宝瓶宮占星学 ―宝瓶宮時代のアストロロジー―

「奥義講座」最新のお話
[2004年]
― 宇宙波動エネルギーの時代 ―

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約2,000年ぶりの最先端ホロスコープの解釈理論

●第1稿 : 2023年 3月 1日アップ ●改訂稿 : 2024年 2月19日アップ


“分水嶺”のピークの2024年がはじまりました。

人類は、双魚宮時代(そうぎょきゅう じだい)から今後の宝瓶宮時代(ほうへいきゅう じだい)へ、かつてない歴史的なパラダイム・シフトの時代を迎えています。

過去の社会通念や価値観また常識が見えない形で漸次、変化している昨今です。

そのぶん、ご理解不能なことや既成権力の“悪あがき”も起こり、社会混乱をきたしますが、宝瓶宮時代への移行は“宇宙創成プログラム”に基づくもので、人為では避けることができない事実です。

その方向に「天運」が伴うのも道理で、宝瓶宮時代のアストロロジー「宝瓶星学」は、そのことをも指し示します。


《 レベル別のレスポンス 》

「奥義講座」をご受講される方々の3タイプ別レスポンス例を挙げてみました。

1、初学者の方
「ホロスコープ・リーディングってそういうものか」
……あれ? 反応が薄いなぁ。

2、一般的マニアの方
「納得できる部分はあるのね。でも私の象意解釈はこうよ!」
……はい、ご自由に解釈されてOKですよ。

3、習熟者の方またホロスコープ研究家
「これなのよ! 私が探し求めていたものは! 基本三数、なるほど」
……あ、ありがとうございます。

やや極端な一例ですが、深く真剣にホロスコープを探求されてこられた方ほど「基本三数」のスゴさにお気づきになられるます。



One-Point ◆ “ホロスコープ占い”に限界を感じておられる方は案外と多くいらっしゃいます。時代の“潮目”ですし、“宇宙波動”の変化が現実化してきていますし、時代のニューマ(空気管)が変わってきて、何かをお感じになられているからでしょう。



《 最大のメリットは? 》

「理論なんて、どうでもいい!」という方もいらっしゃるでしょう。

「これまで時間と経費をかけて占星術を学んできたけれど、それで楽しんでいる」ということかもしれません。

それはご自由です。

それはそれとして当「奥義講座」の特徴やメリットをご参考に書いておきます。

お奨めする特長やメリットです。

「ホロスコープまた構成要素の象意は、どこに起因し、なぜそのような象意になるのか」

その理由は、宇宙この世界の根幹法則「基本三数」(数理法則)「3/6/12数」に基づき、ちゃんと論拠を伴なってご理解やご納得ができることです。

ちょうど宝瓶宮時代の影響圏に入った1630年に、ガリレオが中世の信仰から客観的な論拠や思考を打ち立てたことに似ています。

One-Point ◆ さて、このことがご納得いただけますと、ご自身の頭で象意の解釈がいくらでもできるようになります。挫折ということがなくなるのです。もともと世界に2つと同じものがないホロスコープなので、応用解釈ができなければ使いものになりません。



現代占星術は海王星に共鳴

●現代占星術は、19世紀後半にはじまったエソテリック占星術(秘境占星術)のことです。

“現代占星術の父”とされるアラン・レオ自身が、そのように自称しています。

なぜなら、直前に発見された「海王星」の“象意波動”と共鳴するためです。

良いとか悪いとかとは別問題です。

客観的に申し上げますと、当時の世界的な心霊ブームや新興宗教の設立ラッシュも同様です。

同じ時期に上梓されたマルクスらの『共産党宣言』も同様に“まだ見ぬ理想”を伴なったものになっています。

ということから、ホロスコープを探求し続ければ、いつかは当たるようになるといった“美しい理想”を有するのです。

ただし、心霊ブームや共産主義思想(理想)がそうであるように、現実と乖離しやすい側面が生じるのは、海王星との共鳴関係ゆえに,良し悪しは別にして仕方がありません。

海王星自体が“形而上世界”に象意の機軸をおくためです。


《 最先端のホロスコープ解釈理論 》

学生の頃、西洋占星術に興味を持ち、極めようと学びました。

探究しつづけてきた結論は、現代占星術は古代ギリシャのアストロロジーとは異なる“ホロスコープ占い”で解釈には限界があったのです。

なぜ、そうなっているのか、どのような根拠があるのか、誰も答えられず「統計だ」という珍回答も聞かれました

結局、不確かな“ホロスコープ占い”のまま、今日では西洋占星術をはぐくんできた双魚宮時代が終わることが決定打になりました。

その一方で、アストロロジカル・エイジが宝瓶宮時代に変わったことで新しい宇宙波動を伴ない「宝瓶宮時代のアストロロジー」がはじまっていくことが希望です。

その一端を「基本三数」また「数理法則」によって当「ホロスコープ・マスター奥義講座」で披露させていただくものです。

One-Point ◆ 「基本三数」の解明によって、ホロスコープの謎がどんどん解けていきました。いろんなケースやホロスコープに適応して、検証してみました。最先端の「ホロスコープ理論」として間違いなかったのです。


《 かつての最先端の学問 》

ぜひ一度、体験していただきたく存じます。

「基本三数」や「数理法則」の本意から、ご自身の感性や個性またお考えによって、ご自由に解釈されて世界に2つと同じものがない個々のホロスコープにお好きに適用されていただければよいものです。

宝瓶宮時代なので、個々人の主体的な尊厳においてケース・バイ・ケースでご解釈されていかなければなりません。

言い換えますと、誰かから押し付けられたような双魚宮時代の信仰解釈は、これまでは必要があってエソテリック占星術のように必要でしたが“分水嶺”のピークを超えていくため新たな視点から見直されていくときです。
“ホロスコープ占い”が完全になくなることはありませんが、時代のメーン・ストリームから宇宙波動エネルギーの変化によってますます外れていくのは事実です。

“分水嶺”のピークを超えて「双魚宮時代のリバイバル」のディレクションが終わり、宝瓶宮時代に完全移行していくほどに「ホロスコープ・マスター奥義講座」の価値がご理解できるのです。


One-Point ◆ 宇宙太陽系の星の配置を写しとったホロスコープです。その解釈の原拠は「基本三数」からもいえることですが、間違いなく宇宙にあります。地球もまた地上の人間も、宇宙の一員であることからもそのようになっています。


「基本三数」と光の「三原色」

●「基本三数」が、ホロスコープ解釈の“マスター・キー”になります。

その根拠は?

宇宙この世界の根本となる「光」をみても、根幹は三原色だからです。

なぜなら、宇宙この世界の根幹法則が「基本三数」なので、すべては三数によって構成され、宇宙波動エネルギーを伴なうようになっています。 そのため「基本三数」を光の三原色「R/G/B」のように「1数」「2数」「3数」といった基本象意を宇宙から正確に見出せば、12色の色相環のように12サイン(宮)や12ハウス(室)といった「ホロスコープ12数」の本意がみえてきます。

それが「数理法則」の宇宙森羅の最小象徴数12数です。


《 ご受講要項 》

講座お申込みフォーム」からお申込みが可能です。

「スカイプ受講」と「ペーパー受講」から選べます。


■第3期の受講要項

【スカイプ受講】

音声のみのスカイプで行ないます。
「講座テキスト」と「基礎資料+WEB資料」また「マイチャート」を用います。
※マンツーマンなので、気兼ねせずにごゆるりと受講できます。

【期間】 2023年4月中から約7か月間。
※ご都合のよい日時をメールにてすり合わせのうえ、開催日時を決定いたします。

【受講サイクル】 隔週。
※土曜日〜火曜日の10時半〜2時のうち1時間ほど。
※先着順での決定になります。

【資料】 紙媒体の「講座テキスト」+「マイチャート2種」+基礎資料&WEB資料。
※初回「スカイプ・テスト」の後に、簡単な「マイチャート講座」を行ないます。

【料金】 一式28万円(税込)…第3期特価。
※電気代高騰の折、第3期割引価格です。
※「伝授講座」もしくは「実技講座」をご受講された方は、一部重複のため4万円の割引きになります。


【ペーパー受講】

紙媒体の「講座テキスト」(A4判 228頁)がメインです。
※ご自分の好きな時間に読まれて学び、いつでもメール等でご質問をいただけます。
※スカイプ受講と兼用の「WEB資料」のURLもお伝えいたします。

【資料】 紙媒体の「講座テキスト」+「基礎資料」+「マイチャート2種」とネット上の「WEB資料」。
※「マイチャート」は、ソーラーチャートと通常のASCホロスコープです。

【料金】 一式21万円(税込)…第3期特価。
※電気代高騰の折、第3期割引価格です。
※「伝授講座」もしくは「実技講座」をご受講された方は、一部重複のため4万円の割引きになります。


【特商法表記】
※「鑑定メニューのご案内」ページの最下段に記載いたしております。

One-Point ◆ クレジットでのお支払いをご希望の方は、お申込みの際にメッセージ欄でお知らせください。ご確認のメールでご案内を差し上げます。


ご参考:「「奥義講座」目次のご紹介」はコチラ。




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