宝瓶星学 ―宝瓶宮時代の新しいアストロロジー―

「基本三数」から解く宇宙の謎-その1
[数理宇宙]
― 3つの宇宙から成り立つ ―

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★ 「物質宇宙」は真の姿ではなく「クオリアル宇宙」 ★

●第1稿 : 2026年10月9日アップ


実際の宇宙はどのようになっているのでしょうか。

かつての“科学万能主義”の名残りを受けて、宇宙といえば最先端物理科学による「物質宇宙」として認識されています。

ところが、科学者自身が「宇宙はまだ5%しか解明できていない」と述べるなど、未知の事象は多く、物理科学で真の宇宙の姿を知ることはできない現状です。

第一、誰が行なっても同じ結果になる科学実験が、超巨大な大宇宙には不可能なので、客観的な解明はできません。

ゆえに「理論宇宙物理学」によって、アレコレ既存の理論をもって思索するわけですが、比較しては失礼ながら“弁証法的唯物論”(マルクス主義)と大差がなく、科学以外の見地からも万事矛盾がないように確認しなければ容易に間違う可能性を秘めています。


《 “コスモ・ソフィア”「基本三数」 》

そもそも大宇宙は、どのように成り立っているのでしょうか。

太陽系天体(星)を忠実に写しとって解釈するアストロロジーの「ホロスコープ」の根幹にの関わる重要な設問です。

結論的に申し上げます。

真の宇宙を知るには、物質偏重の「物理科学」でも、精神世界の「スピリチュアリズム」にも偏ることもなく、全体像を見ることが不可欠です。

詳細は後述いたしますが、コスモ・フィロソフィカルな「基本三数」によって偏らない解明が可能です。

もとい。

逆で、「基本三数」というのは、宇宙この世界のこれ以上は分けられない“基本の三要素”をコスモ・フィロソフィカルに「数理」で象わしたものです。

「1数=時間(意志)」「2数=空間(実体)」「3数=人間(関係)」(作用)の三要素が一体不可分となったもので法則的に宇宙全体を表わします。

たとえていえば、無色透明な「光」そのものが“宇宙”で、「光の三原色」(RGB)が“基本三数”の関係です。

One-Point ◆ 「物資宇宙」も「スピリチュアル宇宙」も大宇宙そのものではなく一部です。「対立二元論」によってお互いに否定してきた側面が強く、今後の「共鳴関係論」によらなければ、真の宇宙を知ることは不可能です。


●とにかく宇宙は広大無辺で、私たちが夜空に無数の「星」として見ているものはほぼ全部「恒星」(太陽)です。


《 新時代の「クオリアル宇宙論」 》

実在の宇宙は「共鳴関係」によって矛盾なく営まれています。

“宇宙数理模式図”たる本来の「ホロスコープ」は太陽系の星々を写しとり配置して解釈しますが、その際も同様です。

「ホロスコープ」は「基本三数」による象意構造を伴なっていますので、“宇宙森羅の最小象徴数”=12数の本意(基本の象意、ほんとうの象意)、すなわち「数理法則」によって「基本三数解釈」や「共鳴リーディング」が可能になっています。

以下、すでにお気づきの方もいらっしゃると存じます。

“占いホロスコープ”の元になった「古典占星学」が解釈に用いた「古典理論」は、“火土風水”の四大元素説(古代ギリシャの世界観)に由来し、今日においては宝瓶宮時代の宇宙観の根幹法則「基本三数」の古典版となる亜流の要素を含みます。

そのため、今日では完全にスルーされていますが“占いホロスコープ”の確度が高かった西洋占星術師は、少なくとも「古典理論」をベースとして、双魚宮時代末期の20世紀において解釈の延長としてきました。

One-Point ◆ 最近は占星術という名の「心理カウンセリング」に向かっているようです。その方向で自然消滅していくのが時代の流れかもしれません。ただし“占いホロスコープ”であっても、「基本三数」や「数理法則」をご参考に「次元拡張」して解釈をしていけば、お話はまた相応に次元を変えていくことになります。


《 「クオリアル宇宙」の三要素 》

「基本三数」からみたコスモ・ソフィカルな“数理宇宙”を「クオリアル宇宙」と呼びます。

言葉の概念や詳細はご賢察いただきたいのですが、次の三つの宇宙による矛盾なき一体不可分の共鳴関係から成り立っています。

1、時空を超越した「エネルギー宇宙」。
 ※時空に制約された電磁波など物理エネルギーではありません。

2、時空に制限された「物質(物理)宇宙」。
 ※一般に知られる物理科学による宇宙です。

3、すべてを関連づける「共鳴関係宇宙」。
 ※宝瓶宮時代の新概念です。最重要の“関係の関係宇宙”になります。

これらは一体不可分の関係にあって、私たちが住む宇宙この世界の基本構造になっています。

One-Point ◆ 詳細をお知りになりたい方は、「数理宇宙」や「アストロロジー」の真髄またバックボーンとなっている「数理法則とクオリアル・ワールド」(旧「伝授講座」“宝瓶宮時代の新しい宇宙観”)をご高覧ください。現在、「基本三数による宇宙論講座」の基礎資料として最初にご覧いただいています。


《 宇宙の果てはどうなっている? 》

宇宙の疑問や謎は、「基本三数」からみた“数理宇宙”こと「クオリアル宇宙」を知れば、すべて解き明かせます。

たとえば、「宇宙の果てはどうなっている?」という素直な疑問を散見することがあります。

「理論宇宙物理学」からは、宇宙は光以上の速さで膨張し続けているという「膨張宇宙論」のようです。

「えっ!」と思っちゃいませんか。単にアタマでっかちなのか、物理法則に自ら反して矛盾を露呈していることに気づいていないのか。

言っている意味は、「宇宙に果てはあるけれども、光以上の速さで膨張しているので、事実上はない」と言っているのと同じです。

まるで神なき“宗教”と揶揄された「共産主義」と同じ轍(わだち)を踏んでいるかのようです。

“まだ見ぬ理想”を描いた「信仰科学」と呼ぶことができます。

One-Point ◆ アインシュタインは、「E=mc2」によって光より早い「物質」は存在しないことを明らかにしました。ただし光より早い共鳴関係の「作用」は実在します。彼は「物理科学」においてあまりにシンプルなこの「エネルギー方程式」を発見したとき、「神さまに笑われるのではないか」と思ったそうです。


《 “宇宙の果て”は存在しない 》

つまり、“宇宙の果て”という概念やご質問自体が、双魚宮時代の「対立二元論」による妄想です。

宇宙は「共鳴関係論」なので、双魚宮時代の意識や価値観からいったん離れて、次元拡張しないと真実は見えてきません。

いつまでも“支配/被支配”にこだわるほど、“既存権力の崩壊”のウラ・ディレクションに見舞われ、肝心の「霊識開元」の複合ディレクションを見失ってしまいます。

双魚宮時代の“時代波動”で、宝瓶宮時代の“宇宙波動”に、アクセスすることも共鳴関係を培うこともできません。

“宇宙波動”による共鳴関係が伴なわないところに、以後、宝瓶宮時代の「天運」は伴ないません。

時間的かつ空間的な“限界”となる“宇宙の果て”は物理的に存在しません。

One-Point ◆ 面白いお話をします。時間や空間のない世界が“宇宙の果て”です。双魚宮時代の概念で申し上げますと、“天国”や“地獄”と表現されることがある俗に言う「霊界」が“果て”です。時空を超越した“宇宙波動エネルギー”による共鳴関係世界で、宇宙や地上また人間と一体不可分の状態にあります。



※次回は、宇宙の始まりにおける「ビッグバンはあったのか?」また「超ひも理論って?」といった疑問の真贋に「基本三数」による「クオリアル宇宙論」から深層(真相)をお届けします。何事も「物質宇宙」のみで見て判断すると“事実誤認”や“勘違い”に陥ります。




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