宝瓶宮占星学 ―宝瓶宮時代の新しい西洋占星術―

今週の運勢2/天秤宮〜魚宮
―新・西洋占星術=宝瓶宮占星学―
第2章:星のディレクション

No.652 / 2019.10.28 〜 11.10


●隔週土曜日に更新予定です。
※2019年10月26日アップ

今週の傾向と星の動き

全体傾向 ◆ 現状を変えようとする勢力はあるものの、今週は表向きながら“調性”や“協調”がメインです。
星の動き ◆ 今週は、11月1日に水星が蠍宮27度で逆行に転じます。
翌2日に金星が射手宮に入宮します。
入宮直後まで水星&金星は合(コンジャンクション=0度)です。
蟹宮のドラゴン・ヘッドを頂点に、蠍宮の太陽と魚宮の海王星の大三角(グランド・トライン=120度×3)が、山羊宮の土星&ドラゴン・テールの合(=0度)を尻尾としてトライン・カイト(60/60/120/120度)を形成します。
山羊宮の冥王星&土星の合(0度)は、天秤宮の火星と矩(スクエア=90度)です。
太陽はまた牡牛宮の天王星と衝(オポジション=180度)です。
射手宮の木星&ケレスは合(0度)です。
今週の月は、天秤宮26度〜牡羊宮25度をトランシットします。

注) 文中で「今週」という言葉は、表記期間の2週間分をさしています。
※「アスペクトの日本語表記」はこちらをご参照ください。
オーブ(許容度数)は、太陽が10度、それ以外の星は6度を採用しています。

※「宝瓶宮占星学のクオリアルな観点からの過去・現在・未来のホロスコープ
↑ 時事をはじめとしたブログ記事です。

《 7.天秤宮 = Sign Libra 》

天秤宮に象意を持つ人は、今週は公私にわたる昨今の課題やトラブルに、新たな“道”を見出したり、調整や解決を図れるチャンスのときになります。
大半のかたが新たな人生の再出発を模索されたり、初盤に象意を持つ人を除いて深層の精神意識など内面性を見直していく人生期にあることに変わりはないのですが、相応に“道”がみえてくるときです。
ただし、問題は、やる気を出しすぎたり、つい反抗心をもつなど、衝動的な言動を発して、自らその“道”を閉ざしてしまう結果をもたらしやすいときでもあるために、素直に受け入れる心も必要です。

One-Point ◆ また昨今の課題やトラブルの解決には、“事実誤認”や主観的な“妄想”がまじりやすいときなので、できるだけシビアに、現実や事実を確認しながら対処されるとよいでしょう。


《 8.蠍宮 = Sign Scorpio 》

蠍宮に象意を持つ人は、生まれもつ象意ポイントによって微妙に異なりますが、おおむね現実を視野に、ビジョンとなる“理想”や“空想”を描いて、新規展開を目指す今週また昨今です。
そのビジョンがどこまで実現可能かは、人それぞれに生まれもつホロスコープ(出生天球図)や個々人の力量によって違ってくるものの、気をつけるべきは、上司や周囲との対人関係のトラブルが“水の泡”にしかねないことです。
それが悪いとも言い切れないのは、新たな人生の方向性を見出すために、昨今の人生期は上司や周囲との対人トラブルが一役買うことになりかねないためです。

One-Point ◆ ただし、そのような“対立”には周囲や世間が認める大義や正義が必要なのはもちろん、対立することで、“ビジョン”自体を成立困難にしてしまいかねない今週だったりすることです。


《 9.射手宮 = Sign Sagittarius 》

射手宮に象意を持つ人は、スピリチュアルな分野をふくめて、ご自分らしい“ビジョン”や“理想”をこれまで以上にバージョンアップするかたちで、新たに想い描くことができる今週また昨今です。
そこには、周囲や社会に役立つ新たなスキルや、新機軸のノウハウなどが必要になりますが、いずれであっても、ご自身の現状や実状ともかかわって、相応の“実体変革”をともなっていくようになることです。
ただし、ご自身の変革の必要性を認めたくない一面をもつのも今週の射手宮なので、奉仕的な“社会貢献”とのバランスに工夫が必要でしょう。

One-Point ◆ 新規ビジョンによる新たな展開や、現状の見直し、また再出発を模索したり、企画検討して現状変革(実体改革)を図るのによいときですが、守旧意識の変革も必要になるでしょう。


《 10.山羊宮 = Sign Capricorn 》

山羊宮に象意を持つ人は、人それぞれに大なり小なり“正念場”ともいえる「自己変革」を計画し、また実行していく今週また昨今になるでしょう。
正しい自己認識や新たな自我意識をもつことが必要といった人生期にあることに間違いはないのですが、問題は、多忙な今週前後の“仕事”や“社会活動”との両立やバランスをどうすべきかということにあります。
組織的活動や義務意識また社会的な責任感が強い山羊宮に象意を持つ人が多いので、昨今の仕事での実力発揮やご活躍の運勢状況と、ご自身の自己変革との優先順位や折り合いを、どのようにつけるかもポイントです。

One-Point ◆ ただし、必ずしも「あちらを立てればこちらが立たず」というのではなく、そのようにみえたとしても、難度の高い“ウルトラC”のようなアイデアで“両立”への道が開かれていきます。


《 11.水瓶宮 = Sign Aquarius 》

水瓶宮に象意を持つ人は、抽象的な言い方になりますが、ご自身の内面と宇宙この世界を結びつけてとらえたり、ご認識されるとよいときです。
認識にとどまらず、そういった言動や行動も必要ですが、究極的な表現をいたしますと、「宇宙や社会全体とともにある自分自身」といったご自覚をふくめて、“霊性変革”や“将来ビジョン”の確立を意識する昨今になります。
もう少し具体的に述べますと、ご自身の深奥にある“理想のビジョン”や“精神意識”(霊性)を人生の目的として、水瓶宮らしく認識されたり、確立されてご自己のものとしていくときだといえます。

One-Point ◆ ただし、ご自分の想いや気分が強まる昨今でもありますので、“公私”の意識をどのように両立させ、全体的な“ビジョン”と自己のバランスを絶妙にとっていくさじ加減が必要です。


《 12.魚宮 = Sign Pisces 》

魚宮に象意を持つ人は、“魚宮らしい”といえばそうなのですが、“現実”を視野に入れているものの、我知らずとも意識がはるかに現実を超越して、しぜんと主観的な認識にハマりやすいときです。
もともと、昨今の人生期自体が、そういう傾向が強い“超越”したディレクションを受けているときですし、さらには魚宮ご自身が“夢想家”だったり“イマジネーション”豊かなタイプですので、相乗効果となって今週はあらわれていきます。
それが、良いとか悪いとかには関係なく組織における存在感を強めていくことになり、いわば“敵”も多ければ“味方”も多いといった今週になるでしょう。

One-Point ◆ いずれにしても、魚宮らしくなければ“魚宮”の良さは半減してしまうときなので、周囲や社会に弊害をもたらさない範囲で、ご自分の感覚や価値観を発揮されても仕方がないときです。



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