宝瓶宮占星学 ―宝瓶宮時代の新しい西洋占星術―

今週の運勢2/天秤宮~魚宮
隔週掲載
2週間分の「運勢ディレクション」

No.984 / 2026.06.01 ~ 06.14

「今週の運勢」は、牡羊宮~乙女宮、天秤宮~魚宮を1週間おきに交互に掲載しています。
「太陽サイン」だけでなく「ASC=上昇点」や共鳴星のサイン(宮)などもご参照ください。
※「牡羊宮~乙女宮」は、「今週の運勢1/牡羊宮~乙女宮」をご覧ください。


● 隔週日曜日に更新予定です。
※2026年 6月 4日アップ


注) 文中で「今週」という言葉は、表記期間の2週間分をさしています。
※「アスペクトの日本語表記」はこちらをご参照ください。
オーブ(許容度数)は、マイナー・アスペクトを除いて太陽が10度、それ以外の星は6度を採用しています。

【気ままなブログ】(休止中)
宝瓶宮占星学のクオリアルな観点からの過去・現在・未来のホロスコープ
※ホロスコープや占星学、時事問題、日本の原点などの記事がメインです。


NEW「今週の運勢」の見方」をご参考にアップしました。


今週のホロスコープ

今週(2週間分)の中日「2026年6月8日」(月)午前0時のホロスコープです。

今週のホロスコープ

概 容

まずは、事情があって5日間ほど遅れてのアップとなり、お詫び申し上げます。

今週のホロスコープの見方のポイントは、ここ数週間ほど続いているものです。

ベースに約2か月間続く、底辺が「冥王星」と「海王星」で頂点が「ドラゴン・テール」、尻尾が「ドラゴン・ヘッド」のYOD凧(ヨッド・カイト=30/30/150/150度)があります。

これに、「霊識開元」の複合ディレクションをもたらしている「土星外惑星」(トランス・サタニアン)の残りの「天王星」(&ケレス)が軸となって、T矩(Tスクエア=90/90/180度)を形成するという複合アスペクト・パターンです。

複雑ですので、あえて“占い”風に書きますと、本来やらざるをえないことに課題が生じ、一筋縄では行きにくい今週また昨今になっています。

アストロロジカルに“本物の霊性”や“宇宙この世界の正しいご認識”「霊識」を否応なく知って体得、開元していくべき現在です。

その三重の複合アスペクト・パターンのディレクションに沿わないほどアクシデントや問題が“気づき”のために起きます。

かといって、ディレクションを知らない以上、気づくことは難しく、悪いことや罰のように感じて旧時代(波動)に留まることになります。

旧弊かのようにとらえたまま、気づけずに日常生活を営み続ければ漸次、確実に天運から見放されていくことになります。今すぐにそれが起きることはないので、知らず知らずにジワリジワリと数年をかけて実態化していく「茹でカエル」状態になる前に、早めに気づかれるとよいでしょう。



今週の星の動きのポイント

今週(2週間)は、13日に「金星」が獅子宮に入宮します。

その直後まで「金星」は蟹宮の「木星」と合(コンジャクション=0度)をとっています。

そのため、西の宵闇に「金星&木星」が輝くのが今週2週間の後半には見えることになります。

「金星&木星」はアスペクト(位相、座相:局面)をとっていませんので、社会全体的にディレクション(運勢変化)をもたらすよりも、個々人のホロスコープ(出生天球図)に応じて、蟹宮末期に出生時の「太陽」や「月」また「ASC」(Ascendant:アセンダント=上昇点)など、象意ポイントを持つ方に“明るく、イージーな前向き”さや状況によっては“情愛豊か”なときを過ごせることになります。

もっとも、それが後にどのような結果をもたらすかは、どんなホロスコープ(出生天球図)かや、どんなディレクション(運勢変化)を受けているかによって少なからず変わってきます。

One-Point ◆ “瀕すれば通ず”の傾向もある今週ですが、知に働きすぎると“角が立ち”、情に棹差し過ぎても流されるなど、相手や状況に応じたご判断が特に重要な今週です。



今週の新月or満月andトピックス

今週2週間、6月1日~14日は新月も満月もありません。

5月31日が満月で、6月15日が新月で、その狭間の今週になっているためです。

ちなみに、すべての人に新月や満月の影響がもたらされることはありません。

ただし、そのときの新月や満月の位置によっては、大きく影響を受けかねない人がいるのは事実です。

複雑なので、詳細は機会があれば後日。

One-Point ◆ そもそも、新月や満月は恒星の「太陽」と惑星の「地球」と衛星の「月」が一直線に並ぶことです。それが「ドラゴン・ヘッド&ドラゴン・テール」の位置で起きれば、月食や日食になります。これも同様に影響を受けるか受けないかは、その時の位置によって個々に異なってきます。




《 今週の運勢2/天秤宮~魚宮 》

【 7.天秤宮 = Sign Libra 】

天秤宮の今週の運勢の見方のポイントは、蟹宮の「水星」や「金星」で、「水星」は「ドラゴン・ヘッドとドラゴン・テール」に調停(メディエーション=60/120/180度)の座相をとり、牡羊宮の「土星」と「海王星」に矩(スクエア=90度)です。

一方、「金星」は「木星」と合(コンジャクション=0度)で、他の星とノー・アスペクトです。

天秤宮の後半に象意を持つ人をメインに、対外的にイージーにとらえて言動しやすい今週になります。

自頭の良さを発揮できますが、「過ぎたるは猶、及ばざるが如し」、一応のご注意をされておかれるとよいでしょう。



【 8.蠍宮 = Sign Scorpio 】

蠍宮の今週の運勢の見方のポイントは、蠍宮のみを見れば昨今の人生期のディレクション(運勢変化)が継続中で、人生の重要な転換期にあります。

他人はともかく、ご自身の深層の精神意識に注意を払っていく重要な人生期を通過中で、ご自身の内面の古い執着や情念また恨みなどがあれば、拘泥せずさっぱりと手離して精神の“断捨離”ともいえる新たな人生の再スタートを図ると良いときです。

そうして今後の社会的な使命や責任を視野において、活動の転換を社会的行動とともに行なって転換を図るとよい今週また昨今になっています。



【 9.射手宮 = Sign Sagittarius 】

射手宮の今週の運勢の見方のポイントは「ドラゴン・テール」を頂点とするYOD凧(ヨッド・カイト=30/30/150/150度)で、さらにその尻尾の「ドラゴン・ヘッド」との軸となって、T矩(Tスクエア=90/90/180度)をもたらす双子宮の「天王星&ケレス」の合(コンジャクション=0度)です。

否応なく対外的な仕事やお役目に向かわざるをえない時期が続いている昨今ですが、そこでご自分の考えや想いまた信念を強く持って押し通そうとするほど、良し悪しは必ずしも関係がないのですが周囲の人々との間に軋轢が生じやすくなっています。

ということがあってプライベートな人間関係の変化はもちろん、仕事において上司との対立が起きるなど、人間関係の変化や組織関係の変化、たとえば人事異動や転職また引越しなどが起こりやすくなっていく人生期です。



【 10.山羊宮 = Sign Capricorn 】

山羊宮に象意を持つ人の今週の運勢の見方のポイントは、対宮の蟹宮後半の「金星&木星」の合(コンジャクション=0度)と、同じく蟹宮前半の「水星」です。

「金星&木星」は、他の星とはノーアスペクトなので個々人のホロスコープ(出生天球図)を無視していえば、良し悪しはともかくイージーに安逸さを志向しやすくなる程度に留まります。

が、「水星」は山羊宮の下方矩(ロウアー・スクエア=90度)の牡羊宮の「土星」や「海王星」と矩(スクエア=90度)で、逆に心の中を含めたイージーな対立や口論などが招来されることになりかねません。

いずれであっても、人生の再スタートの人生期ですので、プライベート重視よりも、仕事や社会的な対外活動に意識を切り替えて模索されていかれるとよい今週です。



【 11.水瓶宮 = Sign Aquarius 】

水瓶宮の今週の運勢の見方のポイントは、水瓶宮5度Rの「冥王星」を一方の底辺に、乙女宮の「ドラゴン・テール」を頂点とするYOD凧(ヨッド・カイト=30/30/150/150度)の尻尾「ドラゴン・ヘッド」に、双子宮の「天王星&ケレス」の合(コンジャクション=0度)が軸となって、T矩(Tスクエア=90/90/180度)を形成していることです。

この世の真実などに強いこだわりや情動を持ちやすい昨今ですが、そういったご自身の信念信条との間に、何らかの齟齬や課題が生じやすい昨今で、それらを客観視されて、新たな方途を見出されていかれるとよいときです。

人や状況によっては、執着や旧来のものをいったん手放されて、新たに第三の道を見出されていかれるのによいときです。



【 12.魚宮 = Sign Pisces 】

魚宮に象意を持つ人の今週の運勢の見方のポイントは、YOD凧(ヨッド・カイト=30/30/150/150度)の頂点の乙女宮の「ドラゴン・テール」と尻尾の魚宮の「ドラゴン・ヘッド」です。

また、これに魚宮の下方矩(ロウアー・スクエア=90度)の双子宮の「天王星&ケレス」の合(コンジャクション=0度)が軸となって、T矩(Tスクエア=90/90/180度)を形成していることです。

この複合アスペクト・パターンには、「海王星」など魚宮に共鳴する構成要素が案外と絡んでいますので、魚宮に象意を持つ人だけでなく、魚宮にかかわる象意を持つ人々とってはテキメンのディレクション(運勢変化)のときで、例えば主観的な“占い”や“スピリチュアル”またクリエイティブに伴なう“想像力”の分野を含めて、従来どおりにはいきにくいことが起こりうる昨今です。





One-Point ◆ 魚宮にかぎらず多くの人が歴史的な枠組み変化のパラダイムシフトによって、“宇宙波動”への変化に伴ない、これまでとは異なる状況や対処すべきテーマを抱えやすい昨今です。新しい変化に多くの人や全人類が直面していますので、従来の延長でとらえずに広い視野をもって、成長に必要な何らかの課題が生じているのだととらえていかれるとよいときです。



*ご注意 : ここに書いた内容は、ご参考に留めおきください。不特定多数を対象にした「星のディレクション」をリーディングしたものなので、個々の出生日時によっては、時期や内容や範囲に個人差が生じます。また、今週の運勢単位では、個人の強い意志は、星のディレクションを超えて作用することが可能です。



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