宝瓶宮占星学 ―宝瓶宮時代の新しい西洋占星術―

2018年の運勢と人生変革
― 近未来予測 深化編 第3章 ―

「組織運営変革の深化」のディレクションの最後の3年間がはじまります。
2018年〜2020年は、「2019年の大変革」をはじめピークの時期です。
どういう方向に生きるとよいか、「星のディレクション」のご紹介です。

「バブル崩壊」の前夜に似た最頂点の“混迷”と危機


●第1稿 : 2017年10月 7日 初回アップ

来年2018年のハイライトは、土星が自らの共鳴サイン(宮)の「山羊宮」をすすむことです。
「土星」は牡牛宮に入宮する「天王星」とコンビをくんで“生活防衛”をうながす一方、魚宮の「海王星」と蠍宮の「木星」がコンビをくんで、“危機意識”のうすい“バブリーな気分”を随時もたらします。
結局、2018年は、再来年「2019年の大変革」の予兆と混乱のはじまりの年になります。

《 「大変革」の前夜 》

来年「2018年の運勢」を一端ながらお届けいたします。
最初に、主な“星の動き”をご紹介します。

【2018年のソーシャル・プラネットの動き】
1、木 星…今年2017年10月10日に「蠍宮」に入宮し運行。
2、土 星…今年2017年12月20日に「山羊宮」に入宮し運行。
3、天王星…来年2018年5月16日に「牡牛宮」に入宮のち逆行。
4、海王星…2011年から魚宮をトランシット中。(現在15度前後)
5、冥王星…2008年から山羊宮をトランシット中。(現在20度前後)

このようなソーシャル・プラネットの動きは、どのような「星のディレクション」をもたらすのでしょうか。

そのまえに、「星のディレクション」は、より大きな「歴史プロセス」の中でとらえなければなりません。
なので、まずはそれをご紹介いたします。
現在の全体的な“時代のディレクション”は、次のとおりです。

1、長期:「宝瓶宮時代」…「共鳴関係論」による歴史パラダイムの時代。
2、中期:「イン・ジ・アクエリアス」…双魚宮時代からの移行期。
3、短期:「組織運営変革の深化」…共産主義の“亡霊”の断末期。

これらのスパンをご紹介しておきますと、「宝瓶宮時代」が約2,160年間(計算値)の歴史スパンをもち、「イン・ジ・アクエリアス」が約216年間(計算値)の期間です。
「組織運営変革の深化」のディレクションは、約9年間つづきます。

このような上位の“時代のディレクション”のもとで、来年2018年は「バブル崩壊前夜」に似た“最頂点”と“混迷”の様相をていしていきます。

One-Point ◆ なぜ、このようにいえるのかは、宇宙この世界をつらぬく新しい宇宙観「数理法則とクオリアル・ワールド」と、数理法則を基礎理論の一つとした「宝瓶宮占星学」のホロスコープ解釈による「ディレクション・リーディング」からみえてきます。結局、人類歴史は、時間的にも、空間的にも、人間(関係)的にも、「12数プロセス」や「基本三数ステップ」また「星のディレクション」によってすすんでいます。

《 「イン・ジ・アクエリアス」 》

上記の歴史プロセスやディレクションをご説明させていただきます。

【宝瓶宮時代】
まず、大前提となる「宝瓶宮時代」からです。
宝瓶宮時代は、1989年の「宝瓶宮時代のビッグバン」によって、人知れず正式にはじまりました。

かつての「双魚宮時代」が「対立二元論」を歴史パラダイムとしたのにたいし、宝瓶宮時代は、「共鳴関係論」を歴史パラダイムとします。

ちなみに、双魚宮時代や宝瓶宮時代というのは、約25,920年(計算値)の宇宙的周期をもつ「プラトン年」(グレート・イヤー)により、「春分点」が“双魚宮”や“宝瓶宮”を移動していく期間で、“占星学的な時代区分”のことです。

要は、1年と同じように12数で構成される「プラトン月」(グレート・マンス)の1つで、約2,160年(計算値)のスパンをもって移動していきます。
さらにいえば、「双魚宮」や「宝瓶宮」は占星学的な区分なので、夜空の「うお座」や「みずがめ座」とは別もので、直接の関係はありません。

「宝瓶宮時代」(Age of Aquarius)は、一般に“みずがめ座時代”と呼ばれたりしますが、ありていにいえば間違いです。専門的なご説明は省略させていただきますが、「宝瓶宮」と、ホロスコープの「水瓶宮」と、夜空の「みずがめ座」は別ものだからです。

まあ、“意味”が伝わればいいので、どちらでもかまいませんが、宝瓶宮占星学では正しく「宝瓶宮時代」と呼称します。

【イン・ジ・アクエリアス】
次に、「イン・ジ・アクエリアス」です。
1989年にはじまった宝瓶宮時代が、名実ともに宝瓶宮時代の社会基盤を築いていくまでの“移行期間”のことをいいます。

双魚宮時代でいえば、“イエス・キリスト”の出現から、迫害を経て、313年にローマ帝国から“キリスト教公認”を勝ちとって、キリスト教の基盤を築くまでの“移行期”にあたります。
さらに付記すれば、キリスト教が“ローマ帝国の国教”となった392年までの期間です。

ただし、宝瓶宮時代は「宗教」とは関係がありません。
あくまでも、双魚宮時代は、そうだったというお話です。

このような歴史スパンから現在の2017年をみれば、「宝瓶宮時代」はまだはじまったばかり、「イン・ジ・アクエリアス」の第一段階(約72年間)の途上の中盤、「2ndステップ」に入ったばかりです。

「イン・ジ・アクエリアス」は、次のような三段階ステップですすみます。

【イン・ジ・アクエリアスの三段階ステップ】
第一段階…1989年〜2060年(1数「意志」による象徴展開)
  1st ステップ…1989年〜2012年 「自由」の象意に基づく期間。
  2nd ステップ…2013年〜2036年 「個性」の象意に基づく期間。
  3rd ステップ…2037年〜2060年 「友愛」(和、絆)に基づく期間。
第二段階…2061年〜2132年(2数「実体」による具象展開)
  以下、略。

「1stステップ」の約24年間は、宝瓶宮時代を代表する象意「自由」を意志的に象徴する期間です。
具体的には、“パクス・アメリカーナ”ともいえる「アメリカ1国主義」の時代でした。

共産主義世界の盟主「ソ連」が1989年の「宝瓶宮時代のビッグバン」によって崩壊したのち、世界は、“自由民主主義世界”を率いてきた「アメリカ」が“フリー・パワー”を発揮していく時代になりました。

One-Point ◆ ちなみに、共産主義=東側陣営と、自由民主主義=西側陣営が真っ二つに分かれて戦った「東西冷戦」は、双魚宮時代最後の二元対立です。両陣営を率いた「ソ連」と「アメリカ」の直接対決を避けながらも、世界各国で両陣営の代理戦争が繰り広げられ、その結果、一時期は、武力革命をすすめる共産主義が世界の半数以上を席巻したほどです。

《 トランプ大統領の出現 》

「イン・ジ・アクエリアス」の第一段階のうち、最初の約24年間「1stステップ」は、2012年に終わりました。
次の「2ndステップ」の約24年間は、宝瓶宮時代を代表する象意「個性」を意志的に象徴展開していく時期です。

そのため、現在は、各国が自由に独自の「個性」を発揮していく「ディレクション」の時期にあります。

ところが、“パクス・アメリカーナ”を率いてきたはずのアメリカ第44代大統領は、2013年にシリアの虐殺問題に関連して、「アメリカは世界の警察官ではないことに同意する」といった“マヌケ”な発言をしました。

これによって何が起こったのかは、すでにご存じのとおりです。

本来であれば、自由民主主義体制を運営していく方向で、各国が自由に「個性」を発揮していく時期でしたが、“言うだけ番長”と揶揄されたアメリカ大統領の“弱腰発言”によって、ロシア、中国、北朝鮮といった、いわゆる共産主義の“亡霊”を先に目覚めさせてしまいました。

要は、時代を逆行させてしまい、世界を混乱に陥れる誤まった“自由”と“個性”の発露を引き起こしてしまったのです。

それゆえ、次の第45代アメリカ大統領のトランプは、「アメリカ・ファースト」(強いアメリカ)を掲げて、大統領選を闘い、時代の「運命」によって見事に当選を果たしました。

トランプは、誤まった“個性”を発揮して暴走する共産主義の“亡霊”を、今一度リセットして、われ知らずとも「イン・ジ・アクエリアス」の正しいラインにのせるべく、「アメリカ・ファースト」(強いアメリカ)を掲げると同時に、結果的に各国の「個性化」(ファースト)をうながしているわけです。

なぜなら、アメリカは、民族性を「射手宮」とし、国体を「水瓶宮」とし、現体制を「蟹宮」とするために、自国はもちろん否応なく“世界の自由民主主義体制を守る”べき「天命」をもちます。
でないと、アメリカは「運勢」をなくし、衰退していくのです。

One-Point ◆ 世界に強い影響力をもつアメリカ大統領の言動は重要です。「歴史」という名の“人類の命運”さえも変えることがあるためです。人類歴史は、宇宙的なプログラムだけでなく、人間の意志判断によっても、ブレたり試行錯誤をしながら前に進みますので、そこに生じる出来事や状態は、人間自身の言動によって相応に左右されるのは当然です。


●ミューチュアル・リセプション

ミューチュアル・リセプション(mutual-reception)。
その名のとおり、“相互歓迎”を象わす特殊なアスペクトです。
日本語では「交歓」になります。
2つの星が、お互いに相手の共鳴サイン(宮)に位置したり、トランシット(運行)することによって成立します。
結局、「共鳴関係」が生じるために、象意が複合的に強まり、影響力の強いアスペクト・パターンになります。

《 「組織運営変革の深化」 》

次に、「星のディレクション」から、ご説明をさせていただきます。

昨今のメイン・ディレクションは、「組織運営変革の深化」です。

「組織運営変革の深化」のディレクションは、2012年を影響圏としてはじまり、正式には同年2012年の年末から本格化し、およそ2020年まで、約9年間続きます。
アバウトながら、次のように3期に分かれて段階的にすすみます。

【「組織運営変革の深化」のディレクション】
第1期 : 2012年〜2014年…第1次「組織運営変革の深化」のディレクション
第2期 : 2015年〜2017年…再建計画と(法的)基盤整備のディレクション
第3期 : 2018年〜2020年…第2次「組織運営変革の深化」のディレクション

実際には、年単位で移行するのではなく、星の動きによって相応に相前後したり、重なりながらすすんでいきます。

要は、世界の「組織運営」のあり方が、ふるい双魚宮時代の組織運営体制から、新しい宝瓶宮時代の組織運営のあり方へと、相応ながら変わっていくディレクションです。
それは日本国内においても同様です。

自由民主主義世界は、各国の独立を尊重し、不要な争いを避けるために、“国際ルール”によって運営されていきます。

日本でいえば、個人の自由や権利を尊重し、不当に侵害しないように“憲法”をはじめとした法律や条例といった“国内ルール”で国家や社会を運営していくことをむねとしています。

そのため、「組織運営変革の深化」というとき、自由民主主義世界や法治国家の日本では、そのような“共通ルール”が新たに定められたり、宝瓶宮時代の組織運営の方向にいくぶんながら改定されていくことを意味します。

当然、国際ルールを協議する国連の「場」や、国内ルールである“憲法”などの法律の改定や施行はもちろん、それに基づいて行政をおこなう「内閣」や「省庁」なども、双魚宮時代の“戦後体制”から、新しい“組織体制”すなわち組織運営のあり方へと漸次、変革がすすんでいくことになります。

そのため、すでにかつてより「近未来予測 変革の深化編」などでお届けしてまいりましたように、「組織運営変革の深化」のディレクションは、トランシットの土星が蠍宮の影響圏である「天秤宮25度以降」ならびに「蠍宮」を運行し、「山羊宮」をトランシットする冥王星とのあいだに交歓(ミューチュアル・リセプション)が形成されることによって、はじまったものです。

この交歓(ミューチュアル・リセプション)の約3年間が、最初の第1次「組織運営変革の深化」のディレクションでした。

日本では、このとき、「美しい日本」「戦後レジーム(体制)からの脱却」を掲げた安倍氏が、2012年9月に再び自由民主党総裁に返り咲くと、12月の衆議院選挙で大勝し、首班指名を受けて「第2次安倍政権」を発足します。

先の第1次安倍政権のときの進め方の“失敗”を教訓に、第2次安倍政権では実質をとり、着実に2013年に閣議決定された「日本再興戦略」をはじめ、「安全保障法制」など、戦後体制からの脱却ともなる“組織運営変革の深化”をすすめています。

One-Point ◆ 第1次安倍政権(2006年)の時点では、星のディレクションはまだ「組織運営の変革」の段階でした。「美しい日本」「戦後レジームからの脱却」を掲げたものの、「組織運営変革の深化」にいたっておらず、時期尚早だったのです。
しかし、時代変化とともに再登場した第2次安倍政権(2012年)では、日本のプレゼンスが高まっていく「天運到来」のディレクションともあいまって、外交を展開する獅子奮迅の大活躍をみせ「外交態勢の変革」をみせたのはご存じのとおりです。

《 第2次「組織運営変革の深化」 》

次の第2期、2015年〜今年2017年までの「再建計画と(法的)基盤整備」のディレクションは、財務省をはじめとした省庁や官僚が、新たに“出直し”をせまられるディレクションの時期でした。

この内容も、既述のとおりです。
一例を具体的に書きますと、「内閣人事局」の設置により、それまでは官僚主導で行われてきた幹部の人事権が一元化され、官邸主導で審議官級以上の人事を決定するようになったことです。

また、首相や大臣にも勝る強い“ウラ権限”を行使して、国民に知られずに“政治”を動かしてきた財務省(元大蔵省)が、消費税10%増税をめぐって、選挙で国民の民意をえた安倍政権(官邸)に初めて主導権を取り戻され、三権分立の原則どおりに、国民に選ばれた政治家による正常な組織運営に立ち返ったことなどがあげられます。

それゆえ、いわば“安倍憎し”の財務省は、面従腹背で首相交代をもくろみ、財務省など官僚からペーパーをもらわなければ記事を書けないマスコミは、財務省などを忖度して“安倍降ろし”をさかんに仕掛けているわけです。

要は、マスコミは自分たちが官僚の意向を「忖度」しているために、ミラーの法則によって「モリカケ騒動」で“忖度”があったに違いないと勘ぐるわけです。

このような官僚の出直しを求められるディレクションを経て、来年2018年から第2次「組織運営変革の深化」のディレクションがはじまります。

厳密には、今年2017年12月20日に土星が山羊宮に入宮することによってはじまり、約9年間にわたる「組織運営変革の深化」の最後の3年間となる仕上げディレクションです。

だいたいの流れは、2018年を「予兆」や「準備」や「混迷」の年とし、2019年を実際の「大変革」の年として、次のメイン・ディレクションの「精神意識の変革」に向けた2020年となっていきます。

「準備なき者は滅びる」とまではいいませんが、個々人においても今後の3年間は、生まれもつホロスコープ(出生天球図)に関連して、2018年の遅くない時期までに、それ相応の準備をしておくか、それとも成り行きにまかせて安易に過ごすなど“バブリーな気分”で生活をおくるのか、それによっても実際の「運勢」は異なってきます。

星は、2018年、「土星」と「天王星」の三分(120度)のコンビと、「木星」と「海王星」の三分(120度)のコンビとを適時形成し、正反対の象意をもたらす両ディレクションのどちらをどれだけ受けるかで、相手や世間との相違が生じたり、相応に“混迷”や“混乱”を招くことになります。

それは、日中韓朝においても同様です。

“国際ルール”を無視して、覇権の“幻想”や、夜郎自大の“妄想”に走る中韓朝の一方で、それを黙認したり陰に陽に支持する日本の“反日勢力”と、無関心派、また国民の安全と生活を守ろうとする“良識派”が、三者三様の違いをあらわにし、一歩間違えると“混迷”や“混乱”を引き起こします。

とくに中国は、今年2017年の「現体制」の海外進出のディレクションにつづいて、来年2018年は、中国人民が“国外脱出”をふくめた海外進出をいっそうめざすディレクションを受けます。

安穏とかまえていると、中国にいつのまにか周囲が食い荒らされていたり、中国人ばかりが住む地域が近隣にできていたりと、治安の悪化やゴミの散乱など生活環境が侵害されかねません。

One-Point ◆ ちなみに、来年2018年に「牡牛宮」に入宮する天王星は、共産主義の“亡霊”による軍事的脅威や、生活環境の悪化に対して、わたしたちの安全と生活を守ろうと「国防体制の強化」や「生活防衛」のディレクションを漸次もたらしていきます。日本の「現体制」は牡牛宮なので、天王星と共鳴する宝瓶宮時代の「自由」「個性」「友愛」(和、絆)をおしすすめる方向へと変わっていくことになります。


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《 中国「経済バブル」崩壊の前夜 》

最後に、山羊宮の土星と「バブル景気」の関係について書いて終わります。

2018年は、「土星」が共鳴サイン(宮)の「山羊宮」をトランシットします。
このことによって何がもたらされる可能性があるのかということです。

約30年前の1989年、「宝瓶宮時代のビッグバン」は、中国の「現体制」に自由化の波をもたらし、結果、中国政府がひた隠しにする「天安門事件」(六四)が起こりました。

日本においては、「バブル景気」の“頂点”と“崩壊”です。

星の動きからご説明いたします。
1980年代後半の「バブル景気」は、“夢”や“幻想”また“妄想”を象わす「海王星」が、“土地”などを象わす「山羊宮」に、1984年に入宮することによってもたらされました。

すなわち、実態なき“土地価格の高騰”による「バブル景気」のはじまりです。

しかし、4年後、「誤魔化すことのできない現実」を象わす土星が、1988年に山羊宮の副共鳴星の天王星とほぼ同時期に自らの共鳴サイン(宮)の「山羊宮」に入宮し、さらに翌1989年に「宝瓶宮時代のビッグバン」が起こります。

すると、これらの象意(ディレクション)にもとづいて、当時の大蔵省は異様に高騰する実態なき土地価格を抑えるために、同1989年に「総量規制」をかけます。
この行政指導によって「バブル景気」は止まり、以降、一気に弾けていきました。

約30年前のお話ですが、現在の中国経済も中身のうすい「経済バブル状態」です。

いつ弾けてもおかしくない現状ですが、「星のディレクション」から申し上げますと、約30年ぶりに「山羊宮」をトランシットしはじめた土星が、一役買うことになるかもしれません。

早ければ、2018年内に予兆が生じたり、地域的に弾けていく可能性もありえます。
その延長線上に、再来年2019年に中国の「現体制」に大変革のディレクションがもたらされます。

それをどの程度に抑えられるかは、習近平をはじめとした共産党独裁政権のレベル次第ですが、30年前とは違い、かなりキツイものになります。

トランプは、“毒には毒をもって制す”ではありませんが、習近平以上に“パワフル”な星のディレクションを受けている人生期にありますので、本気で中国経済バブルを「崩壊」に導きかねません。

もし、「北朝鮮問題」がまだ解決していないとしたら、もろともにです。

実際には、どこまですすむかは、人の意志判断次第の側面が相応にありますが、「2019年の大変革」のディレクション自体は変わりません。

なので、第2次「組織運営変革の深化」の2018年〜2020年の3年間は、来年2018年を皮切りに、劇的な態勢変化が起こりえる重要な時期になります。

One-Point ◆ 国際情勢はともかく、個々人の「2018年の運勢と人生変革」も相応に重要です。どれくらい影響を受けるかは、生まれもつホロスコープ(出生天球図)によって、内容や分野やレベルが異なってきますので、ここでのご紹介は省略させていただきます。個々の運勢リーディングが必要で、いずれにいたしましても、人生を一変することになるかたも比較的多くいますし、また過去が通用しなくなる分野が生じることも充分にありえる「これからの時代」になってまいります。




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