宝瓶宮占星学 ―宝瓶宮時代の新しい西洋占星術―

今週の運勢1/牡羊宮〜乙女宮
―新・西洋占星術=宝瓶宮占星学―
第2章:星のディレクション

No.703 / 2020.10.19 〜 11.01

ケルト&アメリカの「お月見泥棒」


●隔週土曜日に更新予定です。
※2020年10月17日アップ

今週の傾向と星の動き

全体傾向 ◆ 最大公約数的にはTOPでも一般大衆でも、“課題”や“対立”は避けがたい今週です。
ゆえ、表層の現象ではなく、その先をみて対処を決めましょう。。
星の動き ◆ 今週は、23日の午前8時頃に太陽が蠍宮に入宮します。
27日に金星が天秤宮に入宮し、逆行中の水星もまた天秤宮に戻ります。
太陽&水星は合(コンジャンクション=0度)で、水瓶宮のケレスと三分(トライン=120度)をとり、太陽のみ牡牛宮の天王星と衝(オポジション=180度)です。
双子宮のドラゴン・ヘッドと射手宮のドラゴン・テールは、金星と魚宮の海王星とをそれぞれに軸として、T矩(Tスクエア=90/90/180度)を形成します。
一方で、ケレスと牡羊宮の火星が調停(メディエーション=60/120/180度)の座相を投げかけます。
山羊宮で三重合(トリプル・コンジャンクション=0/0/0度)の木星&冥王星&土星は、今週後半の木星を除き金星と三分(120度)で、土星を除いて火星と矩(スクエア=90度)です。
月は今週、蠍宮21度〜牡牛宮20度をトランシットします。

注) 文中で「今週」という言葉は、表記期間の2週間分をさしています。
※「アスペクトの日本語表記」はこちらをご参照ください。
オーブ(許容度数)は、太陽が10度、それ以外の星は6度を採用しています。

【気ままなブログ】
宝瓶宮占星学のクオリアルな観点からの過去・現在・未来のホロスコープ

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《 1.牡羊宮 = Sign Aries 》

「牡羊宮」に象意を持つ人は、“ハニートラップ”をはじめ恋愛や異性また愛情に気をつけたい今週です。
ご家庭はともかく、職場や社会的な活動の場で、“人気”がある“モテ”ると、とくに立場などを背景に鼻の下を伸ばしていると、そこには“ワナ”や“非難”また“炎上”や“叱責”が待っている可能性の高いときです。
もっとも、ほかのサイン(宮)と違って「ピンチ」に陥るほど燃えるのが牡羊宮なので、その点では「組織運営変革の深化」のピークである昨今の激動期は、“武漢ウイルス”が下火になるほど活躍期ともなるでしょう。

One-Point ◆ ちなみに、今週前後の星の配置は、“ウラのウラ”もありえる複雑なときなので、単純に緒突猛進したり衝動的な言動は避けて、客観的にご判断をしないと大失敗もありえます。

《 2.牡牛宮 = Sign Taurus 》

「牡牛宮」に象意を持つ人は、今週前半まではピンチに陥りがちなので、TOPや権力者などの力を借りることになりそうです。
ですが、TOPや権力者自身もまた昨今は安泰とはいえず、頼りにならなかったり、非難の渦中に陥りがちな今週なので、今は焦ることなく週末が近づき“時”が解決するのを待つほうが、比較的ながら無難といえるでしょう。
いずれにしても、左欄の「全体傾向」にも書きましたように、どんな人でも相応の“対立”や“課題”は避けがたい今週なので、いっそのこと牡牛宮らしく巣篭もり生活で、自宅での“泰平安楽”を決め込むのもいいかもしれません。

One-Point ◆ その場合、牡牛宮の前半(〜14度)に象意を持つ人は、昨今の運勢期どおりに“独自”の個性や才能の確立や志向によって、新たな目標を見出すのによい今週になっています。

《 3.双子宮 = Sign Gemini 》

「双子宮」の前半(〜14度)に象意を持つ一部の人もそうですが、後半(15度〜)に象意を持つ人をはじめとして、今週以降は徐々に不調期から抜け出ていくことになる現状打開の可能性が出てくるときです。
左欄の「全体傾向」にも書きましたように、星の配置は社会全体的にみても“波乱”や“対立”や“課題”含みのときなので、充分に“フル・スロットル”とはいえませんが、徐々に上向きな運勢になるでしょう。
基本的には、仕事や社会的なご活躍が可能な人生期にありますので、とくに“事実誤認”に気をつけていければ、今週後半以降は個性発揮のチャンスが到来です。

One-Point ◆ 双子宮のどの位置に象意ポイントをもつかで異なりますが、初盤には初盤なりの、中盤には中盤なりの、終盤には終盤なりの、開ける道がありますので、探るのもよいでしょう。

《 4.蟹宮 = Sign Canser 》

「蟹宮」に象意を持つ人は、共通する部分はあるものの、どこに象意ポイントをもつかで今週の運勢は異なってきます。
共通する部分は、左欄の「全体傾向」に書きましたように、どのサイン(宮)であろうと「組織運営変革の深化」のピークの昨今は、“変化”や“対立”また“課題”といった激動の転換期を避けにくいということです。
そんな中で初盤に象意を持つ人は、お休みながら安逸に歩む一方で、中盤に象意を持つ人は、仕事に多忙だったり実力発揮のときで、終盤に象意を持つ人は、大きな人生上の転換期にあるときになっています。

One-Point ◆ “センシティブ”な蟹宮としては、社会全体的に“対立”や“課題”の多い混乱期は耐えがたいかもしれませんが、実は案外と多面的に学んだり、その後の成長が可能なときです。

《 5.獅子宮 = Sign Leo 》

「獅子宮」に象意を持つ人の今週は自己を抑制するか、逆に個性や才能を発揮するか両面性のあるときになります。
獅子宮にかぎらず、TOPや権威をめぐって昨今は左欄の「全体傾向」にも書きましたように“対立”や“課題”が避けがたい今週なので、ヘタに首を突っこむと、獅子宮自身が渦中のターゲットともなりかねません。
そういうこともありまして、賢い獅子宮は周囲の“対立”には今週は我関せずと無私の道を選択し、その一方でご自身の新たな職種や職務に独り黙々と打ち込むのもよいときになっています。

One-Point ◆ 陽のあたる場所や皆なの中心にいるのは今はさておき、己の高潔な精神性や才能の高みをめざして、“独り”お仕事をされるのも人生においてはたまには悪くはないときです。

《 6.乙女宮 = Sign Virgo 》

乙女宮に象意を持つ人は、一部の人のやっかみなどを受けつつも今週あたりまでは、TOPの人々や権力また決定権を持った人々からの“評価”や“ひいき”また“寵愛”などを受けやすいときです。
もっとも、すべての人が“善意”で近づいてくるとはかぎりませんのでご注意も必要なのですが、それはそれとして昨今の人生期また今週は自らの独自の個性(キャラ)や才能の発揮などを目指されるとよい時期になっています。
乙女宮もご多聞にもれず左欄の「全体傾向」に書きましたように、相応の“課題”や“対立”は避けられない時期なので前を向いて進んだほうがよいときです。

One-Point ◆ 相応に人生の道を極めていれば、ご自分を失くしつつ個性や才能を活かすことも可能な今週ですが、そうでない場合は、悪い意味ではなく“独り”わが道を行くのもよいでしょう。



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