宝瓶宮占星学 ―宝瓶宮時代の新しい西洋占星術―

今週の運勢2/天秤宮~魚宮
隔週掲載
2週間分の「運勢ディレクション」

No.980 / 2026.05.04 ~ 05.17

「今週の運勢」は、牡羊宮~乙女宮、天秤宮~魚宮を1週間おきに交互に掲載しています。
「太陽サイン」だけでなく「ASC=上昇点」や共鳴星のサイン(宮)などもご参照ください。
※「牡羊宮~乙女宮」は、「今週の運勢1/牡羊宮~乙女宮」をご覧ください。


● 隔週日曜日に更新予定です。
※2026年 5月 3日アップ


注) 文中で「今週」という言葉は、表記期間の2週間分をさしています。
※「アスペクトの日本語表記」はこちらをご参照ください。
オーブ(許容度数)は、マイナー・アスペクトを除いて太陽が10度、それ以外の星は6度を採用しています。

【気ままなブログ】
宝瓶宮占星学のクオリアルな観点からの過去・現在・未来のホロスコープ
※ホロスコープや占星学、時事問題、日本の原点などの記事がメインです。


NEW「今週の運勢」の見方」をご参考にアップしました。


今週のホロスコープ

今週(2週間分)の中日「2026年5月11日」(月)午前0時のホロスコープです。

今週のホロスコープ

概 容

今週のホロスコープの見方は、ワン・ポイントです。

「霊識開元」の複合ディレクションをもたらす土星外惑星(トランス・サタニアン:冥王星、海王星、天王星)に集中しています。

「冥王星」と「海王星」を底辺として、乙女宮の「ドラゴン・テール」を頂点に、魚宮の「ドラゴン・ヘッド」を尻尾とするYOD凧(ヨッド・カイト=30/30/150/150度)。

これに、4月26日に双子宮に正式入宮した0度の「天王星」が軸となって、T矩(Tスクエア=90/90/180度)が形成されていることす。

捕捉いたしますと、牡羊宮の「火星」と蟹宮の「木星」の矩(スクエア=90度)がそれを側面から盛り上げている今週また昨今です。

「霊識開元」の複合ディレクション自体は進みます。

その進捗が今週はストレートとはかぎらず、二律背反やアンビバレント(相反)な状況をも伴ないながらも確実に進んで行くという意味で、まるで反面教師のような出来事を招来することになっています。

「天王星」は過去のジョーシキから外れます。なので、過去のジョーシキのまま双子宮に正式入宮して以降の新時代を判断しても誤りかねません。抽象的になりますが、正確に言えば「共鳴関係論」の現象を「対立二元論」で見ても“支配/被支配”や“善か悪か”でしか判定できないために、今週以降に起きる物事の本質をご理解できずに、“事実誤認”や“勘違い”をし続けたまま過ごされることにもなりかねません。



今週の星の動きのポイント

今2週は、先週末の5月3日に牡牛宮に入宮した「水星」が、今2週末の5月17日には早々と双子宮に入宮するという超特急運行をみせます。

一方、7日には「冥王星」が水瓶宮5度で逆行に転じます。といっても山羊宮に戻ることはありません。

上掲の「今週のホロスコープ」に書いたアスペクト・パターンがメインの今2週です。

ほかには、今2週の中頃以降、牡牛宮で「太陽&水星&ケレス」の三重合(トリプル・コンジャクション=0/0/0度)が形成されます。

1週間後の今2週末になると、双子宮0度の天王星を交えて四重合(クワドラプル・コンジャクション=0度)を形成するのみならず、動きの早い「月」までもが加わって、五重合(クインティプル・コンジャクション)また連続合(ローリング・コンジャクション=0度)を形成します。

One-Point ◆ 上掲の「今週のホロスコープ」に書いた“二律背反”や“アンビバレント”(相反)な状況が加速します。また、双子宮の「天王星」ということもあって、新時代をご理解できない方が旧いまま“誤情報”や“ディス・インフォメーション”(偽情報)を流すことになりますので、ご留意されておかれるとよいでしょう。



今週の新月or満月andトピックス

今2週は5月17日日曜日が新月です。

牡牛宮25度の「太陽」で「月」が同じ25度に至るのは午前5時頃です。

当日は「太陽&月&水星&天王星&ケレス」の五重合(クインティプル・コンジャクション=0度)が形成され、ジャストの新月に至る午前5時頃は「ASC」(Ascendant:アセンダント=上昇点)の位置での合=0度です。

つまり、「ASC=上昇点」を交えて六重合(セクスタプル・コンジャクション=0度)の瞬間となり、複合合(マルチプル・コンジャクション=0度)が続きます。

この合=0度のうち、「太陽&月&天王星」は水瓶宮の「冥王星」と三分(トライン=120度)で、良し悪しに関係なく象意が爆増しますし、さらに「水星」を交えて「ドラゴン・ヘッド」と「ドラゴン・テール」の軸となって複合的なT矩(Tスクエア=90/90/180度)を形成します。

油断すると「てんやわんや」の課題やトラブルに巻き込まれかねないときになります。

One-Point ◆ そうでなくても「太陽&月&水星&天王星」の四重合=0度です。それだけを見ても「水星」や「双子宮」また「第3ハウス(室)」の象意が強い方は、“神経質”になられたり“情緒不安定”を含めて、精神的な奇矯さをコントロールすて参りましょう。




《 今週の運勢2/天秤宮~魚宮 》

【 7.天秤宮 = Sign Libra 】

天秤宮の今週の運勢の見方のポイントは、対宮の「土星&海王星」と「火星」で、火星は上方矩(アッパー・スクエア=90度)のサイン(宮)蟹宮の「木星」と矩=90度です。

土星外惑星(トランス・サタニアン)が形成する小三角=(ミニ・トライン=60/60/120度)と天秤宮は大三角凧(トライン・カイト=60/60/120/120度)となることから、「霊識開元」の方向に上手に人生(生き方)転換ができるか否かが問われている昨今です。

「何とかなる」とイージーか、「前向き」に行動転換をするのかで、いずれでも結果次第で人生は正反対にも異なるでしょう。



【 8.蠍宮 = Sign Scorpio 】

蠍宮の今週の運勢の見方のポイントは、水瓶宮の「冥王星」と牡羊宮の「海王星」を底辺に、乙女宮の「ドラゴン・テール」を頂点とし、魚宮の「ドラゴン・ヘッド」を尻尾とするYOD凧(ヨッド・カイト=30/30/150/150度)です。

ズバリ書きます。5月6月と約2か月続くYOD凧=30/30/150/150度のこの時期に、過去への固執があればいったん捨られて自らを出直すかのように、「霊識開元」の複合ディレクションをご参考に宝瓶宮時代の方向に相応しく生まれ変わることで人生を再スタートし活路を拓いていくことになります。

宝瓶宮時代の社会の頂点に立つ蠍宮になるか、逆にどん底に喘ぐ蠍宮を通過するか人生の岐路でしょう。



【 9.射手宮 = Sign Sagittarius 】

射手宮の今週の運勢の見方のポイントは、水瓶宮の「冥王星」と牡羊宮の「海王星」を底辺に、乙女宮の「ドラゴン・テール」を頂点とする昨今のYOD凧(ヨッド・カイト=30/30/150/150度)です。蠍宮
射手宮にとって上方矩(アッパー・スクエア=90度)の「ドラゴン・テール」は、宇宙この世界の真実や高い霊性「霊識」を、仕事や対外的な社会活動へと展開していくときでもあり、衝(オポジション=180度)の双子宮の「天王星」とともに個人的かつ組織的な関係性の変化を踏まえて、新たな人生のステージへの転換や活動を試みる今2週以降になっています。

そこに伴なう課題は避けられませんが、深層の精神意識を含めてご自分以外の立場や視点を交えて客観視されたご対応が、新たな扉を開いていくことになります。



【 10.山羊宮 = Sign Capricorn 】

山羊宮の今週の運勢の見方のポイントは、何度も同じことを書くことになりますが、下方矩(ロウアー・スクエア=90度)の牡羊宮の「土星」をメインに、同じく牡羊宮の「火星」や「海王星」であることに変わりはありません。

人類歴史的に宝瓶宮時代の実働社会のスタートという時代変化だけでなく、山羊宮ご自身が約30年に一度の運勢変化のときを迎えているため、もはや一つの人生サイクルが終わったことを視野に、新たな人生サイクルを模索されていくとよく、たとえ今2週や昨今のパワーダウンをお感じになられたり、たとえば運勢が悪いのではないかと感じることさえ起こりかねないときですが、真実はそうではなく、誰にでもある人生の再出発を求められているだけです。

なので、むしろ「霊識開元」と「人生の再スタート」が重なっていることを奇貨とすべきとよいでしょう。



【 11.水瓶宮 = Sign Aquarius 】

水瓶宮の今週の運勢の見方のポイントは、水瓶宮5度Rの「冥王星」で、そこにかかわる数々のアスペクトです。

水瓶宮の「冥王星」が、水瓶宮の共鳴星「天王星」とスムーズに象意の関係性を結ぶ三分(トライン=120度)をとっていることもそうですし、牡羊宮の「海王星」と底辺を成して、乙女宮の「ドラゴン・テール」を頂点とし、魚宮の「ドラゴン・ヘッド」を尻尾とするYOD凧(ヨッド・カイト=30/30/150/150度)を形成していることもそうです。

単純に言えば、最高度に独自の個性や才能を発揮できるときですが、良し悪しはともかく、そこに齟齬や課題が伴なうときでもあり、自分自身に起因して成長や真価が問われている今2週また昨今です。



【 12.魚宮 = Sign Pisces 】

魚宮の今週の運勢の見方のポイントは、何と言っても牡羊宮の「海王星」と水瓶宮の「冥王星」が底辺となって、乙女宮の「ドラゴン・テール」を頂点に、魚宮の「ドラゴン・ヘッド」を尻尾としたYOD凧(ヨッド・カイト=30/30/150/150度)です。

これに下方矩(ロウアー・スクエア=90度)の双子宮の「天王星」が軸となって、T矩(Tスクエア=90/90/180度)を形成しているも見逃せません。

有り体に言えば、“心霊”や“霊能”など主観的な“スピリチュアリズム”に留まり、固執しているときではなく、客観的なクオリアルな現実の「霊識」へと思い切って次元拡張されていかれるとよい人生期が続いています。





One-Point ◆ 5月6月と約2か月ほど続くYOD凧(ヨッド・カイト=30/30/150/150度)は、どのサイン(宮)においても最重要なディレクション(運勢変化、時代変化)になっています。誰も避けることはできず、課題や問題が提起される今2週また昨今になりますが、その意味は「霊識開元」の方向に進まざるをえないというサジェスチョン(示唆)です。星の動きの背後がそのような“天意”を示しているので、人為でもってどうこうできることではないときです。





*ご注意 : ここに書いた内容は、ご参考に留めおきください。不特定多数を対象にした「星のディレクション」をリーディングしたものなので、個々の出生日時によっては、時期や内容や範囲に個人差が生じます。また、今週の運勢単位では、個人の強い意志は、星のディレクションを超えて作用することが可能です。



【↑上に戻る】

※当ページの内容は著作権法により保護されております。無断使用はご容赦お願い申し上げます。

Copyright(C) 2005-2026 Aquariun Astrology - Seiji Mitoma All rights reserved.