宝瓶宮占星学 ―宝瓶宮時代の新しいアストロロジー―

意外と多い「神秘長方形」
[120/60/120/60度] 
― アスペクト完璧講座」第11回3月 ―

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12種類のアスペクトは「数理法則」から簡単に解釈できます

●2024年 3月 4日アップ。


次回、3月末にお届けする「アスペクト完璧講座」第11回のテーマは「神秘長方形(ミスティック・レクタングル=120/60/120/60度)」です。

ミスティック=“神秘”、レクタングル=“長方形”です。

一時は“神秘十字”などと呼ばれたこともありましたが、60度での交差なので“十字”と呼ぶのは“神秘”すぎるネーミングです。

それはともかく、ご自分は持っていないと思われている方でも、実は3〜4人に一人ほどながら、案外と多く見かけるアスペクト・パターンになっています。

ホロスコープを正しく作成すればということです。


《 「アスペクト完璧講座」の要諦 》

「アスペクト完璧講座」の要諦は次の3点です。

 要諦1 : アスペクトはリーディングのすべての“局面”を象わします。

 要諦2 : 12数理の適用で簡単にアスペクトの象意が理解可能な講座です。

 要諦3 : アスペクトの基本の象意、相性、運勢、実例まで網羅的な解説。

宇宙この世界を実際に特質によって区分すると、12色の色相環や、1オクターブは半音階(ピアノの黒鍵)を含めて12音階であらわされているように「12数」になっています。

宇宙太陽系との位置関係を写しとったホロスコープも同様で12サイン(宮)や12ハウス(室)で構成されていることからそれが分かります。

One-Point ◆ 宇宙森羅の最小象徴数は「12数」で象わされているためです。サイン(宮)やハウス(室)にかぎらず、正しく解釈しようと思えば、アスペクト(位相、座相:局面)も12種類、プラネット(星)も12個が最も宇宙に沿っています。



“神秘”ではない神秘長方形

“神秘大十字”だとか“神秘長方形”と呼ばれると、なにか神秘的な象意を持つかのようにイメージされる方もいらっしゃるでしょう。

“ホロスコープ占い”こと「エソテリック占星術」(秘境占星術)は、当時の“心霊ブーム”(近代スピリチュアリズム)のなか、古い「海王星」の象意に基づいて“不思議系”を標榜していたのです。

YOD=60/150/150度や神秘長方形(ミスティック・レクタングル=60/120/60/120度)にしても、星の象意にしても神秘的なところはなく、明確でリアルです。

うがった見方をすれば、よく分からないから神秘(スピリチュアル)解釈を付加しているようです。

ドラゴン・ヘッドなどもそうですが“カルマ”(宿業)などを象わすというように、逆に言えば何とでも解釈できる非日常的な“スーパー解読法”がみられます。


《 「調停」の座相のテレコ 》

正反対に位置する星などの構成要素は、アスペクトで「衝」(オポジション=180度)と呼ばれています。

「対立二元論」の解釈によって衝=180度は、“対立的”な一面を持つと解釈されることがあります。

この衝=180度に、六分(セクスタイル=60度)や三分(トライン=120度)をとる星また基本点(アングル)などの「アストロロジカル・ポイント」が加わったものが、「調停」(メディエーション=60/120/180度)の座相と呼ばれるアスペクト・パターンです。



「調停」というネーミングも、“対立”を調停するという意味で「対立二元論」的です。

ということを前提に「調停」の座相に、もう一つの「調停」の座相がテレコに約60度の位置関係で交わったアスペクト・パターンが3月末(2024年)にご紹介する「神秘長方形=60/120/60/120度」です。

One-Point ◆ 衝=180度が2つあり、“テレコ”に配置され対照的なので、「対立二元論」によって、“正反対”の意味を持つことがある、“対立的”な象意傾向が強いアスペクト・パターンであるといった一方的な解釈はできません。



《 象意解釈のぶつかり合い 》

では、神秘長方形=120/60/120/60度は、どのように解釈すればよいのでしょうか。

一般的には、「調停」がテレコなので“調停”しつつ“対立”するような最も複雑なアスペクト・パターンという解釈をされるかもしれません。

それだと表層的な解釈になりますが、「数理法則」の12数(3/6/12数)からみると一発で象意がみえてきます。

“ホロスコープ占い”は、大局的な理論がないため主観的な解釈に陥らざるをえず、どれが正しいのかだれも判断できない事情があり、個々に信じるしかなく、お互いの“象意”と“象意”の解釈争いが現代西洋占星術界隈ではよく起きていました。

東洋占術の方から「何で西洋占星術はいつも論争(ケンカ)ばかりしているの?」と不思議がられていたのですが、理由は東洋占術のような「太極/陰陽/五行」などに相当する根本哲理がないためです。



One-Point ◆ 19世紀後半以降、客観的な理論や判断を排した「エソテリック占星術」(秘境占星術)が“ホロスコープ占い”です。結局、日本的に「他人の解釈を批判するのはお互いにやめましょ」という玉虫色のご対応になっているようです。


《 宝瓶宮時代の“次元拡張” 》

お騒がせして申し訳ありません。

そこに“バケモノ”が現われました。

東洋占術の「太極/陰陽/五行」ならぬ、実在(現実)の宇宙に基づいた3/6/12数の「数理法則」を掲げた宝瓶宮時代の新しいアストロロジーです。

“占い”を愉しまれるのは個人の自由なので否定も肯定もいたしませんが、その一方で人類の叡智である「アストロロジー」(天体の学問、星の学)を、このまま歴史の闇に埋もれさせてしまうわけにはまいりません。

第1章「啓蒙編」、第2章「実技編」、そして第3章「宇宙波動編」と続き、通称「宝瓶宮占星学」と並行して、「宝瓶星学」の「新リーディング・セオリー」を“分水嶺”のピークの2024年を機にご紹介させていただきはじめております。

奥深いノウハウなどは講座に譲らざるをえませんが、どのような考えに基づくなのかをお伝えさせていただきます。

宝瓶宮時代の“次元拡張”したスタンスからまるっと見えてくるのです。

One-Point ◆ “次元上昇”という言葉は「対立二元論」の考えです。なので“次元拡張”という表現を適時させていただいています。「天王星」の自転軸をみても、タテ方向ではなくヨコ方向になっていることは、そのような宝瓶宮時代を象徴しています。


《 誰もが持つ3つの衝=180度 》

お話を戻しまして、全12回の「アスペクト完璧講座」もいよいよラス前、第11回です。

時代的にも重要な「神秘長方形=120/60/120/60度」が次回テーマです。

意外に思われるかもしれませんが、どなたでも3つの衝(オポジション=180度)をお持ちです。

もし、プラネット(星)による衝=180度をお持ちの方であれば、4つ以上の衝=180度を持つことになります。

これらの衝=180度のうち2つが、許容度数(オーブ)の範囲内で六分=60度で交われば、たちまち「神秘長方形=120/60/120/60度」が形成されます。

正しくホロスコープを作成すればという大前提ですが、大三角(グランドトライン=120度×3)よりも高い確率で拝見することができます。

One-Point ◆ 「海王星」発見時の“宇宙波動エネルギー”を受けてはじまったのがアラン・レオの「エソテリック占星術」です。発見時の海王星の象意に基づいて“事実誤認”や“勘違い”が予想外に多く見られることが確認できています。




【注記:Gメールは届かない】
2月分の「アスペクト完璧講座」第10回「大十字(グランドクロス=90度×4)」を2月25日〜29日にお送りいたしました。
Gメールをご利用されていて届いていない方はご連絡を賜われば幸いです。
※状況:
Gメールの仕様変更があったようで、不達があちこちで「頻発」していることが確認できています。
当メールも届いたり届かなかったりで、この異常な状態は“セキュリティー”をうたった何らかの意図があるのかもしれません。
Gメール以外のアドレスには確実に届いていますので、ご変更もご検討ください。


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