宝瓶宮占星学 ―宝瓶宮時代の新しい西洋占星術―

今週の運勢2/天秤宮〜魚宮
―新・西洋占星術=宝瓶宮占星学―
星のディレクション

No.246 / 2012.01.16〜 01.29

通常3つ程度のサイン(宮)があなたの運勢に影響しています。
太陽サイン(宮)だけでなく、上昇サイン(宮)や、その共鳴星がある運勢サイン(宮)もご高覧ください。
どのサイン(宮)か不明な方は、「運勢を決めるサイン(宮)」をご一読ください。
※「牡羊宮〜双子宮」にも該当する方は、「今週の運勢1/牡羊宮〜双子宮」をご覧ください。

●隔週土曜日に更新予定です。
※2012年 1月14日アップ

今週の星の宮移動

今週は、21日になった直後の1時頃、太陽が水瓶宮に入宮します。
28日には水星も水瓶宮に入宮です。
ここから分かるように今週後半は、太陽と水星が合(コンジャンクション=0度)をなします。
この両星は、牡牛宮の木星、天秤宮の土星を交えてTスクエア(90・90・180)を形成します。
その一方、水瓶宮の海王星が木星と土星に調停(メディエーション=60・120・180)の座相を投げかけ、週末には冥王星と木星の三分(トライン=120度)が復活します。
水星は週末を除き、乙女宮で留(ステーション)の火星と三分(120度)です。
「組織運営変革の深化」のディレクションが始まった(影響圏)こともあって、今週は、特に運勢(ディレクション)の格差が激しいときになります。
悲観的にも楽観的にもなり過ぎないようにして、現実とビジョンの両方をよく見据えなければなりません。
そのうえで、絶妙なハンドルさばきが必要になるときなので、そこにおいて真価が問われます。

注) 文中で「今週」という言葉は、表記期間の2週間分をさしています。
※「アスペクトの日本語表記」はこちらをご参照ください。

《 7.天秤宮 = Sign Libra 》

天秤宮の前半や最初のほうに象意を持つ人は、良し悪しはともかく、ちょっとしたエアーポケットに入ったような、自分の意志ではどうにもならない状況がある面で生じ、それゆえにこそ逆に視点の変化が起きるかもしれません。
視点が変わることで、場合によっては今まで見えなかったものに気づくことができたり、逆にパートナーシップの喪失といった「エアーポケット」が生じることもあります。
天秤宮の後半に象意を持つ人は、激しく揺れ動く自分の周囲の現実をとらえることができる時期ですが、その反面、地に足が着かないようなフワフワした心境にもなりやすく、さらには交際や関係を求めてくる「ハイレベル」な人も現われそうです。

One-Point ◆ ただし、そういったゴッチャで複雑な現実の状況や、思いや、人間関係の中で、今週は判断に迷ったり、これまでの考えをリセットしてゼロからとらえなおしていくときになります。

《 8.蠍宮 = Sign Scorpio 》

蠍宮に象意を持つ人は、個々に運勢の格差が大きいときなので、全員ではなくおおまかにですが、前半に象意を持つ人ほど人間関係に恵まれやすく、後半に象意を持つ人ほど思いや考えが混乱しやすいときになります。
とはいえ、ややこしいことに週末が差し迫るにつれて前半に象意を持つ人も、考えを改めるべきディレクションに入ってきますので、混乱には至りませんが、判断には絶妙なバランス感覚が必要になってきます。
また、後半に象意を持つ人は、無意識のうちに思いや考えが混乱しやすい人生期にあったことを、自分で気がついていくディレクションに既に入っていますので、いわば「夢」から醒めていくにはチャンスのときになります。

One-Point ◆ 「夢」と分かっていても、その居心地が良かったりすると、現実に直面しても、あえて醒めたくないことでしょう。その場合は、その認識だけでも持って目覚めの準備とすることです。

《 9.射手宮 = Sign Sagittarius 》

射手宮に象意を持つ人は、特に行動を大きく阻害するような社会的な要因やディレクションは見当たりませんが、むしろ自分の深層意識面が「ちょっとまった」という感覚を抱きやすくなるかもしれません。
確かに今週は、場合によってはやり過ぎるきらいもありますので、見識を伴ったほどほどの判断力が必要なのですが、弱気になったり、心の中で迷い過ぎるのは、せっかくの運勢やチャンスを逃してしまいます。
結論的にいえば、自分自身のことを考えすぎるのではなく、無私の精神で周囲のために自分を捨てて掛かるくらいのほうが、今の運勢を活かせる正しい判断が可能なときです。

One-Point ◆ さらに、今週や今の時期は、霊性や公益的に生まれ変わるくらいの意識や精神性を持って、自分自身の再出発を図っていくことが今年後半の運勢をつかむことにつながります。

《 10.山羊宮 = Sign Capricorn 》

山羊宮に象意を持つ人は、厳密にいえば、最後のほうに象意を持つ人を除いて今の人生期は、両極端に分かれやすいときにあるといえます。
少し厳しい言い方をすれば、自分自身の精神面や霊性面を見つめ直して生まれ変わった人ほど、本当の生きがいや人生を見出していけますが、自分のカラの中だけに留まりすぎると、精神的には楽でも現実面では厳しさに直面します。
それが悪いということではないとしても、ある程度でも楽しんだ後は、180度ほどの意識転換を行なって、生まれ変わるかように再起していくことも、いずれのときにか視野に入れておくとよいでしょう。

One-Point ◆ 山羊宮の後半に象意を持つ人は、自分の考えと行動を一致させていくことが可能です。それが良いのかどうかは、高い見識をもって慎重に行なわなければならないときです。

《 11.水瓶宮 = Sign Aquarius 》

水瓶宮の前半、特に最初のほうに象意を持つ人は、良くも悪くも両極端ともいえる運勢状況に中にありますので、絶妙のバランス感覚を持った判断や意思決定が必要なときにあります。
現実を前に、慎重になりすぎたり心配しすぎるのも違いますすが、逆にスピ系など観念に走りすぎたり状況を安易にとらえすぎたりするのも困りもので、視野の広さや多様性のある視点が必要になります。
後半に象意を持つ人もその傾向がなくはないのですが、無意識のうちにはまり込んでいた「夢」から醒めて、現実を受け入れていく方向で意識していけばいいので、前半に象意を持つ人に較べて、まだ簡単に判断しやすい状況にあるときです。

One-Point ◆ その「夢」は人さまざまですが、美しい「理想」や「幻想」を夢見ることをはじめ、アル中や薬物まで、現実を見失いがちな精神状態に自分があったのではないかと気づくことです。

《 12.魚宮 = Sign Pisces 》

魚宮に象意を持つ人の多くは、今週や昨今は自分の社会的な使命や生き方など、「理想」とすべき自分自身の姿を描きつつ、今後をどう生き社会活動を行なうか、意識や行動を明確化していくとよいときです。
そういった自分自身の課題を除いては、一般的に魚宮のみを見れば特に課題はなく、むしろ周囲の状況や問題に対して、手を差し伸べたり援助していくような運勢のときにあるといえます。
それ以外は、今週は星のディレクションよりも、持って生まれたホロスコープ(出生天球図)の運勢によって状況は変わってきますので、ご自分の適職や仕事運など社会活動に意識を合わせて、自分自身の構想を描いたり、対外的な行動変換を志向していくとよいときです。

One-Point ◆ さらには魚宮以外にお持ちの「運勢サイン(宮)」など、ご自分の運勢にかかわるディレクション・ポイントのサイン(宮)の「今週の運勢」などをご参考にプラスしていってみてください。

*ご注意 : ここに書いた内容は、ご参考に留めおきください。不特定多数を対象にした「星のディレクション」をリーディングしたものなので、個々の出生日時によっては、時期や内容や範囲に個人差が生じます。また、今週の運勢単位では、個人の強い意志は、星のディレクションを超えて作用することも可能です。



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