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宝瓶星学 ―宝瓶宮時代の新しいアストロロジー―

●第1稿 : 2026年 9月17日アップ
大袈裟ではなく、すべての答えはホロスコープからリーディングできます。
現在がどのような時代変化のときなのか、また今後どのように動いていくのか、これからの実働社会で天の運勢がどこに伴なうのか。
人類が生きているのは実在の宇宙です。
ホロスコープは、根源の宇宙法則によって動く「宇宙太陽系天体」を忠実に写しとった“宇宙数理模式図”になっているため、ホロスコープの背後にある法則によってロジカルにリーディングすれば、おなじ宇宙の一員である地上の人類への影響が分かります。
ホロスコープが関わる「アストロロジカル・エイジ」(星学的時代区分)の変遷によって人類歴史は進化・発展し、約1万年前ほど前の人類の霊的進化以来、約2,160年(計算値)のスパンでもって、各時代は「歴史パラダイム」を刻んで文化的発展を遂げてきました。
具体的には、双魚宮時代(そうぎょきゅう じだい)は、紀元前2世紀に正式に始まりました。
その約130年後にイエスとされる人物が実際に誕生し、キリスト教神学によって神格化された三位一体のイエス・キリスト信仰によって、現代に至る西洋文明による進化がもたらされてきました。
そのような宗教を伴なった「対立二元論」の歴史パラダイムの双魚宮時代が完全に終わったのが、今年2026年1月27日です。
宝瓶宮時代の実動社会のはじまりです。
今後は、宗教や霊性フィールドによる“イエスの変容”がモデルになったアセンション(次元上昇)ではなく、「共鳴関係論」の歴史パラダイムにより「次元拡張」された人類歴史の発展と天運が刻まれていくことになります。
古来から“霊識のタネ”を宿してきた日本精神文明は、今後、歴史的プレゼンス(存在感、影響力)を高め、人類社会を吸引しつつ宝瓶宮時代の実動社会が漸次、築かれていくことになります。
● 「宝瓶宮ホロスコープ」のご紹介

●地球の歳差運動によって、黄道と天の赤道の交点「春分点」は、約72年に1度ずつ逆方向に移動しています。
ということで、宇宙に基づいた星学的ホロスコープから宝瓶宮時代はどのような時代なのか、解き方と方向性をお届けするお話です。
お願いが1つあります。
「占いホロスコープ」の概念は、いったん脇においてください。
宇宙法則からしか解き明かせない超絶的な実在の「クオリアル宇宙」による前人未到のスタンスをご自分なりにでも想起されたうえでご賢察を頂きたく存じます。
双魚宮時代のジョーシキや社会通念と今後の宝瓶宮時代は正反対の歴史パラダイムになっているためです。
地上の“時代波動”による思索フィールドでは、今後の宝瓶宮時代の“宇宙波動”は策定できない宇宙法則があるためです。
One-Point ◆ 上掲はアストロロジカル・エイジ(星学的時代区分)によるホロスコープです。宝瓶宮と水瓶宮は厳密には異なりますが、象意的な共通性は認められますので、歴史や時代を念頭に置けば、よくご存じのサイン(宮)の解釈で相応に通用します。
パーソナルな解読に特化してきた双魚宮時代のアストロロジーや占星術には、ありえないホロスコープが上掲です。
が、これから「宇宙創成プロセス」が推し量れますし、実際の「人類歴史の変遷」が驚くほどリーディングできます。
「アストロロジカル・エイジ」というのは、「春分点歳差」に伴ない約2,160年(計算値)のスパンで変遷するグレート・マンス(プラトン月)のことです。
ご参考に、約6,000年ほど前から顕著ですが、12サイン(宮)を逆順に次のように規定されてきました。
金牛宮時代(きんぎゅうきゅうじだい): 古代エジプト物質文明 … 6,000年ほど前〜。
白羊宮時代(はくようきゅうじだい): 古代オリエント統一時代 … 4,000年ほど前〜。
双魚宮時代(そうぎょきゅうじだい): 西洋キリスト教文明 … 2,000年ほど前〜。
宝瓶宮時代(ほうへいきゅうじだい): 日本実導の霊識文明 … 現在〜約2,000年後。
磨羯宮時代(まかつきゅうじだい): (略)
●詳細は「数理法則とクオリアル・ワールド」(宝瓶宮時代の新しい宇宙観)をご参照ください。
※現在「春分点」は、「宝瓶宮」に移動してきたばかりなので「宝瓶宮時代」の緒に当たります。
※通常的に占星術で用いられているトロピカル方式のホロスコープは、「春分点」を牡羊宮0度として30度ずつ12サイン(宮)が定められています。
One-Point ◆ これまでは「双魚宮」に春分点がありましたので双魚宮時代でした。「双魚宮」(≒魚宮)ベースの解釈です。双魚宮時代末期の共鳴星「海王星」が春分点を正式に超えた今年2026年1月27日以降は「宝瓶宮時代」の実動社会の始まりです。実際的に「宝瓶宮」(≒水瓶宮)をベースとした解釈へと変わっていきます。
さて、上掲のホロスコープは、現在の「春分点」をASC(Ascendant:アセンダント=上昇点)の位置においたもので、宝瓶宮時代がどんな時代かをリーディングできます。
ホロスコープの象意は、すべて宇宙法則に基づいた位置関係によって規定されています。
位置関係(位相、座相)による象意(局面)を伴なう「アスペクト」の象意解釈はその典型例で、ホロスコープ・リーディングに最重要で欠かせません。
「宝瓶宮」の対宮は「獅子宮」なので、そこに宝瓶宮時代が目指す“目的”や“方向性”などをリーディングできます。
理由は占星術の象意をご参考にされてもいいのでご推察いただきたいのですが、本意(基本の象意。ほんとうの象意)から結論的に書けば、“自我意識”を伴なった個々人、「主体的な個人」が宝瓶宮時代の個々人における目的になっています。
One-Point ◆ 宝瓶宮時代に個人的に目指すべき“目的”や“方向性”は、責任ある「主体意識」を伴なった私です。双魚宮時代のトップや支配層に従僕した個々人ではなく、自由民主主義の主権者国民たる自意識や社会責任を持った個人です。「友愛精神」(和、絆、民度)によって“親分肌”や“姉御肌”のごとく、社会にも責任を持った一人として矜持を伴ない意識し生きる自我です。
●“獅子宮は自己中心的”だなどと「対立二元論」で解釈するのは、もはや止めなければなりません。占星術に詳しい方は、「共鳴関係論」だと獅子宮はどのような性質になるのかをご賢察すれば、個人ベースながら“目的”や“方向性”が見えてきます。
次に、「宝瓶星学」の「基本三数」から見た活目すべき解釈が下方矩(ロウアー・スクエア=90度)の「金牛宮」(≒牡牛宮)です。
宝瓶宮時代のあるべき「深層の精神意識」を象わします。
占星術では、“プライベート”や“家庭”、共鳴星の「月」からは“母親”などと物理存在的に解釈されることがあります。
間違いではないのですが「次元拡張」して、見えない世界、人の本質的な“深層の精神意識”を視野に入れておくことです。
双魚宮時代でいえば霊性(スピリチュアリティ)ともいえますが、宝瓶宮時代は金牛宮(≒牡牛宮)の要素が加わって「霊識」(クオリチュアリティ:創作語)になります。
実際の日常生活の“安全性”や“快適性”が“深層の精神意識世界”へと次元拡張され、物理要素に留まることなく、精神性がミックスされたクオリアルな「霊識」が宝瓶宮時代のベーシックな本分になっています。
One-Point ◆ 戦後日本の現体制は「牡牛宮」によって象徴されるようになりました。国体は「水瓶宮」なので、深層の精神意識や方向性は日本精神と共鳴するベーシックな本分となります。それゆえ双魚宮時代に引き続き「天運国家」の日本です。

最後に上方矩(アッパー・スクエア=90度)の天蠍宮(≒蠍宮)をご紹介いたします。
蠍宮の共鳴星「冥王星」は発見されて100年経っていません。
まして、“宇宙エネルギー”を象徴する「冥王星」を個人占星術で解釈するには無理が生じます。
個人占星術は、「ソーシャル・プラネット」(木星、土星、天王星、海王星、冥王星)において最淵の星「冥王星」を、個人フィールドはもちろん、歴史時代的に解釈するには限界が生じるためです。
とくに「天王星」をはじめとする「土星外惑星」(トランス・サタニアン:冥王星、海王星、天王星)は、宝瓶宮時代の影響圏(波動圏)に入って発見された星たちなので、地上の“時代波動”ではつかみづらいものです。
“宇宙波動”を伴ない「宇宙法則」を基礎理論とする「宝瓶星学」によって、はじめて本質的な理解が届くことになります。
結論的に、「天蠍宮」(≒蠍宮)で象わされる宝瓶宮時代の現実社会は、大宇宙や共鳴関係に基づいた“宇宙的真実”の現実的と、そのリアルな秘密の解明です。
One-Point ◆ 結局、ご認識いただきたいのは、宇宙この世界は時空を超越した「宇宙波動エネルギー」による共鳴関係によって、すべて成り立っていることです。天蠍宮(≒蠍宮)の“宇宙の真実”(隠された秘密)を解明する探究心や、共鳴関係を伴なった“鋭い洞察力”によって、前人未到の信じられない世界が逐次、築かれていく宝瓶宮時代になっています。
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