宝瓶宮占星学 ―宝瓶宮時代の新しいアストロロジー―

初学時のアスペクト開眼
[局面]
― Aspectは角度より“様相”を提示 ―

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ホロスコープ・リーディングと“同義”のアスペクト

●2023年 6月 2日アップ。


初学の頃のアスペクト体験談です。

あまりお役に立たないかもしれませんが、お時間とご興味のある方のみご高覧ください。

当時は、西洋占星術がブームになりはじめの頃で、星がどの“星座”にあるかといった解釈がメインでした。

一方、星が各ハウス(室)にあるときの解釈は確立されておらず、あまり的を射ておらず総じてホロスコープ解釈に行き詰まりを感じていました。

その後、アスペクトの象意の一端を知り、リーディングに一縷の光明が見えてきました。

《 サイン(宮)からアスペクトへ 》

数ある占いの中で、西洋占星術がいちばん自分のことを言い当てていたので、自分に合うと思って学びはじめました。

星がサイン(宮)やハウス(室)にある場合の解説は、星がないケースがあったり、あっても的外れと思えるケースがあるなど当てにならず、臨機応変な解釈が難しかった時代です。

そんなとき、初歩的ながらアスペクトの解釈に触れる機会がありました。

どんなホロスコープであってもアスペクトは必ずありますので、何かしら適用できたので有用でした。

当時の解釈であっても“当たってる”と思えるケースもそこそこあって、ようやく納得できる解釈を見出しました。

One-Point ◆ 星がサイン(宮)やハウス(室)にある場合の解説は「箱の中身は何じゃろな?」といった解釈です。ホロスコープ・リーディングの重要度からいえば、3番めに過ぎず個々のホロスコープを機応変に解釈するのは無謀です。

《 リーディングの糸口 》

今ならその理由がよく分かります。

なぜなら、ホロスコープはすべて「位置関係」から成り立っているために、ホロスコープ・リーディングの本筋は、本来の正しい「アスペクト」の象意の中に秘められているからです。

当時は、西洋占星術ブームといってもまだはしりの頃で、深いアスペクトの解明はなされておらず、古典的名著といわれた『占星学の見方』(ルル・ラブア著 東京東雲堂)を例に挙げれば、次のようにシンプルなものでした。

東西易占シリーズの中の一冊で、その89頁に「惑星の座相の主な意味(要点)」と題され「太陽と月の合 宮と室の特徴を強調する。新規計画の成功」といった程度の記述でした。

その後、アスペクトの解釈が深まっていくとともに、どんどんホロスコープ・リーディングに手ごたえが感じられるようになりました。

One-Point ◆ 初めて「ホロスコープ」を日本に一般向けに公開したのは『ホロスコープ入門』(ルル・ラブア著 PLAY BOOKS 新書判)です。今でこそ「ホロスコープ作成ソフト」といった便利なものがありますが、当時は「室項表」や「天文暦」を使った手計算での作成でした。

《 相性リーディングにアスペクト 》

当時の西洋占星術のアスペクト解釈ながら「相性判断」に向いていることを直感しました。

友人や知人また同僚たちの相性をアスペクトをメインにリーディングしてあげたのです。

まだ「ホロスコープ作成ソフト」がなかった時期で、一晩かけて二人のホロスコープを作成し、お互いの星のアスペクトから相性をみて、結果をメモにして渡しました。

当初は半信半疑だった人も、後日、「あれ当たってるよ」といってくれました。

ホロスコープ・リーディングの目途が立ちはじめたのです。

ですが、その後、現代占星術はどんどん混迷していきました。

13星座占いや、発見されたばかりで象意も定まっていない小惑星を用いたり、トロピカル方式とは異なるインド占星術のサイデリア方式の解釈が混じってきたり、マジカル・スピリチュアル系の摩訶不思議な解釈など、ブームゆえの解釈手法の混迷と乱立が起きていました。

もはや何でもありの状態で、センパイ占術師もサジを投げるほど誰にも収拾ができない占星術の現状を目の当たりにして、「これはアカン」と見切りをつけました。

One-Point ◆ ところが、不思議なご縁です。ヒョンなことからホロスコープはなぜそのような象意になるのか、論拠を見出さざるをえなくなりました。ない頭を絞って考えるしかありません。そうして見出したのが宇宙の根幹法則「基本三数」です。




《 宇宙とホロスコープの法則「基本三数」の大発見 》

ラッキーでした。

双魚宮時代が終わり、宝瓶宮時代が始まっていたからです。

新しいアストロロジーの波動と探究の方向性が一致し、我知らず共鳴することができたようです。

ヒラメキがヒラメキを呼ぶように宇宙この世界と「ホロスコープ」の根幹をつらぬく「基本三数」から、個々の構成要素のほんとうの象意は何なのかをとらえていったら、まるで自動ドアーの前に立ったかのようでした。

次々とホロスコープの“秘密の扉”が開かれていったのです。

あれーっ、簡単じゃん!

「光の三原色」と同じでした。

宇宙森羅万象におけるさまざまな色彩は、R/G/Bの「光の三原色」からすべて展開されているように、ホロスコープも宇宙この世界も1数/2数/3数(原意)の「基本三数」から展開されていたのです。

One-Point ◆ また「基本三数」から宇宙この世界の成り立ちや様態など哲理的な側面もみえてきました。宇宙を模したホロスコープなので当然ですが、ホロスコープ・リーディングのバックボーンまで理解できたのです。

《 アスペクトによるホロスコープ・リーディング 》

最後に12数の本意をもたらす「数理法則」に触れておきます。

1数/2数/3数の「基本三数」が、基本三数自らの原意をもって基本三数展開されたものが宇宙森羅の最小象徴数=12数の「数理法則」です。

1数〜12数までの簡単な数理による「数理法則」は、ホロスコープを構成する個々の構成要素12種類の本意(基本の象意、ほんとうの象意)となっていました。

「基本三数」を正しく知って、「数理法則」の本意を知れば、誰でも簡単にホロスコープの象意をご自分でイメージ的にとらえてリーディングができることが分かりました。

その中核になっているのがホロスコープを成り立たせている個々の構成要素(占星要素)の「位置関係」で、端的に言えば「アスペクト」でした。

「ホロスコープ・リーディングそのもの」といえる出来事など“局面”や“様相”などの象意を持つのが本来の「アスペクト」だったのです。

One-Point ◆ 座相という表現は単に「角度」をあらわすにすぎませんでした。「基本三数」を知ったことで、本来の「アスペクト」は局面などの状況を意味し、ホロスコープ・リーディングと同義の象意を提示しているという核心を突く事由が分かったのです。そのような本来の「アスペクト」の全容をお伝えする「アスペクト完璧講座」です。



お知らせ「アスペクト完璧講座」のテーマと状況
第1回テーマは「合(コンジャクション=0度)」でした。
第2回テーマは「衝(オポジション=180度)」です。
※5月25日までに単独コースまた全12講座コースを問わず、お申し込みされた方には、すでに2023年5月31日までに 配信いたしました。
第1回分の本年のお申し込みはで、第2回講座の配信は、2023年6月25〜30日 です。
6月25日まで、全12講座コースの割安料金でのお申し込みは可能です。
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