宝瓶宮占星学 ―宝瓶宮時代の新しい西洋占星術―

リーディングサンプル&メモ
「日向坂46」への改名/独立
― “ハッピーオーラ”のASC ―

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「宝瓶宮占星学」の新たな第2章は、「実技編」です。
「実技講座」のご受講者にむけた「サンプル&メモ」のページをはじめます。
将来的にはともかく、現在はオープンなので一般的な内容です。

日向坂46は「4数」(生命/自他)が特徴の家族的グループ

↑ 1期生11名(長濱めるの移籍後):水色と、2期生の9名:黒色。
この後、唯一の3期生、上村ひなの(牡羊宮)が加入。画像中央の柿崎芽実(射手宮)と井口眞緒(蠍宮)が卒業。
※現在は新3期生の3名が加入しています。

●第1稿 : 2020年 3月18日アップ


※2020年3月20日、ほぼリライト完了。

時代の流れにそって今、最もいきおいがあるアイドル・グループは、デビュー2年めにはいった「日向坂46」です。

“素”のキャラで勝負する宝瓶宮時代の「新しいアイドル像」を切り開いた元祖「AKB48」でしたが、初期メンまた3連覇女王の指原莉乃の卒業とともに、“個性”(キャラ)を失いました。

そこに現われたのが、欅坂46のアンダー・グループ(2軍)でありながら、漢字欅とは正反対の“カラー”をもつ元「けやき坂46」(ひらがなけやき)こと「日向坂46」でした。

《 いつを「誕生」とするか 》

キャラの際立ったメンバーをホロスコープ・リーディングする前に、「日向坂46」そのものをリーディングしてみようと思いました。

なぜなら、秋元康プロヂュースながら、過去の48&46グループとは異なり、メンバーたちが自らつくりあげたオリジナルのカラーをもつグループだからです。

そんな新しいアイドル・グループ「日向坂46」は、どんなホロスコープを持つのでしょうか。

詳しい設立の経緯は、3月27日の公開予定が延期になりましたが、「日向坂46ドキュメンタリー映画 3年目のデビュー」をご鑑賞いただければわかると存じます。

いずれにしても、複雑な経緯がありますので、問題は「いつ」の時点を“グループ誕生”とするのかです。

3つ候補があります。

1、たった一人(長濱ねる:乙女宮)の「けやき坂46」の“誕生”をもってか。
  …2015年11月30日

2、1期生12人がそろったグループ「けやき坂46」の“成立”をもってか。
  …2016年5月8日

3、けやき坂46から「日向坂46」への通称“改名”をもってか。
  …2019年2月11日

ここでは、欅坂46のアンダー・グループ(2軍)といわれた「けやき坂46」からの“改名”をもって、「日向坂46」の“誕生”として、ホロスコープを作成しました。

なぜなら、世間的には“改名”と呼ばれますが、実質的には自立(独立)だからです。

欅坂46とは“グル−プ・カラー”やメンバーの“個性”(キャラ)が、正反対にも異なることからもそういえます。

One-Point ◆ 長濱ねるだけではグループとしての体を成しませんので論外です。事実、すでに欅坂46へ移籍後、卒業しています。メンバーは11人が加入した2016年5月8日を「けやき坂46」の誕生としています。しかし、「欅坂46」所属のアンダー・グループなので、それも違います。




《 “素”の個性(キャラ) 》

少し、リーディングに至った事情を書いておきます。

「レクチャールーム」をご覧の方は、ご存じだと思いますが、かつては「AKB48」をリーディング・サンプルとしていました。

理由は、初期メンや指原あたりまでは、“素”のキャラ(個性)が立っていたからです。

それは、冠番組の「AKBINGO!」(最初は“AKB1じ59ふん”)や「AKB48ネ申テレビ」また「有吉AKB共和国」など多くの番組で、素のキャラが暴露され、目にする機会が多かったからです。

ですが、昨今は、散発の「AKB48ネ申テレビ」を除いて、冠番組はもちろんゲスト出演する番組さえ少なく、サンプリングができない状態です。

もう一つの理由は、「宝瓶宮占星学」サイト(第1章)と同じ2005年に「AKB48」(アキバ48)は、はじまったからです。

ですが、古参メンバーや指原が抜けていくとともに、旧来のつくられた“偶像”(アイドル)感が増し、メンバーの“キャラ”(個性)が、ごく一部を除いて立たなくなったのです。

それは、ほかの48&46グループも似たり寄ったりで、ほぼ同様でした。

ということで、欅坂46のアンダー・グループ「けやき坂46」も、中期あたりの2018年夏頃までは、さほど“キャラ”(個性)が発揮できていなかったのです。

具体的には、MCサンドイッチマン(伊達みきお:乙女宮、冨澤たけし:牡牛宮)の「KEYABINGO!3」(2017年7月18日〜)あたりまでは、露出が少なかったこともあってほとんどチェックしていませんでした。

それが変わったのは、欅坂46から離れて「けやき坂46」だけの番組がはじまってからです。

MCをオードリー(若林正恭:乙女宮、春日俊彰:水瓶宮)とする「ひらがな推し」(2018年4月9日〜)と直後にはじまり同時並行して放送されたMCサンドの「KEYABINGO!4 ひらがなけやきって何?」(2018年4月17日〜)がそれです。

そういった単独の冠番組になると、メンバーたちは荒削りながら解放されたかのようにキャラが際立ってきました。

母体の「欅坂46」は、楽曲の性質上、リアクションがうすいのですが、「けやき坂46」は逆に“悪ノリ”ともいえるほど、一人ひとりもまたグループとしても、既存のアイドルの枠を超えた独自のキャラを際立たせていきました。

その後、「日向坂46」として独立するとともに、「ひらがな推し」は「日向坂で会いましょう」(2019年4月8日〜)に変わり、現在も続き、出身母体の冠番組「欅って、書けない?」を超える視聴率を深夜ながらたたき出しています。

One-Point ◆ これなら、露出度からしても“サンプリング”が可能です。ちなみに、小籔千豊(乙女宮)をMCとする「HINABINGO!」(2019年4月16日〜)も放送されました。MC陣が「乙女宮」だらけなのです。メンバーもまた「乙女宮」が最も多く、次に「水瓶宮」が続くので、MCオードリーの選出は“大当たり”です。




●「日向坂46」発表の瞬間

●上の画像は、左下がサプライズで“改名”が発表された、緊急生配信「ひらがなからのおしらせ」(SHOWROOM配信)の画面です。
メンバーの反応はさまざまです。
「めちゃイイ」と喜ぶ斉藤京子(乙女宮)の一方で、どこか“困惑”した表情の柿崎芽実(射手宮)が印象的でした。
画像の上部は、それぞれの場所で発表を視聴するメンバーです。
          ※
ちなみに、「AKB48」は、宝瓶宮占星学サイトの立ち上げと同時期に活動を開始し、“サンプリング”することになりました。
一方、「日向坂46」は、「宝瓶宮占星学 第2章 実技編」のはじまりと同時期に改名独立し、“サンプリング”の対象になりそうです。

《 「日向坂46」のホロスコープ 》

お話が横道にそれましたが、「日向坂46」への独立(自立)となった“改名”発表時のホロスコープを掲載しておきます。

日向坂46のホロスコープ

正確な時間は不明なので、誤差が生じるかもしれません。

ですが、ほかの場所で活動するメンバーたちにも、「SHOWROOM」でリアルタイムに“改名”が知らされています。

「建国記念の日」2月11日午後2時から開始がアナウンスされていた「ひらがなからのおしらせ」というSHOWROOM配信のなかで、キャプテンの佐々木久美(水瓶宮)があいさつをして、29分〜30分後に「日向坂46」の文字が発表されています。

なので、上掲のホロスコープは「午後2時30分」で作成しました。

One-Point ◆ “ささく”こと佐々木久美の開始のあいさつが、ちょうど2時からであれば、上述の時間で間違いありません。その時間のホロスコープが上掲で、以下に述べます「日向坂46」のリーディングが的を射ているのかどうかは皆さまのご判断に委ねますが、「ホロスコープ・リーディング」の“サンプル&メモ”としては、ご参考になると存じます。




《 3つのYOD(60・150・150) 》

上掲のホロスコープの第一の特徴は、3つもあるYOD(ヨッド=60・150・150)です。

なぜなら、そのいずれもが共通項をもつからです。

蟹宮19度の「ASC(Ascendant アセンダント=上昇点)」を頂点とするYOD(60・150・150)は、水瓶宮の「太陽」と射手宮の「木星」を底辺の星としています。

これは、「日向坂46」が、“明るく前向き”に、既存のアイドルの枠に縛られずに“自由にノビノビ”と活動し、“個性”(キャラ)を発揮していかざるをえないことを象わしています。

まさに「日向坂46」のグループ・カラー「ハッピーオーラ」は、このYOD(60・150・150)に象わされています。

なぜなら、ASC(上昇点)は、「活動の特徴」やその「方向性」を象わすからです。

残り2つのYOD(60・150・150)は、“複合”しています。

頂点また底辺を、それぞれ天秤宮の「IC(Imum Coeli イムン・コエリ=天底:北中点)」と牡牛宮の「月」とし、水星とケレスを別個に底辺の星とした複合YOD(60・150・150)です。

この“複合YOD”が特徴的なのは、頂点の「月」も「IC(北中点)」も、「数理法則」の“4数”に共鳴することです。

それだけではありません。

上述いたしました最初のYOD(60・150・150)の頂点も「蟹宮」であることから、3つのYOD(60・150・150)すべてが、「4数=生命、自他」に共鳴するホロスコープになっているのです。

これは、ほかのホロスコープには滅多にみられない最大の特徴です。

ということから、「日向坂46」は、敏感な“感受性”や“デリケート”な感性が特徴で、お互いに“家族”(身内)のように接する側面があることがリーディングできます。

ちなみに、ほかの部分からは「体育会系」傾向でもあり、“秩序”や“礼儀の正しさ”がリーディングできます。

ほかにも、共通項をもった“3つのYOD”は、「日向坂46」を“守ろう”とする想い(グループ愛)が強いことを象わします。

なので、一致団結したチームワークの良さで活動するグループといえるでしょう。

One-Point ◆ 要は、太陽の光を受けて輝く「月」のようなグループだと言い換えられます。なので、彼女たちがファンや支援者を、感謝を込めて「おひさま」(太陽)と呼ぶのは、うなづけることです。ただし、太陽の光を失えば、「月」は輝きを失いますので、メンバーからその感謝の気持ちが失われたとき、満ち欠けする月のように不安定になります。




●メンバーのリーディングは後日

●「日向坂46」は、メンバー一人ひとり“個性”(キャラ)が、アイドルを超えて際立っています。
後日、個々に「ホロスコープ」(出生天球図)を作成して、リーディング・サンプルとして、ご紹介する予定です。
ただ、全員をご紹介できるかはわかりません。
ですが、ネイタル・リーディングによって、一部でも“個性”や“特徴”をピックアップして、リーディングの「サンプル&メモ」となればと考えています。

《 そのほかの「日向坂46」の特徴 》

全部はご紹介できませんので、そのほかの代表的な「星」や「占星点」からみた“特徴”をいくつかピックアップしてご紹介いたします。

【根強い「人気運」】

山羊宮の「金星」と牡牛宮の「月」の三分(トライン=120度)は、ほかの星の影響もありますが、日向坂46がコアなファンによる根強い「人気運」をもつことが象わされています。

「月」がYOD(60・150・150)の頂点でもあり、また底辺の星ともなって“複合”していることからもそういえます。

“自分であって自分ではないが、やはり自分である”といった、“役者”や“女優”さらには衣服を際立たせる“モデル”のような否応ないスタンスをもった「運勢」(運命)による「人気運」を発揮することになります。

【“芸人”としての感性】

「日向坂46」は、“アイドル・グループ”でありながら、ホロスコープには「芸人」も顔負けのセンス(感性)をもった宝瓶宮時代の「新しいアイドル・グループ」の姿が象わされています。

「月」は、“感性”や“感受性”を象わしますが、そこに「天王星」と「火星」を加え三重合(トリプル・コンジャンクション=0・0・0度)を形成しており、お笑いに必要な“意外性”や“個性”(キャラ)を“素早く発揮”できる星まわりをもっています。

くわしいご説明は省きますが、これらは「けやき坂46」や「日向坂46」の番組でMCを務めたサンドイッチマン、オードリー、小藪千豊座長ら“お笑い”のプロから、知らずにコツを吸収して、“芸”に磨きをかけて、驚きの成長をみせていくことが可能なホロスコープになっています。

【“スポーツ・ウーマン”】
“アイドル”や“お笑い”だけでなく、意外と“スポーツ・ウーマン”です。

「月&火星&天王星」の三重合(0度)は、“芸達者”と同時に、“スポーツ・ウーマン”としての意外なセンスや能力が高いグループであることを象わします。

すでに牡牛宮の影響圏にあるとはいえ、牡羊宮での「火星&天王星」の合(コンジャンクション=0度)がそれを象わしています。

ほかの分野や能力も際立っていますので、一見、そう見えないことが「ケレス」の状態などからわかりますが、運動能力は高いことがリーディングできます。

【情熱的かつ安定したファン】

YOD(60・150・150)の頂点でもある「ASC(上昇点)」と上昇星(占星点)の「ドラゴン・ヘッド」は、「土星&冥王星&ドラゴン・テール」の三重合(0度)を衝(オポジション=180度)としています。

これは「日向坂46」が、その活動によって“情熱的”で“安定”したハイレベルな人物や実力者などの人たちをも、コアなファンとしていく側面があることを象わしています。

【多彩なメンバー構成】

上掲のホロスコープには、西洋占星術では“凶座相”と占断される矩(スクエア=90度)が多いことにお気づきの方もいらっしゃると存じます。

ですが、ホロスコープに“吉凶”はありません。

衝(180度)や矩(90度)を、単純に“凶座相”と解釈すると、底の浅い占断しかできず、“当たった”としても「間違う」ことが起こるからです。

では、「日向坂46」のホロスコープに、矩(90度)が多いことは、何を象わすのでしょうか。

結論的には、それぞれに立場や特技や個性(キャラ)が異なる多彩なメンバーによって構成されることを意味します。

「グループ・ホロスコープ」なので、そういえるわけです。

それでも「日向坂46」が分裂や破綻をしにくいのは、上述いたしましたように、否応なく“家庭的”にならざるをえないYOD(60・150・150)を3つももつためです。

個性が異なるとはいえ、“家族”や“姉妹”のようにお互いを認め合う関係性をメンバーが抱きやすいためです。

【アイドル性も抜群】

では、本職「アイドル・グループ」としてはどうなのでしょうか。

その星は見事にあります。

ASC(上昇点)「蟹宮」自体を含め、上三分(アッパー・トライン=120度)の魚宮の「海王星」がその代表です。

「ASC(上昇点)」は、YOD(60・150・150)の頂点でもあることから、結局のところ海王星が象わす“夢”や“芸能”といった“アイドル”として、運勢(運命)的に否応なく活動を継続することがリーディングできます。

それだけではなく、牡牛宮の「月」と牡羊宮の「火星&天王星」の三重合(0度)も、パフォーマーとして秀逸です。

結論をいえば、これらは“歌”が上手いことや、“ダンス”のキレがよいことを象わします。

今はその途上だとしても、「アイドル」としても見劣りせずに、かなり万能のグループとして、デビュー後、世に出るほど、いっそう成長していくことが読みとれます。


One-Point ◆ 少し補足しておきます。第8ハウス(室)の「太陽」やDES(Descendant ディセンダント=下降点)に合(0度)の「冥王星」は、控えめながら“野心”や“TOP運”を象わします。 また、MC(南中点)に上三分(120度)の「ケレス」は、ふだんはさほどでもないと見えますが、イザというときの“ポテンシャル”(潜在能力)の高さを示しており、隠しもった力を発揮できることがリーディングできます。以上、部分的ながら特徴的なポイントをご紹介いたしました。




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