宝瓶宮占星学 ―宝瓶宮時代の新しい西洋占星術―

宝瓶宮時代はどんな時代か
―共鳴する波動の関係―

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新しい宝瓶宮時代とは、どんな人類文化が花開く時代になるのでしょうか。
ここでは宝瓶宮(水瓶宮)の象意やシンボルマークから、その一端をお教えいたします。
どんなに優れた人間でも、結局、「時代」という宇宙の意図に逆らうことはできないのです。

新しい宝瓶宮時代は、どんな時代が訪れるのか


●第1稿 : 2006年02月01日アップ

水瓶宮のシンボルマーク


●ちなみに、獣帯といわれる黄道13星座の中で「人間」によって象わされるのは「ふたご座」「おとめ座」「みずがめ座」の三つです。「いて座」は半人半馬です。この中で「みずがめ座」は、水がめを携えた少年ガニメーデで表わされています。
サイン名である水瓶宮のネーミングの元となったのが「みずがめ座」ですが、星座や神話と、それぞれのサイン(宮)の象意は関係ありません。西洋占星術では同一かのように語られることがあるのですが間違いです。

新しく迎えた宝瓶宮時代のキーワード(象意)は、「人間らしさ」「友愛精神」「波動」「真の英知」などです。また、宝瓶宮(水瓶宮)のシンボルマークは、「同じ波形の共鳴する上下の波」です。これらのことを意識して社会を見ると、すでにいろんな分野で影響が出ていることが分かります。

《 第1の象意:人間らしさ=個性 》

12星座宮のうち、最も「人間らしい」とされるのが水瓶宮です。
それは大人というよりも、まだ純真な少年に近いイメージで象わされます。
水瓶宮の象意をもって生まれた人は、一般に卵型の顔、バランスのとれた中肉中背で人間らしい容姿とされます。
これは、水瓶宮(太陽)生まれとは限りません。人の容姿は生まれ月だけでなく、生まれた時間や、共鳴関係にある星を含めて、いろんな影響を受けているからです。
宝瓶宮時代の人々は、一人ひとりの個性を認め合います。
相手の自由な意思を尊重します。そのかわり、自分の自由を束縛されることもあまり好ましく思いません。 このことは、一人ひとりの自由と責任が重要な時代になるということを意味します。
そのため、個性的なキャラクターを持つ人が多く出るのも宝瓶宮時代の特徴となります。 「いろんな人間がいてもいいさ」「人それぞれに価値観があって当然」「お互い認め合って仲良く生きようよ」「だって同じ人間だもの」という考え方です。
自分のことは自分自身で責任でもって、自分を成長させ、自分が社会に果たす能力を身につけることが強く求められる時代になります。
教育も十把一絡げの無個性的な大衆教育ではなく、一人ひとりの個性を発揮させ、尊重し合う学校教育に変わっていきます。

One-Point ◆ そういった時代が訪れるまでは、相手の権利や行動を妨げない個人主義や無関心の社会風潮が続きます。たとえその人がフリータやニートだからといって、社会に迷惑をかけないかぎり、批判することはありません。自由や存在自体は認めるのです。


宝瓶宮時代からみた宗教テロ

●世界的な友愛精神を妨げるものは、善悪二元論に基づく独善的宗教観や独裁的国家です。これらは、必然的に時代の流れとぶつかります。
宝瓶宮時代の象意である「個人の自由」や「世界的な友愛精神」を妨げるからです。

《 第2の象意:友愛精神 》

人を分け隔てしない「友愛精神」が宝瓶宮時代の特徴です。
人種や文化や宗教の違いなど、お互いの価値観の違いにこだわりません。 それは宝瓶宮時代を経るにしたがって世界レベルにまで広がり、国家間にまで高まります。 国境がなくなるとまでは言いきれませんが、人類愛のもと、世界が一つの国のように自由な行き来と交流が行われるようになります。
入国ビザが必要ない国や、多くの国で特定の経済区や観光地ではフリーパスでのビジネスや観光ができるようになるでしょう。
今はまだ信じられないかもしれませんが、「初めて会った異国人でも友達」というフランクな感覚が水瓶宮本来の感性だからです。
そのためのインフラ(社会基盤)も整ってきます。 衛星通信を使ったユビキタス的な携帯電話(携帯端末)やインターネットは、その手始めにすぎません。
そういった自由な世界的交友ができるようになるまでには、人を分け隔てしないモノやサービスが広まり、実現していきます。障害者のためのバリアフリーは、その先駆けです。
男女の「性別」や、子供や高齢者といった「年齢」や、障害者や健常者といった「身体差」を分け隔てしない友愛精神による、施設やモノやサービスの提供が世界標準として定着していきます。

One-Point ◆ 「共用品・共用サービス」や「ユニバーサルデザイン」の考えは、まだ緒についたばかりです。これらを実現する技術的な壁は、次に述べる宝瓶宮時代の象意「波動」や「真の英知」によって次々に解決され、実現していくでしょう。


数々の神秘を解明する波動共鳴

●「波動」は宝瓶宮占星学の中核をなすものです。 近現代科学で解明されたエックス線や放射線、数々の電波、電磁波の利用や、遠赤外線などの波動の活用は、既に現代文明に欠かすことができないものになっています。
宝瓶宮時代に解明されていく波動共鳴科学は、これらのレベルにとどまることはありません。 水瓶宮のシンボルマーク、上下の波で表わされる波動の「共鳴」は、数々の神秘とされてきた事柄を、波動の共鳴という関係性によって解明していくことを意味しています。
次の「宝瓶宮占星学-2.自存波仮説」で超科学的な共鳴の仮説を述べる予定です。

《 第3の象意:波動 》

「波動」といえば最先端科学の量子学でいう波動から、MRIといった磁気共鳴画像、または水の波動といった訳の分からないようなものまであります。
宝瓶宮(水瓶宮)のシンボルマーク「同じ波形の共鳴する上下の波」に象徴されるように、電波にせよ、磁気にせよ、未知の宇宙エネルギーにせよ、精神にせよ、物質がもつ特有のパワーにせよ、共鳴・共振・共動・共時性によって何らかの作用を発生するものを、ここでは「波動」と呼びます。
ですから「波動」は、未知のエネルギーを含むものと考えてもかまいません。
宝瓶宮時代には、これら目に見えない波動による二者間の関係が「超科学的」に解明されていきます。
「百匹目のサル」のような共時性現象がなぜ起きるのか? 霊視ではなく精神感応によって、見えないものを見たり、感じたりすることが、なぜ誰にでもあるのか?
人体には認められない経絡上にあるとされるツボを刺激すると、なぜ病状が改善されたりするのかもそうかもしれません。
占星学や西洋占星術も同じです。なぜ太陽や月や星の運行や配置が、人間の性質や出来事に関連するのかといった解明も行われていきます。
宝瓶宮時代には「波動(エネルギー)」を対象にした、物質や精神の相互作用の実相が「超科学」によって明らかなり、真の科学万能時代に近づいていきます。

One-Point ◆ ここでは「超科学」という言葉で表現しました。ニューサイエンスという言葉もあるのですが、玉石混淆なので使いませんでした。物質科学では解明できない「超物質」や「超光速波長エネルギー」を発見し、扱うようになると思われます。「超科学」が確立されるまでは「実証科学」によって二者の関係性が明らかにされていくでしょう。

《 第4の象意:真の英知 》

星座のみずがめ座は、神々の英知の源(ネクタル=実はお酒)を入れた瓶を持った少年によって描かれます。
※注)星座や神話と、本来の西洋占星術のサイン(宮)の象意は関係はありません。それは似た部分を取り上げて、こじつけた解釈だといって過言ではありません。
宝瓶宮時代には、人類の「真の英知」が溢れ出てくる時代です。
既成の考えにとらわれない自由な発想による人々が、思わぬ最先端技術や真理を解き明かしていきます。既成の事実にはあまりこだわらなくなる時代です。
物質の存在が何であるかといった物理科学を超えて、物事の関連性を見抜くことによって、次々と宇宙(精神や物質)の存在様相が明らかにされていくようになります。
双魚宮時代の基本的な考えであった「神(善)」か「サタン(悪)」かといった対立二元論では、そこから抜け出たブレイクスルーの発想はできないのですが、宝瓶宮時代の影響力が深まるにつれて対立二元論から抜け出て、新たな共鳴関係の発想へと移っていきます。
「存在は対立ではなく、共鳴することによって関係し存在している!」というのが、宝瓶宮時代のメインテーマだからです。
宝瓶宮時代の人々も、先の双魚宮時代のように神秘的なものに関心を持ちますが、それは知的興味であって、神秘的(オカルト的)なものをそのまま受け入れて信じた双魚宮時代の「信仰」的な態度とは異なる精神構造です。
昨今、さまざまな宗教がらみの事件やテロが起こっているのは、宗教が過去の役割を終えつつあることを示すものにほかなりません。狂信的な信仰は姿を消して、宗教さえも真の英知に導かれた友愛的な教理に変容していくでしょう。
宝瓶宮時代の自由な精神は、「真の英知」によって、異なる二者間に働く何らかの波動エネルギーを活用して、どんどん世の中を便利にしていきます。物を活用する技術の時代から、波動エネルギー(精神も)を活用する波動テクノロジーの時代へと移っていきます。

One-Point ◆ 現在の衛星通信を活用したカーナビなどのGPS(全地球測位システム)や、ICタグを活用したマルチガイド、暗証番号に代わるバイオメトリクス(生体認証)などが、異なる二者間に波動エネルギーを活用した例に近いといえば、多少のニュアンスはつかめてもらえるでしょうか。これらは電波やセンサー程度を活用したものですが、新たに解明される未知の波動エネルギーを活用した驚くほど便利な技術革新が、宝瓶宮時代には行われていくようになります。

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