宝瓶星学 ―宝瓶宮時代の新しいアストロロジー―

今週の運勢1/牡羊宮〜乙女宮
隔週掲載
2週間分の「運勢ディレクション」

No.983 / 2026.05.25 〜 06.07

● 隔週日曜日に更新予定です。
※2026年 5月24日アップ


注) 文中で「今週」という言葉は、表記期間の2週間分をさしています。
※「アスペクトの日本語表記」はこちらをご参照ください。
オーブ(許容度数)は、マイナー・アスペクトを除いて太陽が10度、それ以外の星は6度を採用しています。

【気ままなブログ】
宝瓶宮占星学のクオリアルな観点からの過去・現在・未来のホロスコープ
※ホロスコープや占星学、時事問題、日本の原点などの記事がメインです。

※【ご参考】 よりロングスパンの「年間の運勢」のもとでの「今週の運勢」です。


今週のホロスコープ

今週(2週間分)の中日「6月1日」(月)午前0時のホロスコープです。

今週のホロスコープ

概 容

今週のホロスコープの見方のポイントは、約2か月間続くYOD凧(ヨッド・カイト=30/30/150/150度)に「太陽&天王星&ケレス」の三重合(トリプル・コンジャンクション=0/0/0度)が軸となってT矩(Tスクエア=90/90/180度)を形成することです。

ほかにも「水星」と「海王星」の矩(スクエア=90度)や「金星」と「土星」などを含めて、合計6つもの矩=90度が見られることです。

細かなご説明を省いて結論的に申し上げますと、双魚宮時代の対立二元論のままのご認識を続けておられる方ほど、思いどおりにいかない今週で、ご自分と異なる考えを受け入れ客観視できるほど、一見、困難に思える現状から新たな方途を見出せたり、事態を活かせる今週です。

別の言い方をすれば、課題を伴ないつつ「霊識開元」の複合ディレクションが進み、日本のプレゼンス(存在感、影響力)が天運によって爆上がりしていくときで、逆に“既存権力の崩壊”のウラ・ディレクションが進んでいくときです。

そのコントラストが明白になる転換期です。

国家や社会や組織のみならず、個々人においても同様のときです。ご自身が対立意識や旧体制に身を置いていないか客観的にご確認ください。今後の前人未到の「4.26」以降の状況を受け入れられるかどうかで、今週また今後の運勢は正反対にも変わりはじめるときです。


今週の星の動きのポイント


今週(2週間)は昨今お伝えしています水瓶宮の「冥王星」と牡羊宮の「海王星」を底辺とするYOD凧(ヨッド・カイト=30/30/150/150度)が2か月間ほど続きます。

頂点は乙女宮の「ドラゴン・テール」で、尻尾は魚宮の「ドラゴン・ヘッド」です。

これに関連して29日に 「ケレス」が双子宮に入宮し、「太陽&天王星」と三重合(トリプル・コンジャクション=0/0/0度)を形成して、T矩(Tスクエア=90/90/180度)を形成します。

一方、6月1日に「水星」が蟹宮に入宮し、牡牛宮の「火星」とともに調停(メディエーション=60/120/180度)の座相を2方向から投げかけます。

また「水星」は「土星」と、「火星」は「冥王星」と矩(スクエア=90度)なので複雑です。

足掛け7年間続「土星外惑星」(トランス・サタニアン)の小三角=60/60/120度はいつものとおり変わりません。

One-Point ◆ 「4.26」を越えて否応なく進んでいく実働社会です。同時に課題が個々人に生じますが、解決策も見出すことも可能です。ただし、一筋縄ではいきにくく“ラスボス”との戦いのような様相が起こりえますので、負けずに道を見いだしましょう。


今週の新月or満月andトピックス


今週は5月31日が満月です。

双子宮9度の「太陽」で「月」が射手宮9度に至ってジャストの満月となるのは夕方7時頃です。

「太陽」は双子宮2度の「天王星」と合=0度です。

この「太陽」と「月」の衝=180度に対して、水瓶宮5度Rの「冥王星」と牡羊宮4度の「海王星」とが、2か所から調停(メディエーション=60/120/180度)を投げかけます。

また、「霊識開元」の複合デレクションとも丸かぶりした今回の満月ですので、その方向に意識を合わせることが時代の流れとともにある「天運」をつかみやすくなります。

逆に、時代の流れを否定したり、反発すれば、“既存マスコミの崩壊”を含む“既存権力の崩壊”のウラ・デレクションを伴なう今週になります。

One-Point ◆ 21日に旗揚げした「国力研究会」の初会合は、その見本のような出来事です。積極的に「JiB」へ参加すれば、存立基盤は維持できますが、批判や反発は“命取り”に繋がっていきます。



《 今週の運勢1/牡羊宮〜乙女宮 》


【 1.牡羊宮 = Sign Aries 】

牡羊宮の今週の運勢の見方のポイントは、牡羊宮4度の「海王星」が今週蟹宮に入宮する「水星」を下方矩(ロウアー・スクエア=90度)とし、同様に牡羊宮12度の「土星」が蟹宮の「金星」を下方矩=90度とすることです。

ゆえに今週は、対外的な社会活動というよりも、ご自身の内面の深層の精神意識やプライベートに目を向けて、理想の人格面や物事の見方や捉え方といった認識面に意識を向けて、精神意識や霊性面の充実を図るとよいときになっています。

牡羊宮的にはそうですが、誰でも3つほどの運勢ポイントを持ちますので、それによっては対外的な仕事や社会活動の運勢は異なってきます。



【 2.牡牛宮 = Sign Taurus 】

牡牛宮の今週の運勢の見方のポイントは、牡牛宮9度前後の「火星」で、水瓶宮5度Rの「冥王星」を上方矩(アッパー・スクエア=90度)とし、「冥王星」は双子宮の「太陽&天王星&ケレス」を下三分(ロウアー・トライン=120度)とすることです。

運勢的にパワフルになる牡牛宮に象意を持つ方が多くなり、仕事や社会活動など対外的に独自の個性や才能を発揮されて、決定権を持つなど何らかの頂点に立てるときです。ただし、牡牛宮の性質もあって内外ともに慎重になりやすく、むしろご自身の内面性やご家庭などプライベートな生活に意識を向けやすい昨今です。

すべてはご自分の内面性が基盤なので、それで間違ってはおらず、時が来れば仕事や対外的な社会活動でTOPに立たれて社会的なご活躍が可能になっていきます。



【 3.双子宮 = Sign Gemini 】

双子宮の今週の運勢の見方のポイントは、双子宮のカスプ(尖点=象意の最も強い点:境界線)を交えて、双子宮に入宮する「ケレス」や「太陽&天王星」の三重合(トリプル・コンジャンクション=0/0/0度)です。

「太陽&天王星」は、水瓶宮の「冥王星」を上三分(アッパー・トライン=120度)としています。

本来なら最高度に個性や才能を発揮できるときですが、T矩(Tスクエア=180/90/90度)を形成することもあり、客観的なご判断や謙虚さを伴なって、ご自身の内面性を否応なく意識されていかれるとよい今週また昨今になっています。



【 4.蟹 宮 = Sign Canser 】

蟹宮の今週の運勢の見方のポイントは、蟹宮14度付近の「金星」が牡羊宮4度の「土星」を上方矩(アッパー・スクエア=90度)とし、今週蟹宮に入宮する「水星」も牡羊宮の「海王星」を上方矩=90度とすることです。

「海王星」は良し悪しはともかく“夢”や“幻想”を象わし、「土星」は“誤魔化すことのできない現実”を象わすために、ご自身の内外の現実が運勢的に顕現する今週また昨今になっています。

“理想”と“現実”のどちらが良いとか悪いとかではなく、ご自身の状況やお相手や社会の状況に応じて、両者を適宜適切にバランスよく発揮しご対処できる見識や判断力、また自制心によって運勢が変わってくる今週また昨今です。



【 5.獅子宮 = Sign Leo 】

獅子宮の今週の運勢の見方のポイントは、上方矩(アッパー・スクエア=90度)の牡牛宮9度前後の「火星」と対宮の水瓶宮5度Rの「冥王星」とが矩(スクエア=90度)を取ることで先回と変わりません。

生まれ持つ「火星」の象意が、仕事や対外的な社会活動に現われる活動期の今週で、それによっては実力発揮が可能なときで多忙さを伴ないますが、獅子宮の運勢ポイントによってはご自身以外の立場や考えを客観的に受け入れてご対処されたほうが良い運勢を継続できます。

もし、利己的なご判断でワンマンや傲慢に陥ると、全体的に立場の違いが際立つ時期でもあり、好い人ばかりではないので対立しやすくなります。



【 6.乙女宮 = Sign Virgo 】

乙女宮に象意を持つ人の今週の運勢のポイントは、上掲のホロスコープをご高覧いただけましたらお分かりのように、直接間接を問わず多くのアスペクト(位相、座相:局面)が乙女宮の「ドラゴン・テール」に集中しています。

乙女宮の特質は、潔癖性や完璧性を伴なった高い知識やスキルなどの専門性で、そこのみに集中すると、専門性を活かせても多くのアスペクトを活かせず齟齬や課題が生じます。

また、調子がよければ転職をはじめ退職して、独立や起業も視野に入ってくる今週また昨今の運勢期になっています。




One-Point ◆ 「霊識開元」の複合ディレクションが活発になるときです。それは同時に“既存マスコミの崩壊”を含めた“既存権力の崩壊”のウラ・ディレクションも活発になることを意味します。前々からお伝えしているとおり、「霊識開元」という意味は一方では日本復活やプレゼンス(影響力、存在感)に通じますので、平たく言えば「愛国/親日」ほど天運が伴ないやすく、逆に「媚中/反日」ほど運勢を落としていくことになる宝瓶宮時代です。





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