宝瓶星学 ―宝瓶宮時代の新しいアストロロジー―

今週の運勢1/牡羊宮〜乙女宮
隔週掲載
2週間分の「運勢ディレクション」

No.995 / 2026.08.17 〜 08.30

● 隔週日曜日に更新予定です。
※2026年 8月16日アップ


注) 文中で「今週」という言葉は、表記期間の2週間分をさしています。
※「アスペクトの日本語表記」はこちらをご参照ください。
オーブ(許容度数)は、マイナー・アスペクトを除いて太陽が10度、それ以外の星は6度を採用しています。

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【気ままなブログ】
「宝瓶宮占星学のクオリアルな観点からの過去・現在・未来のホロスコープ」
※ホロスコープや占星学、時事問題、日本の原点などの記事がメインです。

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※【ご参考】 よりロングスパンの「年間の運勢」のもとでの「今週の運勢」です。


★ 今週のホロスコープ ★

◆ 今週(2週間分)の中日「8月24日」(月)午前0時のホロスコープです。

今週のホロスコープ

◆ 概 容

今週のホロスコープの特徴は、土星外惑星(トランス・サタニアン:冥王星、海王星、天王星)が強いアスペクト(位相、座相)をとって局面をもたらすことです。

どんな局面か。

良し悪しはともかく、「霊識開元」また「JiB」(ジャパン・イズ・バック)にかかわって、揺り戻しを含めた逆転現象が再度起こり、挙句の果てに時代を進めていくことです。

今週後半は“官僚”や“実務”などと共鳴する乙女宮に、23日に入宮した「太陽」を頂点に水瓶宮3度Rの「冥王星」と牡羊宮3度Rの「海王星」を底辺としたYOD(ヨッド=60/150/150度)が形成されます。

その「冥王星」も、「火星」と合(コンジャクション=0度)の蟹宮の「ケレス」を底辺としたYOD=60/150/150度の頂点をとり、しかも「火星&ケレス」は最初にご紹介したYODの底辺の「海王星」と矩(スクエア=90度)です。

変革が進む一方で、揺り戻しや抵抗が起きかねず、混沌とした状況がもたらされそうな今週後半です。

ただし最終的な結末は、時代の流れとともにある「天運」の方向を見れば自ずと明らかです。

◆ 何が起こるか、表層の“善悪、吉凶”のみを見て判断すると誤ります。「天運」の方向が分かる「アストロロジカル・エイジ」(星学的時代区分)を視野に、大局的なリーディングを押さえておくことは欠かせません。


★ 今週の星の動きのポイント ★


今週は23日のお昼11時半ころに「太陽」が乙女宮に入宮します。

さかのぼる19日に「ドラゴン・ヘッド」が水瓶宮へ、「ドラゴン・テール」が獅子宮に逆入宮します。

魚宮0度から水瓶宮29度へ、一方で乙女宮0度から獅子宮29度へ宮移動です。

これに対して、双子宮5度の「天王星」が軸となって、T矩(Tスクエア=90/90/180度)を形成します。

上述の「今週のホロスコープ」に書いたように、「冥王星」と「海王星」を底辺に乙女宮に入宮した「太陽」を頂点にYOD(ヨッド=60/150/150度)が形成され、同時に「冥王星」もまた蟹宮1度の「ケレス」を底辺にYOD=60/150/150度の頂点をとります。

One-Point ◆ この複合YODは象徴的です。“まだ見ぬ理想”や過去の“ジョーシキ”を抱いたままで、「霊識開元」は行なえず、無味無臭また無色透明となるような客観性や諦観の境地が必要なときともなっています。


★ 今週の新月or満月andトピックス ★


今週は、8月28日が満月です。

乙女宮4度の「太陽」です。

魚宮4度に至った「月」が、分秒までジャストの衝(オポジション=180度)をとるのは、お昼1時半頃です。

当日の満月は、5度差となる水瓶宮29度の「ドラゴン・ヘッド」と獅子宮29度の「ドラゴン・テール」が合=0度のときなので月食を伴ないますが、日本ではジャストの時間帯がお昼なので見ることはできません。

意義深いのは、水瓶宮3度Rの「冥王星」と牡羊宮3度Rの「海王星」を底辺に、4度と5度の「太陽&水星」を頂点に、獅子宮5度の「月」を尻尾としてYOD凧(ヨッド・カイト=30/30/150/150度)が形成されることです。

One-Point ◆ 土星外惑星(トランス・サタニアン:冥王星、海王星、天王星)によって、新時代を促進する「霊識開元」の複合ディレクションがもたらされている昨今です。同時に“既存権力の崩壊”のウラ・ディレクションが虚実入り混じった意見や情報の交錯とともにもたらされる今週ですので、「天運」の方向性を見抜いて真贋をご判断されることが必要です。




《 今週の運勢1/牡羊宮〜乙女宮 》


【 1.牡羊宮 = Sign Aries 】

牡羊宮の今週の運勢の見方のポイントは、下方矩(ロウアー・スクエア=90度)の蟹宮の「火星」と合(コンジャンクション=0度)の蟹宮の「ケレス」と、今週23日に乙女宮に入宮する「太陽」が、水瓶宮の「冥王星」を頂点にYOD(ヨッド=60/150/150度)を形成することです。

一方で、「冥王星」と「海王星」が底辺となって「太陽」を頂点に同じくYOD=60/150/150度を形成し、「火星&ケレス」と「海王星」は矩(スクエア=90度)であることです。

占星術的に解説すると複雑なので、「数理解釈」から言えば、1数と8数が多く“自分であって自分ではない”かのように、新たなご自分へと根本からの自己変革によってご自身の再スタートを図られていくとよいときです。




【 2.牡牛宮 = Sign Taurus 】

牡牛宮の今週の運勢の見方のポイントは、上方矩(アッパー・スクエア=90度)の水瓶宮の「冥王星」が、YOD(ヨッド=60/150/150度)の底辺であるばかりではなく、もう一方のYOD=60/150/150度の頂点をとることです。

底辺の星は「火星」と合(コンジャンクション=0度)の蟹宮の「ケレス」と、乙女宮に入宮した今週(2週間)後半の「太陽」で、自分であって自分でないかのごとく仕事や社会活動でポテンシャル(潜在力)を発揮できる今週後半になります。

対外活動において決定権などを行使できる人生期ですが、長く最大限に活かすには、傲慢不遜にならず牡牛宮らしく謙虚さを伴なって発揮されていくことです。




【 3.双子宮 = Sign Gemini 】

双子宮の今週の運勢の見方のポイントは、23日に乙女宮に入宮して以降、YOD(ヨッド=60/150/150度)の頂点をとる「太陽」で、底辺が双子宮の「天王星」に上三分(アッパー・トライン=120度)の「冥王星」と、牡羊宮の「海王星」であることです。

つまり、昨今のメイン・ディレクション「霊識開元」をもたらしている土星外惑星「トランス・サタニアン:冥王星、海王星、天王星)が大きく関わっていて、“自分であって自分ではないが、やはり自分である”といった運勢によって、、「霊識開元」に向けて新たな再スタートをきるとよいときになっています。

間違っても権力意識や権威主義に陥って、“既存権力の崩壊”のウラ・ディレクションに関わらないようにご注意されておかれるとよいでしょう。




【 4.蟹 宮 = Sign Canser 】

蟹宮の今週の運勢の見方のポイントは、蟹宮の「火星」と合(コンジャンクション=0度)の「ケレス」と、今週(2週間)23日に乙女宮に入宮する「太陽」が底辺となって、今週後半に「冥王星」を頂点とするYOD(ヨッド=60/150/150度)を形成することです。

その「冥王星」と上方矩(アッパー・スクエア=90度)の牡羊宮の「海王星」を底辺に、今週後半は「太陽」を頂点としてさらにYOD(ヨッド=60/150/150度)が形成されています。

YOD=60/150/150度に「冥王星」が含まれると、いっそう否応なく運命の側面が強まり、自分であって自分でないかのような出来事が、ホロスコープに応じて個々に相応に現われることになります。




【 5.獅子宮 = Sign Leo 】

獅子宮の今週の運勢の見方のポイントは、対宮の水瓶宮3度Rの「冥王星」がYOD(ヨッド=60/150/150度)の頂点をとって、底辺の星が今週(2週間)後半の「太陽」と、「火星」を合(コンジャンクション=0度)とする蟹宮の「ケレス」であることです。

また昨今は、獅子宮の「木星」が牡羊宮の「土星」を上三分(アッパー・トライン=120度)として、「土星」は天秤宮の「金星」を衝(オポジション=180度)として、“理想の自己像”に関わることもあり、“四捨五入”して申し上げますと、昨今の人生期は、仕事や社会活動でテッペンを張るべき社会的な責任とトップへの、人生の転換点や変革期になっています。




【 6.乙女宮 = Sign Virgo 】

乙女宮に象意を持つ人の今週の運勢の見方のポイントは、1か月ほど前の乙女宮の「金星」、先週までの乙女宮の「ドラゴン・テール」に替わって、今週(2週間)の後半は乙女宮の「太陽」が水瓶宮の「冥王星」と牡羊宮の「海王星」を底辺とするYOD(ヨッド=60/150/150度)の頂点をとることです。

上方矩(アッパー・スクエア=90度)の双子宮5度には「天王星」が位置しているため、歴史的に「霊識開元」の複合ディレクションをもたらしている土星外惑星(トランス・サタニアン:冥王星、海王星、天王星)が関わって仕事や対外的な社会活動面を含めた否応ない転換期を迎えています。

とくに1960年代の生まれの方はより強く関わってきますので、「霊識開元」に進むのか、逆に“既存権力の崩壊”のウラ・ディレクションに陥るのか転換期の昨今です。




One-Point ◆ ホームページに掲載していますように8月は「大変革ウィーク」です。基本は前半がメインですが、象意ポイントによっては後半がメインとなる方もいます。“逆転現象”が起きる混乱期ですが、双魚宮時代のジョーシキや社会通念は、もはや新時代の前に通用しなくなることをテイクノートしておかねばなりません。







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