
宝瓶星学 ―宝瓶宮時代のアストロロジー―
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●第1稿 2026年4月13日 アップ。
皇室と「霊識開元」の関係です。
7世紀以降、1,300年以上続く万世一系の「天皇」と、今年2026年宝瓶宮時代の実働社会の始まりをもたらす「霊識」とは、どのような関係があるのでしょうか。
皇室における天皇祭祀は、縄文の太古の大自然を淵源とします。
そのため、「霊識」とは切っても切り離すことができない関係です。
それは「霊識開元」の現代においても同様で日本に「天運」をもたらし続けています。
最初に次のことを腑に落とされてください。
霊性またスピリチュアルは、人々に共通の客観性を伴なうのではなく、個々人で異なる主観に由来します。
心の中の主観は個々人の自由に属するものです。
何を想っても善し悪しは別として自由ですし、何を語ろうとも法の範囲で個人の自由、オモテに出さなければ法的に罰せられることもありません。
また、何かを感じて頑く信じ込んでしまえば、それがその人が思う“真実”になります。
10人いれば十人十色の主観と“真実”があり、100人いれば百人百色の主観と“個人的真実”があります。
一方、客観的な法則は万民に共通で、「霊識」もまた主観とは異なり、客観的な事実に由来します。
One-Point ◆ 宇宙法則を伴なっているためです。人間が生死する宇宙この世界の根本の認識とご理解が「霊識」です、といえばイメージしやすいでしょうか。主観的な心霊やスピリチュアルを超えて、宝瓶宮時代の客観的なご認識となっていく「霊識」です。2026年はそのスタートのときなので、「霊識開元」の現在になります。
もう一つ、「霊識」に関して現在の日本人が肝に銘じておくべきことがあります。
「霊識」に最も近い民族が日本人です。
縄文時代(世界では新石器時代)の太古から、そのタネを宿しているからです。
縄文時代の生活は、今日のような科学技術はありませんので、大自然の四季と恵まれた山海の生態系に依って営まれてきました。
それは同時に、度重なる大自然災害との直面を意味します。
突然の火山の噴火、地震、津波、台風、水害…。
今日のように気象予報や警戒連絡はなく、避けることができません。
ですが、縄文人は、そのような大自然を受け入れつつ、崇め、直感や経験から“祭祀”を絶やさずに行なうことで、多少なりとも避けうることを学んできました。
感性に満ち、約1万年も続いた縄文時代だからです。

●天皇祭祀が行なわれる宮中三殿。中央の賢所には三種の神器の「八尺瓊勾玉」が奉斎されています。
One-Point ◆ やがて部族が生まれ小さいながらも、クニの体制が整っていくと、“ヒメヒコ制”にみられるように“祭祀”と“政”(まつりごと)の役割が分担されてきます。さらに7世紀になると、壬申の乱(672)を制した天武天皇(?-686)は、国のTOPの責務として祭祀を自らに課しました。今日、“敬宮愛子天皇”が誕生すれば、かつて“ヒメ”が大自然に祈り祭祀を担当したように、「霊識」のタネをはぐくんできた日本の姿に戻ります。
敬宮愛子天皇を待望する動きも「霊識開元」の歴史的な方向性です。
「霊識開元」は、複合ディレクションによるものなので、個々人は「深層の精神意識の変革」と、「新しい霊性意識の覚醒」(目覚め)と、「宇宙法則への変化」(関係意識の改革)を、一昨年より足掛け7年間、宝瓶宮時代の天運を伴ないつつ、世界のプロトタイプ(原型)となるべく“天意”を伴なって授伝されています。
もう一つ、「霊識開元」には“既存権力の崩壊”のウラ・ディレクションが伴なっています。
当初、ホロスコープから「霊識開元」の複合ディレクションをリーディングしたとき、当時の「バイデン米政権」や「岸田政権」の崩壊は当然ですが、もしかして「皇室」の崩壊もありえるの? と瞬間、疑念がよぎりました。
ですが、事実を見直せば、天皇は“権力”ではなく、毎朝、祭祀を行ない国民の安寧と世界の平和を祈願されておられることから、「霊識」の体現者側のお立場です。
逆に、もう一方の“皇族”とされてきたA宮家はどうでしょうか。
One-Point ◆ 宝瓶宮時代の実働社会を始めていくために必然となっているのが「霊識開元」の複合ディレクションです。“日本復興”と“世界的プレゼンス”(存在感、影響力)の顕現をもたらします。今月4月26日、「天王星」が双子宮に正式入宮することによって、「共鳴関係論」の時代に入ることで、ますます本格化し“日本の正常化”が始動していくことになります。
「霊識」に関する宇宙この世界の根幹法則が「基本三数」です。
空理空論ではありません。
時空を超越した“宇宙波動エネルギー”を伴ない「共鳴関係論」をあまねく具現化しています。
歴史的にも次のように、「万世一系」や国号「日本」も「基本三数」プロセスによって現実化しています。
【1数=時間(意志)】
7世紀、「1数=意志」の実際的な展開となったのが、初めて“天皇”と号した「天武天皇」(?-686)です。
【2数=空間(実体)】
「2数=実体」として尽力されたのが、天武の遺志を継いだ后「持統天皇」(645-703)です。
このお二方は“国父”と“国母”に当たります。
【3数=人間(関係)】(内外の作用)
お二人の孫の文武天皇(683-707)が「3数=関係」(内)です。
事実上の万世一系の皇統と国号「日本」(大宝律令:701)は、文武天皇の御世に正式に始まっています。
また、「3数」は内面の関係性と対外的な関係性の2側面を有します。
「3数=関係」(外)に当たるのが、天武の皇子で『日本書紀』編纂の総裁を務めた舎人親王(676-735)と、持統の最側近の藤原不比等(659-720)です。
One-Point ◆ 「基本三数」が整うと、新たに4数が生じます。新展開が始まっていくという根幹根本の宇宙法則があるのです。文武天皇の御世から実際の「万世一系」と統一独立国家「日本」が始まったのはそのためです。その正当性を図るプロパガンダの書が720年に完成した『日本書紀』です。
【身近なアストロロジー】
身近なものでいえば、ほとんどそうですが、宇宙を写し取ったホロスコープも同様で、「基本三数」によって解釈し、リーディングをしていくことで、占いとは異なる本来の「実学」として誰もが活用できます。
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