宝瓶宮占星学 ―宝瓶宮時代の新しい西洋占星術―

今週の運勢2/天秤宮〜魚宮
―新・西洋占星術=宝瓶宮占星学―
第2章:星のディレクション

No.702 / 2020.10.12 〜 10.25

通常3つ程度のサイン(宮)があなたの運勢に影響しています。
太陽サイン(宮)だけでなく、上昇サイン(宮)や、その共鳴星がある運勢サイン(宮)もご高覧ください。
どのサイン(宮)か不明な方は、「運勢を決めるサイン(宮)」をご一読ください。
※「牡羊宮〜乙女宮」にも該当する方は、「今週の運勢1/牡羊宮〜乙女宮」をご覧ください。



Let's go trick_or_treating.


●隔週土曜日に更新予定です。
※2020年10月10日アップ

今週の傾向と星の動き

全体傾向 ◆ 今週はTOPや覇権をめぐる“対立”が、さらに憶測を交えて別の大きな“対立”を生みます。
若者と研究者も対立しがちですが、それ以外の人々も混乱の中に巻き込まれそうな今週です。
星の動き ◆ 今週は、13日に水星が蠍宮11度で逆行に転じます。
23日の午前8時頃、太陽が蠍宮に入宮です。
入宮の直前まで、牡羊宮の火星と衝(オポジション=180度)で、山羊宮の木星&冥王星&土星の三重合(トリプル・コンジャンクション=0/0/0度)を軸としてT矩(Tスクエア=90/90/180度)を形成します。
この三重合(0/0/0度)は乙女宮の金星と三分(トライン=120度)で、金星と魚宮の海王星の衝(180度)は双子宮のドラゴン・ヘッドと射手宮のドラゴン・テールと大十字(グランド・クロス=90度×4)を形成します。
ドラゴン・ヘッドは、太陽と水瓶宮のケレスとで大三角(グランド・トライン=120度×3)を形成し、ドラゴン・テールを尻尾にトライン・カイト(60/60/120/120度)が形成されます。
牡牛宮の天王星と蠍宮の水星も衝(180度)です。
今週の月は、獅子宮8度〜水瓶宮26度をトランシットします。

注) 文中で「今週」という言葉は、表記期間の2週間分をさしています。
※「アスペクトの日本語表記」はこちらをご参照ください。
オーブ(許容度数)は、太陽が10度、それ以外の星は6度を採用しています。

※「宝瓶宮占星学のクオリアルな観点からの過去・現在・未来のホロスコープ
↑ 時事をはじめとしたブログ記事です。

《 7.天秤宮 = Sign Libra 》

「天秤宮」に象意を持つ人は、今週は“自分の思いどおりにはいきにくい”と、とらえておくくらいがちょうどよいでしょう。
それは天秤宮にかぎらず、今週は世の中全体が“TOP争い”や“覇権闘争”などをはじめ、“対立”や“課題”の中に身をおきやすい星まわりなので、天秤宮のみが独りそうだというわけではありません。
なので、“平和”を愛する天秤宮としては、いずれに与(くみ)しても“対立”に巻き込まれたり、いずれかに“関与”をしてしまうと面倒なので、人のことはほうっておくくらいでちょうどよい今週です。

One-Point ◆ 何をすればよいのかというと、主には中盤以降(10度〜)に象意を持つ人が今、課題としているご自身の新たな理想の模索や人生の再出発をメインとされるとよい今週です。


《 8.蠍宮 = Sign Scorpio 》

「蠍宮」に象意を持つ人は、情報力が高まったり、ヒラメキに恵まれたり、異性への情念が相応に生じやすい今週です。
それはそれとして活かされればいいのですが、今週は左欄の「全体傾向」にも書きましたように、蠍宮にかぎらず社会全体的に“TOP”や“権力”(覇権、主導権)をめぐる争いや対立が激化するときになっています。
蠍宮自身が当事者になるケースもありますが、“情愛”を感じることで必然的に“ボス”などへの忠誠心や情愛から、必然的に派閥闘争に巻き込まれやすい今週なので、客観的に情報収集をされるとよいでしょう。

One-Point ◆ もし、積極的に加担するにしても、争いから距離をおくにしても、中盤以前(〜19度)に象意を持つ人の場合、自らの言動が転職や退職など人間関係の変化を招きやすい今週です。


《 9.射手宮 = Sign Sagittarius 》

「射手宮」に象意を持つ人は、「愛情運」がアップしたり、射手宮らしく対外的に「情愛」を発揮しやすい今週です。
それ自体は悪くありませんのでご活用されればいいのですが、左欄の「全体傾向」に書きましたように、今週は世間一般的に“TOP”や“覇権”(権力)をめぐる対立や争いが起こりやすくなっています。
なので、射手宮もその渦中に身をおいたり、ひいきの上司を交えて主導権争いに巻き込まれることも起こりえますので、その際は四方八方の情勢を客観的に収集されて、ご判断をされるとよいでしょう。

One-Point ◆ 社会の“現実”と心の中の“想い”とをはじめ、“自分自身”と“相手や周囲”とが、それぞれに異なるスタンスを取りやすいので、片方のみを信じ込んだご判断に注意しましょう。

《 10.山羊宮 = Sign Capricorn 》

「山羊宮」に象意を持つ人は、左欄の「全体傾向」に書きましたように、“TOP争い”や“主導権争い”など対立に巻き込まれたり、後半(15度〜29度)に象意を持つ人をはじめ、自らその渦中に入りかねない時期です。
“理想像”を掲げて進んだり、応援してくれる“異性”の方がいたりしますが、それ自体が対立の火種になることもありえる今週です。
「山羊宮」のみをみた場合、今ひとつパワー不足だったり、表立っては動きづらい“運勢状況”が続いていますので、ムリに動かずに、状況や情勢を見極める“心理戦”などを重視されるのもよいでしょう。

One-Point ◆ こういった運勢期は、習慣や慣例にこだわらずに、ご自身の生き方ややり方を根本から見直されて、ここぞというときを見計らった新たな“奇襲戦法”が功を奏しやすいでしょう。


《 11.水瓶宮 = Sign Aquarius 》

「水瓶宮」に象意を持つ人は、周囲にかかわらずマイペースで情報発信などをされるのによい今週です。
と申し上げますのも、左欄の「全体傾向」に書きましたように、世間一般的には“TOP争い”や“主導権争い”をはじめ、その渦中にに巻き込まれてしまう人も多いのですが、今週は水瓶宮のみ、比較的ながら穏やかです。
ただし、水瓶宮以外に生まれもつ「運勢サイン(宮)」によっては、そうもいかないのですが、水瓶宮のみをみた場合、ご自分の“内面世界”がベースになる昨今の人生期にありますので、良し悪しにかかわらず周囲との距離をとりやすくなっています。

One-Point ◆ ご自分のお考えや強い信念を持つ方が多い「水瓶宮」なので、基本はフリースタイルですが、昨今のような時期は、何かと“対立軸”を作る言動をとりやすいのでご注意ください。


《 12.魚宮 = Sign Pisces 》

「魚宮」に象意を持つ人は、本来であれば「恋愛」や「情愛」を志向して、ご自分の中で“イメージ”を楽しめるときです。
ですが、左欄の「全体傾向」に書きましたように、昨今はTOP争いや主導権争いが世間一般的に起こりやすい時期でもあることから、パートナーや異性が「魚宮」ご自身を昨今の対立に巻き込むことにもなりかねない今週です。
いずれにしても、中盤以降(10度〜)に象意を持つ人をはじめとして、このようなご時勢に自分自身がどうあればよいのか、一度、“無”になって、本来のご自分を客観的に見直されてみるのもよいでしょう。

One-Point ◆ もともと、“善意”や“無私の精神”をもたれる方が多い「魚宮」なので、さほど難しいことではなく、周囲の状況を一から素直に見られると、新たなご自分の発見があったりします。

*ご注意 : ここに書いた内容は、ご参考に留めおきください。不特定多数を対象にした「星のディレクション」をリーディングしたものなので、個々の出生日時によっては、時期や内容や範囲に個人差が生じます。また、今週の運勢単位では、個人の強い意志は、星のディレクションを超えて作用することもあります。



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