起こりえます。

One-Point ◆ いずれにしても、ご自身のポテンシャルの高さや状況において、“両極端”に出る傾向が高まる今週なので、最後はやはりご自分の見えないレベルや現在の力量で決まるでしょう。

《 4.蟹宮 = Sign Canser 》

蟹宮に象意を持つ人は、どちらかというと相手や周囲の事情によって動きやすくなる傾向の今週ですが、それでも蟹宮らしい能動的な言動もイザとなれば強まり、発揮できるときになっています
逆にいえば、ポテンシャルやイメージやビジョンはあるものの、平時はあまり考えようとしなかったり、言葉にしにくい側面がある今週ですが、イザという火急の事態に直面すれば、もてる力をフルに発揮できまです。
そうでなくても、ご自分の想いはどうでも、仕事や対外的な社会活動は多忙で、相応に実力を発揮してこなさざるをえない今週です。

One-Point ◆ 蟹宮の後半(15度〜29度)に象意を持つ人は、TOP志向や拡大意識が強まっている半面、逆に周囲の流れや相手に任せたりイージーになりやすい人生期にあるときです。

《 5.獅子宮 = Sign Leo 》

獅子宮に象意を持つ人は、考えがまとまらず混乱しやすくなるなど、理性よりも“感情”や“感覚”が強まり、どこか地に足がつかなかったり、いくぶんご自分のうちにこもりやすくなる今週かもしれません。
それゆえ、ご自分らしさを求めたり、TOPや中心に立つ能力やスキルを志向されていかれることもある昨今で、終盤(20度〜29度)に象意を持つ人ほど、地に足をつけていこうとされることになります。
多くのかたは、仕事や社会活動で個性や才能を発揮できるときですが、同時に、ご自身の内面性を深く見つめていかざるをえない昨今です。

One-Point ◆ そういった大まかな傾向がある今週ですが、生まれもつ「運勢サイン(宮)」によっては、獅子宮以外のそれらの「運勢サイン(宮)」をご参考にされることをおすすめいたします。

《 6.乙女宮 = Sign Virgo 》

乙女宮に象意を持つ人は、今週は良し悪しはともかく複雑に象意を受けていかれますので、力量が問われるときになります。
たとえば、ご自分を失くさないといけない一方で、逆にご自分のやる気や実力を発揮されるときでもあり、さらに逆にその出し方によっては、トラブルを生みやすいのでご自分を“つくる”ことも必要になりそうです。
“自我を出す”ことと、自我を出さずに“仲間との交流を図る”ことなど、ご自分と相手や周囲との間のとり方や関係性が、“虚実”を交えてむずかしかったり、度がすぎない工夫が必要になる今週になっています。

One-Point ◆ 結局は、相手や状況によって個々にケース・バイ・ケースでのご対応が必要になるなど、力量が試されますので、逆に手抜きをしない本領発揮が求められている今週でもあります。


*ご注意 : ここに書いた内容は、ご参考に留めおきください。不特定多数を対象にした「星のディレクション」をリーディングしたものなので、個々の出生日時によっては、時期や内容や範囲に個人差が生じます。また、今週の運勢単位では、個人の強い意志は、星のディレクションを超えて作用することが可能です。



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