宝瓶宮占星学 ―宝瓶宮時代の新しい西洋占星術―

今週の運勢1/牡羊宮〜乙女宮
―新・西洋占星術=宝瓶宮占星学―
星のディレクション

No.307 / 2013.03.18 〜 03.31

●隔週土曜日に更新予定です。
※2013年 3月16日アップ

今週の星の動きと傾向

今週は、22日に金星が牡羊宮に入宮します。
その金星は、太陽と合(コンジャンクション=0度)で、週末には火星と天王星を交えた四重合(0度)をとります。
その四重合(0度)と山羊宮の冥王星は矩(スクエア=90度)です。
同時に、その四重合(0度)は双子宮の木星と底辺をなし、蠍宮の土星を頂点とするYOD(ヨッド=60・150・150)を形成します。
一方、その土星と冥王星のミューチュアル・リセプションを底辺に、木星を頂点とするYOD(60・150・150)も形成されます。
魚宮の水星と海王星は合(0度)で、土星とは三分(120度)をとり、木星とは矩(90度)をとります。
Point ◆ 今週は木星と土星を頂点とした2つのYODが、お互いに底辺の一つとなって形成されます。
一方は、自家撞着に陥りやすく、もう一方は対立して「軍拡」を推し進めながらも、動けない状態に陥りやすくなります。
いずれの立場も、「思い込み」が強まる今週です。

注) 文中で「今週」という言葉は、表記期間の2週間分をさしています。
※「アスペクトの日本語表記」はこちらをご参照ください。

《 1.牡羊宮 = Sign Aries 》

牡羊宮に象意を持つ人は、やる気パワーや魅力が高まってきて、オリジナルな個性の発揮や、活躍の範囲が広まっていくことになる今週です。
その分、良し悪しにかかわらず、「こうあるべき」とか「こうすべき」といった思い込みが強まり、自分なりに現実化を図りやすくなります。
そのような衝動や動きは結果、図る図らないにかかわらず、昨今のメイン・ディレクションである「組織運営変革の深化」を推し進めて、組織や社会を変えていく起爆剤ともなっていく今週です。

One-Point ◆ 課題はそれなりにありますが、特に今週は、昨今の組織のトップに立ってリーダーシップを発揮していける運勢が強まるときなので、謙虚な姿勢を崩さずに進むとよいでしょう。

《 2.牡牛宮 = Sign Taurus 》

牡牛宮に象意を持つ人は、これまでの自分の人生や、行なってきた内容が、異性を含めた対人関係や、パートナーとの関係で、何らかの結果として現実化しやすい今週になりそうです。
それはまた、自分の意識や霊性といった精神面や、自分の実生活や実体面の反映でもあって、いずれかの結果を受けていくことになります。
そのような人間関係の現われが、好ましいものであっても、またそうでなくても、自分自身の反映なので、結果を前向きに受け止めていくとよいでしょう。

One-Point ◆ 先回もお伝えしましたように、いずれにしても内面性の充実期から、対外的な社会活動期に進んでいくために、現状を転換をしていく人生期に今あることに変わりはありません。

《 3.双子宮 = Sign Gemini 》

双子宮に象意を持つ人は、何はともあれ、自分を取り巻く周囲の環境や状況変化に伴って、積極的に自己変革をしていかざるをえないときにあります。
その一方で、そのような自分自身と、組織の仲間や仕事などの状況とが相まって、否応なく実際的なスキルを身につけていかざるをえず、仕事や社会活動において描いている夢やビジョンを、現実化させていくことが可能になりそうです。
その動きが結果、今度は逆に、自己変革との間に課題や迷いを生むこともないとはいえませんが、相応に見識や実力が伴っている人ほど、夢の実現化や自己発揮が可能な昨今になっていきます。

One-Point ◆ どちらに転ぶかは、生まれ持つホロスコープ(出生天球図)によっても変わりますが、経験豊富な人ほど個性を実現できますし、いずれも成長の大きなチャンスの時期になります。

《 4.蟹宮 = Sign Canser 》

蟹宮に象意を持つ人は、先の数年来の厳しい状況は、ほぼ完全に脱したといえ、特に今週は、仕事や社会活動面でパワーを発揮していけるときです。
精神意識的には、ある意味、成り行き任せになりやすい人生期にあるものの、仕事や社会活動面でパワーアップできることによって、自分の置かれた現実に目覚めたり、責任や使命感を自覚しやすい今週になります。
昨今の人生期は、過去にサイドビジネスにしてきたことや、趣味として行なってきたことが、本格的な仕事やビジネスになりやすいときですが、今週はいよいよ実力を発揮していくことになる方も多いことでしょう。

One-Point ◆ また昨今は、蟹宮の前半に象意を持つ人ほど、夢や理想を現実化しやすいときにありますが、逆にいえば、充分でない人ほど夢と現実の間で葛藤が生じやすいときだともいえます。

《 5.獅子宮 = Sign Leo 》

獅子宮に象意を持つ人は、生まれ持つホロスコープ(出生天球図)によって、今週の運勢やディレクションは、さまざまに異なってきます。
それがどんな内容であろうと、自分の内面の意識変革は避けられませんし、過去の自分の生き方を捨てて、新しい自分の人生を模索していかなければならない今週になっていきそうです。
厳しい状況に陥ったとしても、人前ではそれを出さずに、常に誇り高く元気に振る舞ったり、プライドを保ちますが、素直に周囲から学んでいくべきときも、長い人生の狭間にはあることを意識に留めおきください。

One-Point ◆ 今週は、権威主義やオレ様主義からいったん離れて、広く個人としての新しい自我意識に目覚めるなど、一個性としての確立により、人生の再スタートを図っていくとよいときです。

《 6.乙女宮 = Sign Virgo 》

乙女宮に象意を持つ人は、昨今の「組織運営変革の深化」のディレクションを、自分の仕事や社会活動の分野にモロに受けて、それが自分の考えと異なっていても、推し進めていかざるをえないときです。
結果、良し悪しはともかく、多忙だったり、仕事の範囲が広がりやすいときで、人によっては海外活動や外国人との交渉が増えて、辟易するようなことがあるかもしれません。
とはいえ今週が一つの正念場で、理想と現実のはざまで、迷いや勘違いも生じやすいのですが、ここでの踏ん張りが、来月や再来月以降のさらなる実力発揮に繋がっていくことになります。

One-Point ◆ ともすれば、信じていた人に裏切られたり、思っていたタイプと違うことが明らかになるなど、対人関係での結果や実際の姿が明確になり、それなりの結末を迎えることもあるでしょう。



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