宝瓶宮占星学 ―宝瓶宮時代の新しいアストロロジー―
●第1稿 : 2022年12月 6日アップ
「基本三数」とその展開の「数理法則」を学べる決定版の講座です。
ホロスコープは「基本三数」が分かればすべて解けます。
「基本三数」とは何で、どこからどのように生じたものでしょうか。
宇宙の根幹法則が「基本三数」です。
それは宇宙この世界のはじまりに起因しているということを意味します。
「伝授講座」や「三数思考」(クオリアル・シンキング)と併せてお届けいたします。
「基本三数」はアストロロジー(一般に占星術)の根本理論となるものです。
「古典占星術」の古いホロスコープ理論や「現代占星術」の象意解釈を踏まえたうえで、現実的にも検証したもので間違いはありません。
ホロスコープのすべての秘密の扉をひらく“マスター・キー”となっているのが「基本三数」であることは、当サイトの「奥義講座」をご受講された方ならご存じのとおりです。
宇宙の星を写しとった「ホロスコープ」から、個々人の“性質”や“運勢”をはじめ「星のディレクション」による“未来”の方向性まで、相応ながらもリーディングできるのはそのためです。
現代占星術で基本三数理論が語られることはありません。
宝瓶宮時代の新しいホロスコープ理論だからです。
One-Point ◆ 「光」は宇宙の根幹のエネルギーです。その光は「R/G/B」といった三原色から成り立ち、また宇宙この世界を空間的にみれば「W/D/H」(横、奥行き、高さ)といった三次元、すなわち「基本三数」によって成り立ち展開されています。
宇宙太陽系の星を用いてリーディングするのが「ホロスコープ」です。
地球も宇宙の一員なので「基本三数」がそのベースにあります。
また宇宙自体も、次のように根源的な「基本三数」から成り立っています。
1、宇宙の創成プロセス…時間
2、物質宇宙に留まらない実在宇宙…空間
3、時空を超えた波動エネルギーによる共鳴関係…関係(人間)
宇宙を模したホロスコープなので、ホロスコープも、1、プロセス(サイン:宮)、2、存在様相(ハウス:室)、3、共鳴関係(アスペクト:座相)といった「基本三数」から成り立っています。
このような「基本三数」の根源を数理的にシンボライズしたものが下図です。
[シンボル]
One-Point ◆ 「基本三数」の根源(起因)を何かで表現しておかないとお話が伝えられません。上図が数理的に表現したもので「数理法則とクオリアル・ワールド」(伝授講座)をご受講された皆さまにはお馴染みの図です。
さて、最先端科学では「超ひも理論」(超弦理論)によって、宇宙のはじまりが仮説されています。
物理科学からみた超極微小の「ひも」(超弦:スーパー・ストリング)が宇宙のはじまりです。
では、その超弦なるものはどこから生じたのでしょうか。
結局、物理科学ならざる超越した波動エネルギーをその前に想定しなければなりません。
そのような「基本三数」を伴なった時空を超越した「宇宙波動エネルギー」を模式的に表わしたものが次のアニメーションです。
[宇宙波動エネルギー:模式図]
One-Point ◆ 宇宙波動エネルギーは電磁波とは異なり、時空を超越しています。量子論による現代物理科学では解明不能な「量子もつれ」の時空を超越した共鳴関係のように、空の星(ホロスコープ)と地上の関係性も時空を超越した共鳴関係がベースにあります。
「ホロスコープ」は、なぜ12サイン(宮)や12ハウス(室)、さらには本来的に12アスペクトや12プラネットといった12数によるコンポーネント(構成要素)によって構成されているのでしょうか。
ホロスコープが「基本三数」構造を持ち、基本三数によって構成されているためです。
「基本三数」が自らの基本三数象意をもって、基本三数展開されたものが「数理法則」で、宇宙森羅の最小象徴数=12数理によって象わされています。
「数理法則」の12数というのは、宇宙の根幹法則「基本三数」の基本三数展開ゆえに、宇宙森羅の最小象徴数12数から多様性を伴なった宇宙森羅へと発展しながら、そこには矛盾が生じる余地がありません。
宇宙が138億年も続いている理由です。
また、宇宙この世界(クオリアル・ワールド)を模した「ホロスコープ」ゆえ、同様に基本三構造を伴なっています。
[ホロスコープ:サンプル]
One-Point ◆ 「基本三数による宇宙論講座」は、ネット上にアップした「伝授講座WEB版」(数理法則とクオリアル・ワールド)をテキストに用います。また、別途、独自資料を交えながら、随時ご質問を受け付けつつ「基本三数」(数理法則)とその成り立ちをご説明してまいります。
講座概要は次のとおりです。
「講座お申込みフォーム」からお申込みいただいたのち、WEB上にアップいたしました「数理法則とクオリアル・ワールド」(伝授講座WEB版)のURLをお伝えいたします。
「基礎編」「理論編」「応用編」と相当の分量がありますので、お時間のあるときに目を通していただきます。
講座で用いるのは「理論編」がメインですが、アバウトでも全体をご高覧いただき、後日、ご都合のよい講座日時をすり合わせて、音声のみのスカイプで行ないます。
個別対応の講座で、約1時間程度、1〜2回を予定しており特別な「WEB資料」も新たに交えつつ平易な内容でゆるりと行なうことになります。
料金は破格の期間限定のモニター価格で、12万円(税込)です。
一部、重複する内容が生じますので「伝授講座」また「奥義講座」をご受講の方は9・4万円です。
One-Point ◆ 「数理法則とクオリアル・ワールド」(伝授講座WEB版、独習)と「基本三数による宇宙論講座」(スカイプ受講)の両方を学べる講座です。ご質問はご自由で、随時、受け付けます。直メールでもスカイプご受講時でも、ご遠慮なくお問い合わせください。
※クレジット払いが可能です。世界的なイベント・コミュニティーサイトPeatix(ピーティックス)を利用してお支払いいただけます。お申し込みの際にメッセージ欄に「クレジット払い」等ご記入くださればご案内を差し上げます。
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