宝瓶星学 ―宝瓶宮時代の新しいアストロロジー―

コスモ・ソフィア「宇宙哲学」
[数理宇宙]
― 「基本三数」から解く宇宙の謎-その2 ―

HOME > 第3部 クオリアル宇宙論 > コスモ・ソフィア「宇宙哲学」/「基本三数」から解く宇宙の謎-その2

★ 「古典アストロロジー」は古代哲学、「数理」は宇宙哲学 ★

●第1稿 : 2026年10月15日アップ


宇宙の謎を根幹法則「基本三数」から解明してお届けする2回めです。

今回は、宇宙のはじまり「ビッグバンは本当にあったのか?」

さらに、宇宙のはじまりは「本当に“超ひも(弦)”(Super-string)なのか?」

検証や実験確認ができない「理論宇宙物理学」のお話なので、論じても意味が少ないので誰にでも分かるよう平易に解き明かします。

「古典アストロロジー」は古代ギリシャのフィロソフィー(愛智)によって「四角いホロスコープ」とともに始まりました。

今日の宝瓶宮時代の新しいアストロロジー「宝瓶星学」(数理星学)は「コスモ・ソフィア」(宇宙哲学)によって次元を拡張してもたらされます。


《 宇宙は未だ発展途上 》

「「基本三数」から解く宇宙の謎-その1」に続く「その2」です。

大宇宙の成り立ちは、「ホロスコープ」を規定している「アストロロジカル・エイジ」(星学的時代区分)とフラクタル(相似性)です。

アストロロジー(星学)の根幹にかかわる命題がこの“宇宙の始まり”と“宇宙創成プロセス”で、2012年に“宝瓶宮時代の新しい宇宙観”「数理法則とクオリアル・ワールド」としてお伝えしてまいりました。

従来の「物理宇宙観」と根本的に異なる画期的なクオリアル宇宙観に驚かれた方が多いかと存じます。

「基本三数」はどこから生じたのか、また“宇宙森羅の最小象徴数”12数の「数理法則」はどのように成立したのか、「星学」(当時は「宝瓶宮占星学」)の真髄をお伝えした「伝授講座」です。

宇宙にシンプルな矛盾なき1本の根幹法則がなければ、138億年も崩壊することなく続くことがありません。それが「基本三数」です。

One-Point ◆ 宇宙この世界は現在も「宇宙創成プロセス」による発展途上にあります。物理的な宇宙観からはご納得できないかと存じますが、人類歴史はそのバトンを受け継いだもので、その最先端に日本がいます。“数理星学”たる「宝瓶星学」からアストロロジカル・エイジとともにその謎を解き明かすことができます。


●宇宙誕生の10−35秒ほどで宇宙ができ、それに伴なう莫大なエネルギーが「ビッグバン」と呼ばれています。


《 宇宙の始まりは「ビッグバン」? 》

今回の宇宙の謎解きの第一は「ビッグバンは本当に起きたのか?」です。

何をもってビッグバン(大爆発)と定義するのか。

「空気」も「物資」も宇宙のはじまりにはありませんので、地球上で想い描く“大爆発”はありえません。

宇宙の始まりの瞬間に急激に膨張拡大したとする“インフレーション理論”によって、「ビッグバン理論」の弱点を補ったもので、平易に言えば「ビッグバン」を細かにプロセス化すれば“音もない大爆発”のようなインフレーションによって宇宙が始まったということです。

音もなく静かに大爆発のように急激に宇宙が広がり「宇宙マイクロ波背景放射」が今日も観測されているように、ビッグバンの瞬間は1032度Kの高温に達したと推測されています。

もし、このようなことがなかったというのであれば、「宇宙は存在していない」に等しいか、「ビッグバン宇宙論は間違い」と述べているに等しいお話です。

One-Point ◆ いずれでもあっても宇宙は「共鳴関係論」によって隅々まで成り立っています。双魚宮時代末期の「対立二元論」でとらえると地上の“時代波動”の旧レベルなので、“宇宙波動”の宝瓶宮時代の「共鳴関係論」を正しくキャッチできません。


《 「対立二元論」の社会風潮の終わり 》

もう少し突っ込んだお話をいたします。

「ビッグバンはなかった!」という発想が生じるのかは、旧時代のジョーシキや社会風潮が「対立二元論」をベースとしているためです。

戦後の「学校教育」をはじめとした歴史学会などの学術界、オールドメディアの「マスコミ」には、左巻きの人々がブイブイ言わせていましたので、誤った「対立二元論」の社会風潮にどっぷりと浸かり“洗脳”されています。

ちなみに「二元論」自体は、双魚宮時代の影響圏の古代ギリシャで哲学的な理解に役立つ「分析」であって、宇宙の原則にも準じており、必ずしも間違いではありません。

ですが、「対立二元論」に明確に変わった時期が「海王星」発見(1846)以降の19世紀後半で双魚宮時代末期のことです。

科学的だと自称する“弁証法的唯物論”を神テーゼとするマルキシズムがバリバリの「対立二元論」で、片や論拠なき“心霊ブーム”こと「近代スピリチュアリズム」も逆パターンで類似の信仰状況を露呈し、さらにはその双方の二元対立もそうです。

後者は「新宗教」や「新興宗教」を雨後のタケノコのように生み出し、その一つ「神智学協会」から「星占い」が“Astrilogy”と称して“科学的”かのように始まっています。

マルキシズムの特徴は“人類歴史は階級闘争(対立)によって発展する”という「マルクス史観」(共産主義史観)があり、そういった側面が教育現場にも蔓延して安直な“〇×式”の戦後教育がそのまま社会風潮となって今日の底流に残っています。

One-Point ◆ ハッキリ書きます。「対立二元論」が、もし宇宙この世界の真理なら今日まで138億年も宇宙が続いていることはありません。「共鳴関係論」ゆえに、エントロピー増大の法則にも呑み込まれることなく、“宇宙有機体”として全体的に発展/成長/維持がされるようになっています。


《 宇宙のはじまり「超ひも理論」って 》

宇宙この世界は何から始まったのでしょうか。

「理論宇宙物理学」では、相対性理論や量子論から超極微小の1次元の「ひも」(弦)から始まったとされます。

大きさは10のマイナス35乗メートル。

確認のしようはなく、量子のような“0次元のツブ”ではなく、“1次元のひも”なので「超ひも理論」(超弦理論:super-string theory)と呼ばれています。

まあ、物理科学ですからね。

「伝授講座」にも書いたとおり、では「超ひも」なる物理存在はどこから生じたのか?

One-Point ◆ 「物理科学」は物理(物質)から離れることができません。物質だけで宇宙この世界ができているのならお話は別ですが、そうはなっていないことは自明です。ところが、物理がアンタッチャブルとする精神世界や、時空を超越した「エネルギー宇宙」が根底にあり、すべてをつなぐ「共鳴関係宇宙」を一体不可分に伴なって「クオリアル宇宙」(基本三数宇宙)として実在しています。


《 宇宙や物質の根本は“波動エネルギー” 》

「超ひも」って平たく言い換えますと“波動”のことです。

「量子論」で“量子はツブ(粒状性)でありナミ(波動性)である”というときの“波”です。

なので本当は分かっているのです。

宇宙や物質の根本は“波動エネルギー”……ですが、そう言ってしまうと、「物理科学」の存在意義がなくなり、古来からの物理科学ではなくなってしまうので、明らかにできないのでしょう。

宇宙の始まりは物質的に「無」でなければなりません。

そこからどのように「万有」が生じたかの問題です。

お答えは「伝授講座」こと“数理法則とクオリアル・ワールド”に書いておきました。

これが「ホロスコープ・リーディング」の際の最終的かつ絶対的な最重要テーゼ(These 独:前提となる考え、定立)となっています。

One-Point ◆ ドイツの哲学者ヘーゲル(1770-1831)などの弁証法をマルクス(1818-1883)は唯物論で理想的共産主義思想を“まだみぬ理想”として描き、テーゼに対するアンチテーゼを説きました。レーニン(1870-1924)は、権力者を倒して労働者のユートピア共産主義社会を築くには“武力”による革命しかないとして成功し、「マルクス・レーニン主義」がロシア革命後の20世紀を席巻しました。しかし、歴史が証明しているとおり、宗教以上の暗黒時代に人類を陥れたのは、その思想が宇宙の「共鳴関係論」に反するため当然でした。






【↑上に戻る】

※当ページの内容は著作権法により保護されております。無断使用はご容赦お願い申し上げます。

Copyright(C) 2005-2026 Aquariun Astrology - Seiji Mitoma All rights reserved.