今週の運勢１／牡羊宮〜乙女宮
交互に隔週掲載
２週間分の「星のディレクション」

★ 今週の傾向 ★

◆ 週初め〜週中〜週末にかけて
２週間分としての、週初め〜週中〜週末の傾向です。
今週は、恋愛や異性関係また情愛問題を除いて、中盤まではともかく、週末になるほど物事はスムーズに進みやすくなりそうです。
ということもあって、状況次第ですが焦らずに「時」の来るのを待つというのも一つの選択肢になる今週です。
◆ 概　容
先週までの“主導権争い”は弱まり、各自の思惑が交錯する今週ですが、立場の違いや考えの違いによる相互対立は週末前まで残ります。
逆に、恋愛問題や異性関係また情愛に関しては、否応なく、中盤あたりをメインに感情が揺さぶられたり、逆に週末には醒めたり、倫ならぬ関係に走りやすくなる今週になっています。

One-Point ◆ 全員がそうなるわけではありません。もともとそういった運勢のホロスコープ（出生天球図）を持たれていたり、特定の象意をもつ人はそうなりやすいという意味です。

★ 今週の星の動き ★

今週は１１月６日に水星が蠍宮に入宮します。
３０日に蠍宮に入宮した火星と合（コンジャンクション＝０度）をとります。
水星＆火星は、山羊宮の金星と六分（セクスタイル＝６０度）です。
山羊宮の冥王星と魚宮の海王星も六分（６０度）です。
水瓶宮の木星はノーアスペクトです。
蠍宮の太陽は、牡牛宮の天王星と衝（オポジション＝１８０度）で、水瓶宮の土星を軸にＴスクエア（９０・９０・１８０）を形成します。
土星はまた、双子宮のケレスと三分（トライン＝１２０度）で、同じく双子宮のドラゴン・ヘッドと射手宮のドラゴン・テールに調停（メディエーション＝６０・１２０・１８０）の座相を投げかけます。

One-Point ◆ 今週は、異性問題やパートナーシップに関連して、ＧＯ！もＳＴＯＰ！も感情が動かされやすくなりそうなので、思い当たるかたは、ご注意ください。

《 今週の運勢１／牡羊宮〜乙女宮 》

【 １.牡羊宮 ＝ Ｓｉｇｎ Ａｒｉｅｓ 】

牡羊宮に象意を持つ人は、全体的には仕事や社会活動期にある昨今また人生期になっています。
知的活動が活性化する今週です。しかし、慎重さや思慮深さが必要なときなので、ヘタに「知に働けばカドが立つ」今週です。

【 ２.牡牛宮 ＝ Ｓｉｇｎ Ｔａｕｒｕｓ 】

牡牛宮に象意を持つ人は、相応の課題はあったとしても、仕事や社会での実力発揮が可能なときです。
転換期の今週なので、考えや活動の方向性や内容をご自分の独自性を発揮した社会的な責任や使命を果たされる方向へと意識転換されていかれるとよいでしょう。

【 ３.双子宮 ＝ Ｓｉｇｎ Ｇｅｍｉｎｉ 】

双子宮に象意を持つ人は、今週は中盤あたりはもちろん週末になると良し悪しはともかく、否応なく異性関係や情愛問題に対処する必要が生じる人がいます。
とくに週末は責任放棄するか、倫ならぬ関係へと進まないようにご注意が必要になっています。もちろん全員ではありません。

【 ４.蟹　宮 ＝ Ｓｉｇｎ Ｃａｎｓｅｒ 】

蟹宮に象意を持つ人は、生まれもつホロスコープ（出生天球図）によっては、次第に楽をしようと想われたり贅沢志向が出てくることになる今週です。
そこに異性関係が絡むこともありますが、そういったこと意外は蟹宮以外に生まれもつ運勢サイン（宮）の影響のほうが相対的に強まることになりますので、そちらのサイン（宮）もご参照ください。

【 ５.獅子宮 ＝ Ｓｉｇｎ Ｌｅｏ 】

獅子宮に象意を持つ人は、いろいろと課題ややることが多くなりそうな今週また昨今です。
とくに公私の調整ともいえる新たな仕事とプライベートな生活とのバランスが課題になりそうなので、今週は本当の自分自身には何が必要なのか一から見直されるとよいでしょう。

【 ６.乙女宮 ＝ Ｓｉｇｎ Ｖｉｒｇｏ 】

乙女宮に象意を持つ人は、良し悪しはともかく、独自の優れた知性が活性化することになる今週です。
それは良いのですが、それによって知に働きすぎてもカドが立ちやすく、逆に情に棹差し過ぎても流されかねないので、適度なクールさやスルーも必要になりそうです。

One-Point ◆ 上述のように今週（２週間）中盤あたりから週末に異性関係など情愛問題に否応なく変化がおきそうです。心当たりのあるかたは対応やご注意が必要になるかもしれません。

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