
宝瓶星学 ―宝瓶宮時代のアストロロジー―
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●第1稿 2026年4月15日 アップ。
かねてよりお伝えしています「天王星」の双子宮への正式入宮は何を象わすのでしょうか。
大前提は、「宇宙法則への変化」(関係意識の改革)のディレクションと、“既存マスコミの崩壊”のウラ・ディレクションですが、ホロスコープにはどのように象わされているのかということです。
時空を超越した「宇宙波動エネルギー」の意図や示唆を「ウラヌス・チャート」からリーディングしてみました。
占いではなく、人智を超えた実在のクオリアル宇宙の見えざる働きの作用をリーディングしたものです。
双魚宮時代の占星術と、宝瓶宮時代のアストロロジー(星学)の抜本的な違いをご留意のうえ、ご高覧ください。
双子宮に正式に入宮していく「天王星」が何を象わすのかを“宇宙数理模式図”たる「ホロスコープ」から知るためなので、ソーラー・チャートならぬ「ウラヌス・チャート」が有効です。
西洋占星術ではあまり見たことがありませんが理論的にそうなります。
ホロスコープの発祥とリーディングの始まりは、古代ギリシャの「古典アストロロジー」だというのはご存じの方も多いでしょう。
古代ギリシャの賢人らはフィロソフィー(愛智)によって突き詰められた世界観“熱冷乾湿/火土風水”といった「古典理論」に基づいて、四角いホロスコープを解読しました。
約2,000年間も続いた科学以前の最先端理論です。
ですが、16世紀に入ると近代科学によって疑似科学(迷信)とされ、学術的権威を失墜しますが、それでも個々人の気質や体質を相応ながらも解読できたために「古典理論」を踏襲し続けて「古典占星学」として四角いホロスコープは生き残りました。
それから、約3世紀後の「現代占星術」が誕生しています。
「海王星」の発見に伴なって19世紀後半に、アラン・レオは「古典理論」を捨て古典占星学の象意解釈の一部をパクって“エソテリック占星術”(秘境占星術)としてはじめたのです。
“エソテリック”(秘境)というのは、そういう事情ゆえです。
かつての「古典アストロロジー」がそうであったように、理論なくして象意を新たに見出すことはできません。
One-Point ◆ “エソテリック”(秘境的)ゆえに神智学協会のアラン・レオに師事しないと“占断”できるようにならないという教勢拡大すなわち“信者の獲得”のシステムです。そうでなくても理論がなく新たに象意を見出せないということの意味は、過去の誰かの象意解釈を“伝言ゲーム”のように連綿と継承して、いずれはカオス化していくか、主観解釈ゆえ応用展開ができず頭打ちになり発展できない状態に陥ります。
では、「宝瓶星学」オリジナルの下掲の「ウラヌス・チャート」をご高覧ください。

●双子宮への正式入宮は「天王星」からみて何を意味するのかリーディングが可能です。
宝瓶宮時代の共鳴星「天王星」は、今月2026年4月26日朝10時頃に双子宮に正式に入宮します。
その歴史的な意味合いをリーディングするために、ASC=上昇点の位置に「天王星」を置いています。
個々人の個性や性質による運勢を読み取る「ソーラー・チャート」ならぬ、人類歴史の“理想社会”に向かう現段階の“天意”(宇宙波動エネルギー)を読み取ることができる「ウラヌス・チャート」になっています。
One-Point ◆ 私たちの秩序正しい宇宙太陽系は、何によって動いていのでしょうか。物理科学的な引力などの現象面のお話ではなく、根源にある“力”のお話です。物理科学では相対性理論と量子論とから、宇宙の始まりは超極微小の“スーパー・ストリング”といった仮説が限界で、ではそれってどこから生じたの? と問えば“物質”ありきなので答えることが不可能です。お答えは「基本三数」に伴なう時空を超越した「宇宙波動エネルギー」との共鳴関係によってすべては動いているのです。
アストロロジカルに見れば、「宇宙波動エネルギー」こそがホロスコープの象意の素(もと)です。
そのため、ホロスコープ・リーディングは「基本三数」に伴なう時空を超越した「宇宙波動エネルギー」を視野に行なうことで見えてきます。
実際に、3年ほど前まで“宝瓶宮占星学”として20年以上検証してきた結果、ホロスコープと地上の出来事は「宇宙波動エネルギー」との共鳴関係と捉えて矛盾や齟齬はありませんでした。
前人未到の事実なので、にわかには信じられない方もいらっしゃると存じますが、宝瓶宮時代の新たな真実なのでお見知りおきください。
で、上掲の「ウラヌス・チャート」の解説です。
双子宮0度の「天王星」がどんなアスペクト(位相、座相:局面)をとっているのかがポイントなので、大きく3つあります。
1、双子宮2度の「金星」と合(コンジャクション=0度)。
2、水瓶宮5度の「冥王星」を上三分(アッパー・トライン=120度)とし、牡羊宮3度の「海王星」を頂点とする小三角(60/60/120度)を形成。
3、乙女宮6度Rの「ドラゴン・テール」を頂点とし、魚宮6度Rの「ドラゴン・ヘッド」を尻尾とするYODカイト=30/30/150/150度の軸となって、T矩(Tスクエア=90/90/180度)を形成。
One-Point ◆ これらは「天王星」の象意(宇宙波動エネルギー)が、アスペクトの位置関係を伴ないデレクション(運勢変化、時代変化)としてもたらされていくことを象わします。ただし、個々人はその方向に動くことも、逆に自らの自由な意志によって反することも「自己責任」によって可能です。

●光学式のハッブル宇宙望遠鏡に替わり、ガスをも透過できる赤外線による撮影が可能になったJWSTによる「天王星」(左)。
これからの解釈で最重要なのは次のことです。
双魚宮時代の対立二元論に基づいた従来の星々などの象意ではなく、宝瓶宮時代の新しい象意の方向性を知ることです。
今すぐ、全部が全部そうなるとはかぎりませんが、確実にそうなっていきます。
たとえば、ポイント1の「天王星&金星」を双魚宮時代の解釈のまま“好き/嫌い”の“愛情”やその延長に起こりうる“不倫”などと解釈すると、時代の流れに沿わず「天運」から離れていきます。
正しくは、宝瓶宮時代の方向に個々人の“理想の自己像”があることを示してる「金星&天王星」の合=0度です。
少なくとも当該チャートではそうで、それがどのような理想の自己像なのかは、個々人のホロスコープ(出生天球図)によって異なりますが、いずれであっても全体的には上掲の「ウラヌス・チャート」から土星外惑星(トランス・サタニアン:冥王星、海王星、天王星)が象わす「霊識開元」お複合ディレクションの方向性になります。
One-Point ◆ 繰り返しになりますが、「冥王星」は「深層の精神意識の変革」を象わし、「海王星」は「新しい霊性意識の覚醒」(目覚め)を象わし、「天王星」は「宇宙法則への変化」(関係委意識の改革)の個々のデレクションを複合的に象わしています。
3番めのポイントは明確です。
“宇宙の真実”や“高い霊性”を象わす「冥王星」と「海王星」のコンビネーションが、乙女宮の「ドラゴン・テール」をYOD=60/150/150度の頂点としています。
「ウラヌス・チャート」なので、重要なのは「天王星」からみてそれが何を意味するのかということです。
YOD=60/150/150度の頂点の「ドラゴン・テール」は、「天王星」に下方矩(ロウアー・スクエア=90度)です。
下方矩=90度に共鳴する「月」と「ドラゴン・テール」は合=0度であることからも、宝瓶宮時代の“霊性”の関係や“霊性”に関わる意識を“深層の精神意識”の“スキル”(技能)としていくことを、それらが位置する構成要素の象意からも意味していることが分かります。
時代の流れに伴なう「天運」が、そこに示されており、「天王星」の状態からも「霊識の時代の幕開け」を、個々人においても意味しています。
One-Point ◆ オマケの解説です。上方矩=90度の「ドラコン・ヘッド」は魚宮なので、日本の“民族性”を象徴しています。「天王星」や水瓶宮は日本の“国体”を象徴しています。「天王星」に合=0度の「金星」は、牡牛宮を共鳴サイン(宮)とし、日本の“現体制”を象徴しています。つまり「4.26」は、日本に最も関わっており、“日本の正常化”による日本による新時代の幕開けを“既存マスコミの崩壊”とともに象わしています。
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