宝瓶宮占星学 ―宝瓶宮時代の新しい西洋占星術―

今週の運勢2/天秤宮〜魚宮
―新・西洋占星術=宝瓶宮占星学―
第2章:星のディレクション

No.698 / 2020.09.14 〜 09.27

「名月や、さて名月や、名月や…」


●隔週土曜日に更新予定です。
※2020年 9月12日アップ

今週の傾向と星の動き

全体傾向 ◆ 相応に複雑な星まわりです。“権力”や“TOP”争い、すなわち主導権をめぐる“協力”と“対立”が複雑に錯綜し明暗が分かれます。
そこにおいて、“非難”や“偽計”が生じやすい今週なので、クールに事実を見極めることが必要です。
星の動き ◆ 今週は、22日の午後10時半頃に太陽が天秤宮に入宮します。そのため「秋分の日」です。
27日に水星が蠍宮に入宮します。
同日、逆行中のケレスが水瓶宮に戻ります。
双子宮のドラゴン・ヘッドと射手宮のドラゴン・テールの衝(180度)に対し、天秤宮入宮までの太陽と魚宮の海王星とが、大十字(グランド・クロス=90度×4)を形成します。
一方、上述の衝(180度)に、牡羊宮の火星と天秤宮の水星の衝(180度)が神秘十字(ミスティック・レクタングル=60/120/60/120度)を形成し、水瓶宮に逆入宮までのケレスまでも、調停(メディエーション=60/120/180度)の座相を投げかけます。
また、山羊宮の木星&冥王星&土星は連続合(ローリング・コンジャンクション=0/0度)で、火星と水星の衝(180度)に軸となってT矩(Tスクエア=90/90/180度)を形成し、太陽とはおおむね三分(トライン=120度)をとります。
牡牛宮の天王星と獅子宮の金星は矩(スクエア=90度)です。
今週の月は、蟹宮29度〜水瓶宮17度をトランシットします。

注) 文中で「今週」という言葉は、表記期間の2週間分をさしています。
※「アスペクトの日本語表記」はこちらをご参照ください。
オーブ(許容度数)は、太陽が10度、それ以外の星は6度を採用しています。

※「宝瓶宮占星学のクオリアルな観点からの過去・現在・未来のホロスコープ
↑ 時事をはじめとしたブログ記事です。

《 7.天秤宮 = Sign Libra 》

天秤宮に象意を持つ人は、魅力的な異性がいても上司や社会的な立場がある相手ほど、今週は念のためにご注意したほうがよいしょう。
天秤宮の初盤(0度〜9度)に象意を持つ人は、比較的ながら“穏やか”な今週で天秤宮以外に生まれもつ「運勢サイン(宮)」次第によっては、そちらのサイン(宮)のほうが強く影響することになります。
一方、中盤(10度〜19度)を含めてもいいのですが、終盤(20度〜29度)に象意を持つ人は、今週は根本的にご自身を見直されるなり、考えや言動などを客観視されてみられるとよい時期です。

One-Point ◆ いずれにしても、今週は社会的にも複雑な星まわりなので、偽計を含めた対立が生じやすいこともあり、表層だけを単純にみるのではなく、ウラのウラまで一応は考えてみましょう。


《 8.蠍宮 = Sign Scorpio 》

蠍宮に象意を持つ人は、生まれもつ象意ポイントによって微妙に異なっていく今週の運勢になっています。
会社や社会で“評判”や“人気運”が高まるかたが多いのはよいのですが、それが人間関係や組織関係に少なからず影響して、良し悪しはともかく、“関係変化”が生じやすくなる今週です。
場合によっては、ご自分でも気づかないまま“願望”や“夢”また“理想”などの想いに対して、少なからぬ批判や反論が起こり、さらには“風聞”や“スキャンダル”めいた噂などが立つことがありそうです。

One-Point ◆ 上記以外の運勢は、蠍宮以外に生まれもつ「運勢サイン(宮)」次第によっては、その影響が強まることになる今週の蠍宮なので、当該サイン(宮)もあわせてご参照ください。


《 9.射手宮 = Sign Sagittarius 》

射手宮に象意を持つ人は、後半(15度〜29度)に象意を持つ人を中心に、今週前後は、“TOP運”に恵まれるときになっています。
あわせて、今週は社会全体的に、“協調”の反面、“対立”が強まるときになっていますので、“非難”や“口撃”を受けやすく、当意即妙の返しができる知識や見識また頭の回転の早さが求められたり課題になるときです。
一方、射手宮の初盤(0度〜9度)に象意を持つ人をメインに、良し悪しとは関係なく、“恬淡”(ていたん)ともなる時期なので、射手宮以外に生まれもつ「運勢サイン(宮)」の影響のほうが強まるときになっています。

One-Point ◆ いずれにしても、左欄の「全体傾向」に書きましたように、複雑な星まわりの今週なので、単純に表層のみをとらえるのではなく、一応は“ウラ”にも目を向けてみるとよいときです。


《 10.山羊宮 = Sign Capricorn 》

山羊宮に象意を持つ人は、“武漢ウイルス”の時節柄もありますが、山羊宮全体的にも、とくには後半(15度〜29度)に象意を持つ人の場合、動かずに“耐える”一面が必要になる時期にあるともいえます。
もちろん、全員がそうだというわけではありませんが、その傾向はありえる時期なので、ネットなどでの情報収集や交流は悪くないでしょう。
山羊宮の前半(0度〜14度)に象意を持つ人は、比較的に動けるほうですが、衝動的にヘタに動くと、とくに異性関係などをはじめ、ご注意が必要になる今週になっていますのでご留意ください。

One-Point ◆ いずれにしても、左欄の「全体の傾向」に書きましたように、今週は“協力”も“対立”も強まる複雑な星まわりのときなので、山羊宮らしく慎重に意識し気を配るとよいでしょう。


《 11.水瓶宮 = Sign Aquarius 》

水瓶宮に象意を持つ人は、良し悪しはともかく、“美意識”が強まって追求したり、“贅沢”をしやすくなったり、なかには“異性”との関係性を陰に陽に志向しやすくなる今週前後になります。
昨今の人生期は、初盤(0度〜9度)から中盤(10度〜19度)に象意を持つ人をはじめとして、我知らずとも周囲や社会に対する使命や責任を“失念”することが起こりやすくなっていますので、ご注意ください。
上述以外は、水瓶宮以外に生まれもつ「運勢サイン(宮)」次第では、その影響力のほうが強まるときなので、あわせてご参照ください。

One-Point ◆ いずれでも、世間的には複雑な星まわりの今週前後なので、単純に表層のみをとらえてのご対応ではなく、“ウラ”や“ウラのウラ”まで客観視されたご判断をされるとよいでしょう。


《 12.魚宮 = Sign Pisces 》

魚宮に象意を持つ人は、社会全体的にもそうですが、協調の一方で対立が生じやすい星まわりですので、相応に課題やトラブルが生じるなど、思いどおりには生きにくい今週かもしれません。
魚宮の後半(15度〜29度)に象意を持つ人をはじめとしてそうなりやすく、どこか無意識になったり、混乱する方もいらっしゃるでしょう。
逆に言えば、自分を失くすことによって、かえって正しいインスピレーション(直観)が働きやすくなる場合もありますので、思いどおりに生きにくい場合、逆転の発想で、“無私の精神”によって自我を捨ててみるのも一つの方法です。

One-Point ◆ 魚宮のみをみた場合、上述以外は強い星をさほど受けてはおらず、相対的に魚宮以外に生まれもつ「運勢サイン(宮)」の影響が強まるために、そちらもあわせてご参照ください。



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