宝瓶星学 ―宝瓶宮時代の新しいアストロロジー―

初学時のアスペクト開眼
[局面]
― Aspectは座相よりも局面を象わす ―

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単に角度を表わす「座相」と象意による「局面」を象わすアスペクト

●2023年 6月 2日アップ。 ●改訂稿 2026年 5月 6日アップ。


かつて西洋占星術を学びはじめた頃のアスペクト体験です。

門馬寛明氏の『西洋占星術』やルル・ラブア師の『ホロスコープ入門』が手軽な新書版で発行されて、昭和の西洋占星術ブームの末期頃です。

当時は、星がどの“星座”にあるかといった解釈がメインで、ハウス(室)の象意は不確かで、アスペクトに至っては詳しく触れられたものがなく、片手落ちの解釈しかなかったと思います。
満足にホロスコープを“占断”できるはずもなく、ついにはワケの分からない解釈の“スピリチュアル占星術”などがブームに乗ってあらわれ、ホロスコープ解釈に行き詰まりを感じていました。

そんな中で、かすかにあったアスペクトの解釈を頼りに知人たちに相性の鑑定をしてあげると、後日「当たっていた」といわれました。

《 サイン(宮)からアスペクトへ 》

数ある東西の占いの中で、いろいろと自分に試してみて、西洋占星術がいちばん言い当てていたので自分には合うと思って学びはじめました。

ですが、他者のホロスコープに当てはめて解釈しようとすると、てんで歯が立ちません。

教えられた解釈をしようとしてもサイン(宮)やハウス(室)に星がないケースがあるし、あっても当てはまらず、実践できなかったのです。

今なら、なぜそのやり方では完璧にホロスコープ・リーディングができないのか分かります。

そんなとき、サイン(宮)やハウス(室)も関係なく、初歩的ながら「アスペクト」で解釈してみたのです。

サイン(宮)やハウス(室)に星がなく当てはまらないことはあっても、どんなホロスコープでもアスペクトは必ずあります。

何かしら適用できたので、解釈や“占断”に有用なことに気づきました。

One-Point ◆ プチ開眼です。星がサイン(宮)やハウス(室)にある場合の解説は「箱の中身は何じゃろな?」といった個別解釈です。重要度からいえば3番めなので、それでもってホロスコープを機応変に解釈するのは無謀だったのです。

《 リーディングの糸口 》

「基本三数」や「数理法則」また「配列法則」によって、ホロスコープの構成要素に通底する共通の象意を見出せた今なら、その理由がよく分かります。

ホロスコープの象意は、すべて「位置関係」から成り立っているためです。

結局、ホロスコープ・リーディングの秘訣は、正しい「アスペクト」の象意の中に秘められていました。

当時は、西洋占星術ブームといってもアスペクトの深い解明はなされておらず、古典的名著といわれた『占星学の見方』(ルル・ラブア著 東京東雲堂)を例に挙げればシンプルなものでした。

東西易占シリーズの中の一冊で89頁に「惑星の座相の主な意味(要点)」と題して、たとえば「太陽と月の合 宮と室の特徴を強調する。新規計画の成功」といった簡便な羅列でした。

いったん挫折した後、「基本三数」と「数理法則」を見出してアスペクトにも適用し、リーディングしていくことで解釈が深まり、どんなホロスコープもリーディングの手ごたえが感じられるようになりました。

One-Point ◆ まだパソコンも「ホロスコープ作成ソフト」もない時代、一般向けにホロスコープの作成方法が公開されたのは『ホロスコープ入門』(ルル・ラブア著 PLAY BOOKS 新書判)でした。当時は数字が羅列された「室項表」や「天文暦」とにらめっこして、手計算で一つひとつ作成していました。

《 相性リーディングにアスペクト 》

西洋占星術のアスペクト解釈は、吉凶解釈の当時“好き/嫌い”“合う/合わない”の「相性判断」に向いていました。

実際、アスペクトをメインに相性を友人や知人や同僚に伝えてあげていたのです。

「ホロスコープ作成ソフト」はまだないため、一晩かけて二人のホロスコープを作成し、アスペクト判断によって相性を見て結果をメモにして渡しました。

半信半疑だった人も後日「当たってたよ」といってくれました。

ホロスコープ・リーディングの開眼です。

ですが、占星術自体は当時13星座占いや、彗星と変わらない軌道の“キーロン”(キロン、カイロン)といった小惑星を用いるなど、どんどんと混迷していきました。

そこで占星術のどうしようもない混迷を感じ。自ら挫折したのです。

どこぞの先輩西洋占星術師も「西洋占星術はもう一度一から再構築されなければならない」と述べていたほどで、もはや同意するしかない状況に見切りをつけたワケです。

One-Point ◆ 不思議な縁があるものです。ヒョンなことからホロスコープはなぜそのような象意になるのか仕事に使うことになったのです。そうなると、ない頭を絞って論拠を考えるしかありません。宇宙を写しとったホロスコープなので、宇宙の中に根拠があると考えて見出したのが、宇宙この世界の根幹法則「基本三数」です。想像以上に大ビンゴ! でした。




《 宇宙とホロスコープの法則「基本三数」の大発見 》

ラッキーだったのです。

双魚宮時代が終わり、人知れず「宝瓶宮時代のビッグバン」によって“宇宙波動”の時代がが始まっていたからです。

新しいアストロロジーの探究と方向性が一致し、我知らず共鳴できたのです。

そうなると「天運」がコワイのは、ヒラメキがヒラメキを呼ぶように宇宙この世界とホロスコープをつらぬく「基本三数」から、構成要素のほんとうの象意を問うと、自動ドアーの前に立ったかのようです。

次々とホロスコープの“秘密の扉”が開かれていきました。

そうして「基本三数」を根幹理論に再構築されたのが、宝瓶宮時代の新しいアストロロジー「宝瓶星学」(確認検証期は“宝瓶宮占星学”と仮称)です。

One-Point ◆ ホロスコープ解釈に留まりませんでした。宇宙この世界の根幹法則なので、物理的には「光の三原色」と同じです。物理法則に留まらず、発展継続するものは宇宙この世界と同じように「基本三数」プロセスをへて誕生し始まっていたのです。地上をリーディングできる「基本三数ホロスコープ」なので考えてみれば当然でした。

《 アスペクトによるホロスコープ・リーディング 》

最後に12数の本意(基本の象意、ほんとうの象意)をもたらす「数理法則」に触れておきます。

1数/2数/3数の「基本三数」が、自らの原意をもって、基本三数展開されたものを「数理法則」と言います。

光や色でいえば、三原色に基づく12色相環のようなもので、そこから無限の色が生まれる「宇宙森羅の最小象徴数」が12数理の「数理法則」です。

かといって、小難しい数式などではなく、1数〜12数までの簡単な数理によってホロスコープを構成する12個の構成要素の本意(基本の象意、ほんとうの象意)の源です。
その中核になっているのが、ホロスコープを成り立たせている個々の構成要素の配列を含めた「位置関係」で、端的に言えばそれが「アスペクト」の根本象意です。


One-Point ◆ 座相という表現は単に「角度」をあらわすにすぎませんでした。「基本三数」を知ったことで、本来の「アスペクト」は局面などの状況を意味し、ホロスコープ・リーディングと同義の象意を提示しているという核心を突く事由が分かったのです。そのような本来の「アスペクト」の全容をお伝えする「アスペクト完璧講座」です。



●WEB版「アスペクト完璧講座」の初期2回テーマ
第1回テーマは「合(コンジャクション=0度)」でした。
第2回テーマは「衝(オポジション=180度)」です。
以下、残りの単独アスペクトと6つのアスペクト・パターンへと続きます。
※すでに全12種類のアスペクトの講座を終了しています。

※現在は、いつでも読めるように、どこからもリンクのないWEB版「アスペクト完璧講座」となっています。

※現代占星術の“占断”もそうですが、ホロスコープ・リーディングに必修の「アスペクト完璧講座」として、網羅的に解説しています。

※他では決して学べない宇宙この世界に基づく客観的な論拠を持った役立つ解釈とノウハウです。

※2026年5月現在、お得な7万5千円(税込)でご受講可能です。
なお「4.26」をもって新時代が本格化しましたので、以降、割引はありません。

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