宝瓶宮占星学 ―宝瓶宮時代の新しい西洋占星術―

今週の運勢1/牡羊宮〜乙女宮
―新・西洋占星術=宝瓶宮占星学―
星のディレクション

No.425 / 2015.06.22 〜 07.05


●隔週土曜日に更新予定です。
※2015年 6月20日アップ

今週の星の動きと傾向

今週は、22日の午前1時半頃に太陽が蟹宮に入宮します。
火星も25日になる直前に蟹宮に入宮し、今週、太陽と火星は合(コンジャンクション=0度)です。
牡羊宮の天王星は、獅子宮で合(0度)の木星と金星に三分(トライン=120度)で、山羊宮の冥王星と矩(スクエア=90度)です。
冥王星は、蠍宮に戻った土星と再びミューチュアル・リセプション(交換)をとります。
双子宮の水星は、今週中頃まで魚宮の海王星と矩(90度)です。
海王星は、太陽と火星に三分(トライン=120度)です。
ご参考ながら、天秤宮のドラゴン・ヘッドと水瓶宮のケレスは三分(120度)を継続しています。
Point ◆ 今週は、倫ならぬ関係を含めて異性関係が華やかになりそうです。
そのぶん、あることないことを含めたスキャンダルが、ネット上やマスコミを騒がせやすくなります。
土星と冥王星のミューチュアル・リセプションの復活は、今後、自由と独立を守る「組織運営変革の深化」(第1章)を仕上げていくことになります。

注) 文中で「今週」という言葉は、表記期間の2週間分をさしています。
※「アスペクトの日本語表記」はこちらをご参照ください。

《 1.牡羊宮 = Sign Aries 》

牡羊宮に象意を持つ人は、基本「自分らしさ」全開のときなので周囲からの人気運も高まっていく今週になります。
ただし、同時に今週や来週は、自分の中ではなぜかパワーダウン気味で「不完全燃焼」の感が否めない時期にあることもあって、痛し痒し、隔靴掻痒(かっかそうよう)の感があるアンバランスなときになります。
ごく単純に表現いたしますと、「対外的な運勢」は良いのですが、自分自身の「内面の精神状態」は自分ではないようにモヤモヤ感が残る今週です。

One-Point ◆ ということで、ヘンな異性関係に走らないようにして、将来ビジョンを描くことはよいのですが「妄想」には注意をして、今週は自分自身の出直しを図っていくべきときになります。

《 2.牡牛宮 = Sign Taurus 》

牡牛宮に象意を持つ人は、周囲の出来事は周囲の出来事として、今週は牡牛宮らしく自宅や自室にこもって、ご自分の好きな世界に浸るときになります。
先回とほぼ同じ状態が今週中まではだいたいのところ続きますので、自分らしいインテリア空間の中で、心地よい部屋着をまとい、自分好みの食べ物を楽しむなどマイペースな生活を継続するときになりそうです。
先週に引き続いて牡牛宮のみをみればそういった今週のディレクションのときということになりますので、それ以外の運勢におきましては、ほかに生まれ持つ運勢サイン(宮)の欄をご参照ください。

One-Point ◆ 中には倫ならぬ関係を含めて、好きな異性と引きこもって過ごす方もいないとはかぎりませんが、あることないことスキャンダラスな風聞も立ちやすい今週なのでご注意ください。

《 3.双子宮 = Sign Gemini 》

双子宮に象意を持つ人は、良いとか悪いとかに関係なく、今週は思いのまま、また気分のままに、マイペースに言動するときになりそうです。
言い換えますと、良し悪しはともかく、自分らしさを発揮して、自分なりにも、また個性的にもふるまいますので、そのレベルによって、双子宮に対する周囲の評価は、千差万別に変わります。
つまり、自分らしさ全開ともいえるときなので、機転の利いたコミュニケーションで盛り上がりますが、もし、それに結果や実質が伴わないうわべだけの盛り上がりになった場合は、相手によってですが不評や非難をこうむりやすくなっています。

One-Point ◆ とは書きつつも、自分の持ち味はそうだと前向きにもイージーにもとらえる昨今なので、改まるか改まらないかは他に生まれ持つ星の配置次第で、左右されてしまう今週です。

《 4.蟹宮 = Sign Canser 》

蟹宮に象意を持つ人は、万全というわけではないのですが、何かと多忙な今週になりますので、自制心というべきか、メンタル面を含めた自己コントロールが必要なときだといえます。
悪い意味ではなく、現実を超えて意識や行動が広がりやすい時期なので、場合によっては、地に足がつかない考えや言動をしたりすることもありますが、基本的には自分らしい個性を発揮した仕事の展望が開けるときです。
とくに、芸術、芸能、文芸方面や、クリエイティブな分野など、虚業を生業としている人ほど、そうなりやすい今週です。

One-Point ◆ それもこれも自分の感情を含めた、メンタル面を充分に把握することができたり、相応に制御が可能な状態にあってこそ、適宜適切に活かすことができる星の配置になっています。

《 5.獅子宮 = Sign Leo 》

獅子宮に象意を持つ人は、ごく単純な言い方をしますと、生まれ持つホロスコープ(出生天球図)のままに言動したり運勢が発揮されていくことになる今週です。
もう少し詳しく申し上げますと、良いとか悪いとかに関係なく、ちょうど「拡声器」や「増幅器」をつけたように、個性的な魅力をともないつつも、「自分」の性質や運勢が発揮される今週だということです。
上述の「個性的な魅力」というのは、人気運アップのときととらえてかまいませんが、そこにご自分の個性や運勢が「増幅」されますので、生まれ持つ運勢はもちろん、現状の自分がどういった内容やレベルかによって、それがそのまま増幅されて出やすいときということです。

One-Point ◆ 早いお話が、成長過程は、人それぞれの状況にあってもかまいませんので、それはいいのですが、現在の自分のレベルを確認し、また把握していくにはよいときだということです。

《 6.乙女宮 = Sign Virgo 》

乙女宮に象意を持つ人は、自分の才能やスキルを、現実社会において最大限に発揮していくことが可能な今週また昨今になります。
あえて書きますと、占いをはじめとする不思議系やスピリチュアル系など、いわゆる非現実的な世界を志向しやすい人生期に昨今はありますので、その現実化やビジネス化をしていくことに、意識や関心や力量を発揮していける今週と前後になっています。
ご自分が、高い精神性や世俗的な向上心をお持ちであれば、問題はないのですが、もし安易な妄想やオカルト世界に流れるばかりで、地に足が着いていないと、こんがらがったり迷いも起こりやすい今週です。

One-Point ◆ 土星の蠍宮への逆行とミューチュアル・リセプションによって、しばし先頃の活性化や向上といった、見えない思いやパワーがよみがえりやすい今年2015年後半になっています。



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