宝瓶宮占星学 ―宝瓶宮時代の新しい西洋占星術―

今週の運勢1/牡羊宮〜乙女宮
―新・西洋占星術=宝瓶宮占星学―
星のディレクション

No.533 / 2017.07.17 〜 07.30


●隔週土曜日に更新予定です。
※2017年 7月15日アップ

今週の傾向と星の動き

全体傾向 ◆ どことなくイケイケ感の出る今週です。恋愛や異性関係もそうですが、どこか一つズレると軍事アタックをはじめ「衝突」が慎重ながら相応に生じることがあります。
星の動き ◆ 今週は20日に火星が獅子宮に入宮します。
23日になった午前0時直後に、太陽が獅子宮に入宮します。
26日には水星が乙女宮に入宮です。
水星は獅子宮のドラゴン・ヘッドと合(コンジャンクション=0度)で、牡羊宮の天王星、また射手宮の土星と大三角(グランド・トライン=120度×3)を形成し、水瓶宮のドラゴン・テールを尻尾としたトライン・カイト(60/60/120/120度)を形成します。
一方、双子宮の金星は、ドラゴン・テールと天秤宮の木星に三分(トライン=120度)で、土星を衝(オポジション=180度)とし、また今週前半のみ、魚宮の海王星と矩(スクエア=90度)です。
太陽と獅子宮の火星も合(0度)で、両星は天王星と矩(90度)です。
月は今週、牡羊宮21度〜蠍宮7度をトランシットします。

※今週の「ホロスコープ」は、「宝瓶宮占星学とクオリアルな…」に掲載中です。

注) 文中で「今週」という言葉は、表記期間の2週間分をさしています。
※「アスペクトの日本語表記」はこちらをご参照ください。
※ちなみにオーブ(許容度数)は、太陽が10度、それ以外の星は6度を採用しています。

《 1.牡羊宮 = Sign Aries 》

牡羊宮に象意を持つ人は、良し悪しはともかく、衝動的にも突発的にもなりやすく、これまでの押さえから解放されたように、活動的になっていく今週です。
牡羊宮の初盤に象意を持つ人ほどその傾向が強く、逆に終盤に象意を持つ人の場合、まだ抑制が効いていて、表立った行動よりも企画や計画といった作戦を立てていくなどすべき人が今週あたりまでいます。
それはともかく、異性関係をふくめた対人関係が陰に陽に活性化していく今週なので、ハイレベルな人との出会いや交流またコミュニケーションが生じやすく、仕事に支障がでないように倫理的に立ち回るとよいときです。

One-Point ◆ 大きな人生期の流れや運勢からみますと、横暴や傲慢になったり、人倫道徳を踏み外した行為は、あっというまに一転、人生のどん底に転落しかねませんのでご注意ください。

《 2.牡牛宮 = Sign Taurus 》

牡牛宮に象意を持つ人は、恋愛気運をはじめとした異性関係運が活性化していく今週です。
ですが、相手や状況によっては、実現にはなにかと制限があるのも事実で、もともと慎重だったり人見知りが多い牡牛宮でもあることから、どうにも行動ができずに引いたり、遠慮しそうな今週です。
ただし、恋愛異性運が悪いというわけではなく、むしろ活性化していて良い今週なので、たとえば室内デートなど、二人だけの時間をまったりと過ごすには、案外と牡牛宮らしくもあり適切なときになっています。

One-Point ◆ そういったことをふくめまして、異性関係にかぎらず、対外的に積極的な自分へと、徐々にではあっても試行錯誤をまじて、適宜、変わっていく“練習”をしていくにはよい今週です。

《 3.双子宮 = Sign Gemini 》

双子宮に象意を持つ人は、恋愛願望や恋愛幻想をふくめた恋愛気運の高まりや、実際的にも恋愛関係や異性との関係性をふくめた運勢が、多少の課題をともないつつもアップしていく今週です。
たとえば、上司や権力者また親など立場をもった人との整合性などをはじめ、どこか行動しにくい一面があるとしても、ご本人の魅力や人気運が高まるときでもありますので、今週の恋愛異性運は悪くはありません。
なかには、恋愛や異性関係よりも“理想の自己像”をめざした個性実現や才能またスキル・アップや知識の吸収に意識をもって自己の充実をはかる人もいるときです。

One-Point ◆ いずれにしましても、昨今の人生期、とくに今年いっぱいくらいまでは、生き方や人生の転換期となっている双子宮なので、恋愛より社会的な自己実現に動く人も多いでしょう。

《 4.蟹宮 = Sign Canser 》

蟹宮に象意を持つ人は、生まれもつ象意のポイントやホロスコープ(出生天球図)によって、多少時期などがズレますが、大きくみますと人生上の大転換をしていくこの10数年前後にあるといっても過言ではないときです。
そんな中で昨今は、人徳面や内面の精神意識を培った人ほど、自分らしい個性や才能を最大限に発揮しながら、“部下”をはじめ一般的にも多くの人々に影響を与えていくことができる人生期にあります。
逆に、知識やスキル面はともかく、精神面や人格面が年齢のわりに充分でない方の場合、これまでのすべてを失うようなことが起こりかねませんので、まずは充分な自己反省がカギになります。

One-Point ◆ 今週は、これまでの異性関係や情愛のあり方が、結果的に現われやすいときなので、それを客観的に判断することで、自分の内面のレベルを相応に推し量ることができます。

《 5.獅子宮 = Sign Leo 》

獅子宮に象意を持つ人は、ニュアンスは若干異なりますが、初盤や終盤に象意を持つ人をはじめ、自分らしい個性や才能を発揮したり、仕事や社会において活躍できるときになっています。
獅子宮の初盤、とくに最初のほうに象意を持つ人は、今週はやる気や気力が高まり、行動的にもなりやすいので、自立や独立をふくめ、自分らしい才能やスキルを活かした職種への転身をはかる人も多くなります。
一方、獅子宮の終盤に象意を持つ人は、人間関係が活発になるなど、社会的に自己実現をしていく今週です。

One-Point ◆ 獅子宮の中盤に象意を持つ人は狭間にあって弱いのですが、ご本人の対人意識や接し方次第で相応にご活躍ができるなど、マイナス課題の少ない時期にあるのは同じです。

《 6.乙女宮 = Sign Virgo 》

乙女宮に象意を持つ人は、前半に象意を持つ人はともかく、後半に象意を持つ人は「課題」と「評価」が同時に訪れるような毀誉褒貶の激しい今週になっています。
だいたいは、自我意識や内面にもつ静かな闘志や負けん気の強い人生期なので、「試練」があってもそれに耐えながら、自分らしく前向きに対処したり生きることが、社会や周囲の評価や人気を得ていく今週になっています。
逆に、自暴自棄になったり、激しい嫉妬や憎悪の感情をたぎらせた言動をとった場合、一定の理解を示してくれる人はいたとしても、後半に象意を持つ人ほど、一からの人生の立て直しや再出発を余儀なくされる昨今です。

One-Point ◆ いずれにしても異性運や情愛運が良くも悪しくも現実社会化していく今週で、自分本位に思い込んで接してきた人ほど、シビアな現実に直面することで、落ち込みやすい今週です。



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