宝瓶星学 ―宝瓶宮時代の新しいアストロロジー―

今週の運勢1/牡羊宮〜乙女宮
隔週掲載
2週間分の「運勢ディレクション」

No.979 / 2026.04.27 〜 05.10

● 隔週日曜日に更新予定です。
※2026年 4月26日アップ


注) 文中で「今週」という言葉は、表記期間の2週間分をさしています。
※「アスペクトの日本語表記」はこちらをご参照ください。
オーブ(許容度数)は、マイナー・アスペクトを除いて太陽が10度、それ以外の星は6度を採用しています。

【気ままなブログ】
宝瓶宮占星学のクオリアルな観点からの過去・現在・未来のホロスコープ
※ホロスコープや占星学、時事問題、日本の原点などの記事がメインです。

※【ご参考】 よりロングスパンの「年間の運勢」のもとでの「今週の運勢」です。


今週のホロスコープ

今週(2週間分)の中日「5月4日」(月)午前0時のホロスコープです。

今週のホロスコープ

概 容

今週のホロスコープの見方は、いくぶん複雑です。

「4.26」を越えたからでしょうか。

既存のホロスコープ解釈では誤ったり不可能かもしれません。

次のとおりです。

「冥王星」と「海王星」を底辺とし、乙女宮の「ドラゴン・テール」を頂点に、魚宮の「ドラゴン・ヘッド」を尻尾とするYOD凧(ヨッド・カイト=30/30/150/150度)が形成されている今週また昨今です。

この「ドラゴン・ヘッド」と「ドラゴン・テール」に対して、双子宮の「天王星」のみならず今週は「金星」も軸となって、T矩(Tスクエア=90/90/180度)を形成します。

さらに「金星」と「天王星」には水瓶宮の「冥王星」が上三分(アッパー・トライン=120度)を投げかけておりスムーズな象意の関係性を結んでいるために、いったいどっち? といった一筋縄では解釈できない複雑さをもたらしています。

ちなみに、「火星」と「木星」も矩(スクエア=90度)でこれらに拍車をかけている格好です。

解釈のヒントは、失敗に見えて成功だったり、逆に成功に思えて失敗だったりというアンビバレントな状態で“相反”が同居するような見極めの難しい昨今です。

表層的な判断は物事を見誤りやすくなります。「天王星」が双子宮に正式入宮した直後でもあり、ウラのウラといったトリッキーな現象や出来事が起こりえます。「冥王星」と「水星」も矩=90度であることから、バッチバチにもなりますが、単純に白か黒かの「対立二元論」で判断すると致命的なミスをもたらしかねません。

今週の星の動きのポイント


今週は5月3日に「水星」が牡牛宮に入宮します。

7日に「冥王星」が水瓶宮5度で逆行に転じます。

上述の「今週のホロスコープ」に書いたYOD凧(ヨッド・カイト=30/30/150/150度)とT矩(Tスクエア=90/90/180度)がメインで、「冥王星」と矩(スクエア=90度)で牡牛宮に入宮する「水星」が「ドラゴン・テール」に上三分(アッパー・トライン=120度)をとる複雑に絡み合ったアスペクトの今週です。

ただ、一見、複雑にみえますが、結局は「火星」と「木星」の矩(スクエア=90度)を除いて、土星外惑星(トランス・サタニアン:冥王星、海王星、天王星)の小三角(ミニ・トライン=60/60/120度)に絡んだものです。

One-Point ◆ 「霊識開元」の複合ディレクションにおける「天王星」の双子宮への正式入宮による「宇宙法則への変化」(関係意識の改革)また“既存マスコミの崩壊”のウラ・ディレクションに関わる抵抗も象わされています。ですが、それこそが逆に崩壊を進展させる結果をもたらします。


今週の新月or満月andトピックス


今週は5月2日土曜日が満月です。

牡牛宮11度の「太陽」で、「月」が蠍宮11度に至りジャストの衝=180度を形成するのは、2日に日付が変わってすぐの午前2時頃です。

水瓶宮5度の「冥王星」が軸となってT矩(Tスクエア=90/90/180度を形成します。

この前後の時間、真夜中とはいえ起きていれば、念のためにご夫婦間のイージーな衝動や批判的な言動にご注意ください。

どの星の象意を強く持つかで変わってきますが、忍耐強く受け入れる限度を超えたときの大爆発となる激情が、お二人の関係性を完全に変えてしまうことが起こりえる可能性があります。

One-Point ◆ 蠍宮に「太陽」や「月」がある人。また「射手宮」に「太陽」や「ASC=上昇点」がある方も関係性の変化が起こりやすい人生期に入っています。ついでに「牡牛宮」に象意を強く持つ人の場合、相手に非があっても忍耐強く謙虚でいることが運勢を維持できる昨今の人生期です。



《 今週の運勢1/牡羊宮〜乙女宮 》


【 1.牡羊宮 = Sign Aries 】

牡羊宮の今週の運勢の見方のポイントは、複数ありますので個人的に影響が出そうなものを挙げれば、牡羊宮の「火星」が蟹宮19度の「木星」を下方矩(ロウアー・スクエア=90度)とすることです。

ご自身の果敢さや積極的なやる気や負けん気などは活かしつつも、ご自身とは異なる周囲の想いや考えをも一応は視野にする余裕を持たれて、ご自身の内面性や深層の精神意識をゆったりと広げられて見るとよいときです。



【 2.牡牛宮 = Sign Taurus 】

牡牛宮の今週の運勢の見方のポイントは、とくに今週(2週間分)の前半にいえることですが、水瓶宮の「冥王星」と双子宮の「金星」の三分(トライン=120度)とともに「ドラゴン・ヘッド」と「ドラゴン・テール」に「金星」が軸となってT矩(Tスクエア=90/90/180度)を形成することです。

ほかにも、牡牛宮での「太陽&ケレス」の合(コンジャクション=0度)や今週牡牛宮に入宮する「水星」などがあって、ご自身の興味やホロスコープ(出生天球図)の特徴などによってメインは変わってきます。

いずれでも強い情動を伴なった霊性や宇宙の真実などの課題や探求が起こりえるときです。



【 3.双子宮 = Sign Gemini 】

双子宮の今週の運勢の見方のポイントは、相次いで双子宮に入宮した「金星」と「天王星」が、水瓶宮の「冥王星」を上三分=120度とし、「ドラゴン・ヘッド」と「ドラゴン・テール」の軸となってT矩(Tスクエア=9090/180度)を形成することです。

独自の個性や才能を発揮されたり、人には優しくするなど配慮されることが場合によっては、本質的な良し悪しとは関係がありませんが、課題や齟齬を招来することにもなりやすい今週で、賢い方ほどそこに新たな方途が秘められていることを見出す今週です。



【 4.蟹 宮 = Sign Canser 】

蟹宮の今週の運勢の見方のポイントは、蟹宮19度の「木星」が牡羊宮の「火星」を上方矩(アッパー・スクエア=90度)とすることをはじめ、同じく牡羊宮の「海王星」や「土星」です。

ご自身のホロスコープ(出生天球図)における火星の位置やアスペクトなどによっても異なりますが、仕事や対外的な社会活動を視野に活動していく今週また昨今となっていて、宇宙この世界の見えない真実をも意識されていかれることが必要でしょう。



【 5.獅子宮 = Sign Leo 】

獅子宮の今週の運勢の見方のポイントは、上方矩(アッパー・スクエア=90度)の牡牛宮に入宮する「水星」もそうですし、「太陽&ケレス」の合(コンジャクション=0度)もそうです。

例えていえば、好機到来のときですがポテンシャル(潜在力)に留まり、本当の自分の才能や実力を発揮しずらいなど、幾分ながらも課題や齟齬が生じやすく、案件によっては思いどおりにいきにくい今週また昨今になっているといえます。

が、最終的にそこで終わる獅子宮ではありません。



【 6.乙女宮 = Sign Virgo 】

乙女宮の今週の運勢の見方のポイントは先回と同じですが、YOD凧(ヨッド・カイト=30/30/150/150度の頂点となっている乙女宮の「ドラゴン・テール」です。

ただ今週(2週間)前半は、上方矩(アッパー・スクエア=90度)の双子宮の「金星&天王星」が、魚宮の「ドラゴン・ヘッド」と乙女宮の「ドラゴン・テール」の軸となってT矩(Tスクエア=90/90/180度)を形成し、転職など自分らしい仕事や生き方を半ば否応なく模索したり、検討されるなど、理想の自己像への想いが沸き上がる昨今の人生期になっています。




One-Point ◆ 「天王星」の双子宮への正式入宮を伴なって、新しい“時代波動”と古い“現実状況”が、意識されるされないに関わらず、交じり合う昨今で、困惑や迷い、齟齬や何か分からなくてもザワつきなどを感じる方が出てきます。ご対応は簡単です。新時代の方向性を視野に見つめつつも、目前の現実にご対応されつつ、変化を目指されていくとよいでしょう。





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