宝瓶宮占星学 ―宝瓶宮時代の新しい西洋占星術―

破壊力抜群! 村川緋杏
― 第2回AKBドラフト会議 ―

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まあ、お遊び半分の記事です。
ですが、可能性として面白いので、今後の展開に期待半分でUPします。
本領を発揮したら、「AKBをぶっ壊す」かもという程度のお話です。

太陽と冥王星、月と天王星、火星と土星のコンビ

●第1稿 : 2015年 5月16日アップ


●村川緋杏プロフィール

名前 : 村川 緋杏
年齢 : 15歳
学年 : 高校1年生
生年月日 : 1999年12月3日
身長 : 157cm
血液型 : O型
居住地 : 福岡県
長所 : 笑顔で元気な所
短所 : マイペースな所
趣味 : 服作り
特技 : 球技
目標メンバー : 指原莉乃、谷真里佳
犬派?猫派? : 猫派
第2回AKB48グループドラフト会議
ドラフト候補者公式ホームページより。

挑発的なタイトルですが、要はホロスコープ(出生天球図)のリーディングの一端をお届けするページです。
面白そうなキャラをもった人物がいれば、どんなホロスコープ(出生天球図)なのかを出してみてリーディングしてみるのは、いわゆる宝瓶宮占星学の「研究材料」ということにもなります。
表題の「村川緋杏(むらかわ びびあん)」は、そういった意味で、「破壊力抜群」のホロスコープでした。

《 びびあん登場 》

て、いうか、「村川緋杏」ってダレ!?
「あんた、誰?」って感じでしょうか。
そういった声が聞こえても無理はありません。
実は昨日、ネットにアップされていた動画で知ったばかりなのです。
なんか面白そうな娘が指名されたという Googleニュースをみて、「第2回AKBグループドラフト会議」の動画を視聴しました。
いました!
前髪パッツン、ポチャリ系、15歳のドラフト候補生。
村川緋杏(むらかわ びびあん)。
ネット情報によると1999年12月3日生まれ、福岡出身、出生時間不明。
5月10日(2015年)に有明コロシアムで行なわれた第2回ドラフト会議で、終盤の2順めにHKT48チームHからの単独指名を受けました。
どのチームも、指名は予定していなかったようです。
ですが、会場でのパフォーマンスをみて、「この娘、いけるんじゃない?」と、急遽、HKT48のチームH、キャプテン穴井千尋(HKT1期生、水瓶宮)が指名。
「元ヘタレ」「さっしー」「さしこ」こと指原莉乃支配人率いるHKT48が、AKB48に移籍した中西智代梨(HKT1期生、牡牛宮)や、SKE48に移籍した谷真理佳(HKT2期生、山羊宮)ら、「お笑い担当」が抜けた穴が埋まっていないとして、似たものを感じて即決したようです。
指名直後、サシハラにうながされたチームHの副キャプテン、兒玉遥(HKT1期生、乙女宮)が「条件があります。3キロやせてください」とお願い。
すると、すかさず明るく即答。
「はい、5キロやせます!」
このレスポンス、さすがは12月3日生まれ、おおらかで前向きな射手宮か。
ちょっと見、アイドルらしからぬ風貌に、AKB48グループの全13チーム、どこも指名予定はなかったのですが、ドタンバで指名を受けるのは「運」をもっている証拠だともいえます。
指名をうながしたサシハラも村川緋杏もそうです。
それは、太陽と冥王星の合(コンジャンクション=0度)という同じホロスコープ(出生天球図)を持つことからも、また現在、二人ともに働く星のディレクションからもそういえます。
ほかに指名はなく、交渉権を獲得。
そういった出来事のドラフト会議の動画を視聴後、生年月日を調べるためにネットでたぐっていたら、なんと、Yahoo!「総合」および「エンタメ」で、「村川緋杏」が検索TOPに躍り出たという記事を複数発見。
「ちびまる子」ちゃん、なんで?

One-Point ◆ 今回、ドラフト候補生は47名(本来は48名)。まず、一人ひとりが名前を紹介します。記憶によれば、「村川緋杏です」とご本人が紹介したところ、まだ指名も受けておらず、デビューもしていない無名なのに、会場から当日最も大きなコールで「びびあ〜ん」の合唱が。なに、この人気? 再度、書きます。前髪パッツン、ぽっちゃりタイプ、アイドルらしからぬ「ちびまる子」ちゃん似の風貌。たぶん、そういった会場の反応もみて、予定外ながら「これはイケる!」と指名に動いたのだと推測しています。


《 アイドルと個性(キャラ) 》

本人写真、またプロフィールは、左の欄外をご高覧ください。
生年月日から早速、ホロスコープ(出生天球図)を出してみました。
その結論は、一言でいうと、なに、「破壊力抜群」かもということです。
アイドル候補なのに「破壊力」?
出生時間が不明なので、それがどういうふうに出るのか、または再建パワーなどの「刷新力」として出るのか、現状では判断ができないところです。
ですが、今しばらくすれば、ネットからもれ伝えられてくるビビアンの言動から、出生時間が推測できたり、具体的にみえてくることになるでしょう。
さて、古い過去の「アイドル」像をぶち壊したサシハラに代表されるように、本来、宝瓶宮時代は、もはや、すっかり定着してしまった「お笑いブームの謎を解け!」に書いたように、アイドルというよりも個性(キャラ)がウケる時代です。
1989年に宝瓶宮時代が正式にはじまることによって、60年代アイドルはもちろん、70年代アイドルや、80年代アイドルといった「つくられた偶像」という意味でのアイドル・ブームは終わりました。
ただし、その後、海王星が2009年に水瓶宮25度を通過して、魚宮の影響圏に入り、翌々年以降からは正式に魚宮を運行中であるために、いわゆる一時的に「アイドル・ブーム」のリバイバル現象が起きています。
実際、2005年に結成されたシロウト集団のAKB48が、徐々に頭角を現わし、人気に火がつきはじめるのは、そのころからです。
とはいえ、もはや宝瓶宮時代であることに変わりはありませんので、「つくられた偶像」というよりも「個性(キャラ)」をさらけだせる新しいタイプのアイドルのほうが、人気を得やすいのは事実です。
AKB48でいえば、前者の代表が「王道アイドル」といわれる渡辺麻友(AKB3期生、牡羊宮)で、後者の代表が、そうそうたる著名な芸能人の間でも高い評価を受けている指原莉乃(AKB5期生、蠍宮)です。
もちろん、推しや好みとは別問題です。
加えて、現在の星のディレクションがどう働くのかによっても、人気や総選挙の順位に影響を与えていきます。
ちなみに、現在の星のディレクションを一般的にいえば、この10年前後は、牡羊宮に象意を持つ人が、比較的ながらTOPに立ちやすい運勢期にあります。
今後の2〜3年ほどでは、並行して、魚宮に象意を持つ人も、組織上の立場を得やすい時期にあるようになっています。
AKBグループでいえば、出生時間がわかりませんので、牡羊宮(太陽)生まれで代表的なのは、高橋みなみ(AKB1期生、牡羊宮)、渡辺麻友(AKB3期生、牡羊宮)、島崎遥香(AKB9期生、牡羊宮)、最近よく見かける小笠原茉由(NMB1期生、牡羊宮)、ついでに島田晴香(AKB9期生、牡羊宮)といったところでしょうか。
もう一人、忘れてはならないのは、「こじはる」こと小嶋陽菜(AKB1期生、牡羊宮)がいます。
ただ、ディレクションが働くポイントからみれば、「こじはる」は今でも活躍中ですが、次の牡牛宮に近いために、これからがむしろ社会でTOPに立っていくディレクションを受けていくことになります。
次に、魚宮生まれで代表的なところでは、宮脇咲良(HKT1期生、魚宮)。
昨年2014年は選抜総選挙で、11位に飛躍。
その後、「希望的リフレイン」で渡辺麻友とのダブル・センター、今年2015年1月〜3月のドラマ「マジすか学園4」で島崎遥香とダブル主演に抜擢されています。
そのほか、名前を挙げれば、もはや古株の感がある松井珠理奈(SKE1期生、魚宮)、ミュージカル「ウィズ〜オズの魔法使い〜」のダブル主役に抜擢された田野優花(AKB12期生、魚宮)、永尾まりあ(AKB9期生、魚宮)なども魚宮の生まれです。
星のディレクションだけではなく、生まれ持つホロスコープ(出生天球図)とともに、個性(キャラ)の引き立つメンバーが、ときのディレクションを受けることで、人気が出たり、評価を得ていくことになります。

One-Point ◆ ここでいう個性(キャラ)というのは、人と違うものを持っているというだけではなく、テレビ画面上ではともかく、楽屋ウラなどでは礼儀正しいなど、いわゆる「つくられた偶像」と違ってオモテ・ウラがなく、謙虚だったり、対人関係において常識人であることが含まれます。それでこそ、本来の個性(キャラ)が輝きます。


やっぱり「存在感」ありますね〜。

●「目指すメンバーは、芸人ともしゃべれる指原莉乃」というビビアン。
上の画像は、ドラフト会議の最後に全員で歌ったとき、会場の「モニター画面」に映し出されたツーショット姿を見て、ガッツポーズ?
並ぶと、ますます「存在感」がハンパない。

《 びびあんのホロスコープ 》

さて、本題の村川緋杏に戻りましょう。
その「存在感」がハンパないのは、生まれ持つホロスコープ(出生天球図)にも象われています。
加えて、現在、受けている星のディレクションも見逃せません。
同様のディレクションを受けてきたのは、AKBグループの中は、峯岸みなみ(AKB1期生、蠍宮)と指原莉乃(AKB5期生、蠍宮)がいます。
二人は、同じ1992年の生まれで、峯岸みなみが6日早い誕生日です。
指原莉乃がそれに続いて、遅れること7年、サシハラの12日後がビビアンの誕生日です。
「存在感」をもたらすディレクションは、この後、一時的に村川緋杏から外れていきます。
今年2015年6月中頃〜9月中頃過ぎあたりまでが、その期間です。
そのため、真価や実力が本物かどうかを含めて発揮されていくのは、秋口以降からのことで、来年2016年がメインになります。
ちなみに、出生時間が不明ですので、それによっては若干の修正が必要になることもあります。
昨今のディレクションはともかく、生まれ持つホロスコープ(出生天球図)に注目してみましょう。


ポイントは、次の3つです。

1、太陽と冥王星が、ジャストの合(コンジャンクション=0度)。
2、月と天王星が、三分(トライン=120度)。
3、火星と土星が、矩(スクエア=90度)。

これらは「刷新力」や「改革力」といってもいいのですが、トータルでみて「破壊力抜群」です。
ほかにも、出生時間次第ですが、朝10時頃以降の生まれの場合ですと、アイドルやタレントなど、芸能人に必要(有利)な月と金星の合(0度)があることもポイントです。
月と金星は、木星が衝(オポジション=180度)なので、臆せず、女性や大衆人気を得ていくことになります。
もし、明け方頃の生まれだと、逆にビジネスシーンで、いずれTOPをとっていくようなキャリア・タイプになることができます。
これまで見たかぎりでは、可能性としては、午後の生まれのほうが確率は高そうです。
陽の当たる芸能人としては、断定はできないものの、役者などはともかく、やはり、夕方頃以前までの生まれのほうが有利に働くでしょう。

One-Point ◆ パワフルさのあるホロスコープ(出生天球図)に、現在の星のディレクションが加わって、ハンパない「存在感」をもたらしています。西洋占星術では、ビビアンが生まれ持つ火星と土星の矩(90度)や金星と火星の矩(90度)などを「凶座相」とご判断されることがあるかもしれませんが、宝瓶宮時代において「吉凶」は関係ありません。ご本人が活かせるかどうかです。まして芸能界では、それも魅力の一つにできますので、個性(キャラ)として発揮していくことがなおさら可能です。


●ドラフト候補者密着映像(公式)


※音量を絞ってご視聴ください。↑
●ドラフト候補生「村川緋杏」に密着した公式のプライベート動画。
撮影者はお母さんのようです。
長女の真論(マロン)ちゃんも出てきますので、緋杏(ビビアン)は次女?
※3分44秒 23.6MB 480×850px
私もよく行く大濠公園でも撮影されていました。

《 今後の活躍は? 》

簡単に、ポイントのみ書いておきます。
サシハラやビビアンのようなホロスコープ(出生天球図)を生まれ持つ場合、ときに劇的な人生上の大転換を体験します。
運勢や人生が、大きく変わりやすいのです。
だいたいは、最初とその後の環境や性格(精神)を含めた状況や状態が、180度近くといっていいほど、異なることがあります。
それがいつ、どの分野で、どれくらいのレベルで起こるのかは、やはり「出生時間」が明確にならないと、詳しい判断はできません。
まあ、芸能人らしい「波乱万丈」を秘めたホロスコープ(出生天球図)だといえます。
TOPをとるか、それとも逆にどん底に落ちていくか、その両方を体験するようなホロスコープ(出生天球図)です。
AKBグループにおいて、いずれセンターを狙いますし、獲るか獲らないかは別にして、話題をふりまくことになります。
ほかには、自分が選んだ道においては、他人の追随を許さないようなプロとしての意識や能力をもって、独自路線を切り開くでしょう。
その分野でいずれは、リーダーシップをとっていくようになります。
失敗も成功も含めて、あなどれないパワーを秘めています。
今は「HKT48研究生」として、交渉が可能なドラフト指名を受けたばかりですし、15歳という年齢から、一気にそこまで登りつめていくには、相応の時間が必要でしょう。
前髪ぱっつん、ちびまる子ちゃんヘアーの村川緋杏が、それでもいつ、それを発揮するのかは、「出生時間」とご本人の「努力」次第ながら、生まれ持つ「破壊力」に注目したいところです。
出生時間が不明な範囲でも、村川緋杏に関しては、今年2015年8月中頃以降から活躍の場を広げるなどして、10月前後からは再び「存在感」を発揮しだして、最初のピークを迎えはじめ、「ブレイク」していく可能性が高いといえます。
また、今年の7月あたりになると、「太り気味」の星のディレクションから解放されますので、ご本人の努力次第の部分が大きいとはいえ、ダイエット効果も出やすくなっていきます。
そういった星の動きからは、遅くとも来年2016年には、5キロほどダイエットしたビビアンを見られそうです。
いずれにしても常人ならざる「破壊力」を秘めていますので、サシハラ同様、AKBグループを「つくられた偶像」から個性(キャラ)による「アイドル芸人」へと、道を広げていくことにいずれなることでしょう。
良い悪いに関係なく、歌もヘタだしダンスもヘタといったメンバーが多いAKBグループが、人気を維持したり生き残っていくための選択肢に、それがなっていることは、これからも変わりません。
いまだに「王道アイドル」といった固定観念をもってAKBグループをみている一部オタクや大人たちが、気づくかどうかは別問題です。
もはや世間一般の人気に対する判断材料は、「そこ」にはないことに気づくことも必要でしょう。
そういった意味でも、太田プロの先輩芸人である土田晃之や有吉弘行らから、サシハラが番組で勉強させられたように、村川緋杏も、サシハラから同様の指導や仕込みを受けて、腕を磨いていくことは充分に予測できます。
もちろん、将来はダチョウ倶楽部をはじめ有名お笑い芸人を抱える太田プロ所属で決まりでしょう(笑)。

One-Point ◆ ビビアンご本人も、サシハラのようにテレビ番組で芸人とカラみたいと語っていますので、当然、そうなっていく可能性は大です。歌やダンスはAKBグループにとって必要でも、それは刺身のツマみたいなもので、結局、彼女たちが今日のように「国民的アイドル」としてブレイクした本筋は、罰ゲームやドッキリなど、本当の人間性や個性(キャラ)を見せてきたからで、それがないメンバーは、芸能界を生き残れません。世間はそれに気づいていても、案外と中にいるメンバーや運営サイド、また一部のオタクだけが気づいていないのかもしれません。「違う」というのはご自由ですが、時代やウエイトは、そういうことです。



付記:2015.05.21 第7回AKB選抜総選挙 速報 》

村川緋杏(びびあん)とは直接的には関係がないのですが、「付記」として今年の総選挙について書いておきます。
わざわざ1ページを立てて記すほどでもない内容だからです。
今年は、6月6日にAKB48の41thシングルのメンバーを決める、第7回AKB選抜総選挙が行なわれます。
投票開始は、投票券の入った「僕たちは戦わない」が発売された5月19日。
握手券やDVDまた投票券を付けるなどのAKB商法の成果か、初日に149万枚を売上げて、自らの記録を更新しました。
それだけに、今回の選抜総選挙への関心が高いといえなくもありません。
翌20日に、恒例どおり開票速報の発表が行なわれました。
ご参考に速報順位を書いておきますと、次のとおりです。

1位:指原莉乃(AKB5期生:蠍宮)…38,151票、(昨年2位)
2位:柏木由紀(AKB3期生:蟹宮)…33,426票、(昨年3位)
3位:渡辺麻友(AKB3期生:牡羊宮)…29,924票、(昨年1位)
4位:松井珠理奈(SKE1期生:魚宮)…26,901票、(昨年4位)
5位:山本 彩(NMB1期生:蟹宮)…22,532票、(昨年6位)
6位:高橋みなみ(AKB1期生:牡羊宮)…21,900票、(昨年9位)
7位:島崎遥香(AKB9期生:牡羊宮)…17,921票、(昨年7位)
※昨年、5位の松井玲奈(SKE1期生:獅子宮)、8位の小嶋陽菜(AKB1期生:牡羊宮)は出場辞退。

そこそこ上述した星のディレクションからみて、うなづける順位といえなくもありません。
それはともかく、今年2015年は、星のディレクションからみて、順位を上げそうなメンバーに「山羊宮の中頃」に象意を持つ人がいます。
ただ現実的なタイプが多い山羊宮は、「夢」を与えるアイドル・グループや芸能界では少数派です。
逆に、芸能界で多いのは、やはり相手を気にする蟹宮や天秤宮に象意を持つ人々になります。
そういった中で、出生時間がわかりませんので、太陽サイン(宮)のみで山羊宮生まれのメンバーをみますと6人ほどがよくマスコミに露出しています。
この中で、ディレクションを受ける「山羊宮の中頃」ではなく、最初や最後のほうにディレクション・ポイントを持つメンバーは、梅田彩佳(AKB2期生:山羊宮、速報発表外、昨年35位)、大家志津香(AKB4期生:山羊宮、速報80位:3635票、昨年圏外)、内田真由美(AKB5期生:山羊、速報発表外、昨年圏外)、松村香織(SKE3期生:山羊宮、速報14位、昨年17位)がいます。
相応に期待はできますが、開票日当日に運命のディレクションを受ける「山羊宮の中頃」に象意を持つメンバーは2人。
1人は、HKT48の田島芽留(HKT2期生:山羊宮)。
田島は、20日の速報では27位、昨年2014年は38位でした。
もう1人は、こちらもサシハラ・チルドレンの1人で、昨年、HKT48からSKE48に移籍した谷真理佳(HKT2期生:山羊宮)です。
昨年は圏外でしたが、20日の速報では、なんと、なんと11位。
あらかじめ星の配置から、順位を上げることは読めていましたが、速報とはいえ11位は大健闘です。
この二人は、発表当日に昨年よりも順位アップは確実なところです。
そのほかに蟹宮生まれながら、「山羊宮」にASC(上昇点)などのディレクション・ポイントがあるのではないかと思っているメンバーに選抜常連の柏木由紀(AKB3期生:蟹宮)がいます。
昨年3位でしたが20日の速報では2位。
もし、「山羊宮の中頃」にディレクション・ポイントがあれば、万年3位ともいえるポジションから1位もしくは2位を充分に狙えます。
ちなみに、今年卒業する総監督の高橋みなみ(AKB1期生:牡羊宮)は、昨年卒業した大島優子(AKB2期生:天秤宮)とともに、月が山羊宮(18時頃以前の生まれの場合)で責任感が強いタイプ。
「卒業」というご祝儀で順位アップが期待されています。
一方、上記記事に書きましたように、この10年間ほど、牡羊宮に象意を持つ人がTOPをとりやすい時期にあるのですが、昨年1位の渡辺麻友(AKB3期生:牡羊宮)は、牡羊宮の最初のほうにディレクション・ポイントを持つために、今年2015年はディレクションから外れる瀬戸際。
場合によっては、厳しい戦いを強いられるかもしれません。
それでも20日の速報では、3位に健闘していました。

One-Point ◆ 上記内容は、AKB48グループの全員を調べたわけではありません。まして出生時間が分かりませんので、あくまでも太陽サイン(宮)のみでみた推測記事です。とはいえ、太陽サイン(宮)を大きく阻害するホロスコープ(出生天球図)になっていなければ、そこそこにディレクションは働きます。




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