宝瓶宮占星学 ―宝瓶宮時代の新しい西洋占星術―

自存波の共鳴作用
―超科学的な仮説―

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大宇宙の根源エネルギー「自存波」とその共鳴作用

最近、といってもここ4〜500年ですが、科学は「素晴らしい」とも言える進歩を遂げてきました。そのせいもあって、今の学校教育は、科学中心の理論教育といっても過言ではありません。宗教的な偏向を防ぐ意味もあるのですが、それは即物的な「科学信仰」に近い状況を生み出しかねません。
双魚宮時代の「信仰や宗教」の話ではなく、今の科学や学説では説明できないものがあることを教える新しい宝瓶宮時代の教育も必要です。


波動イメージ

●波動イメージ=波動の干渉や共鳴は、時として思わぬ出来事をもたらす…。

《お答え=その1「自存波」》

前ページの質問は、なぜ存在は「生命」があり、全体として「調和」を保ち、それぞれの形ながら存在を「維持」していくことが可能なのか、という根源的な質問です。
その答えは、科学の枠を広げないかぎり、事実が見えてこないのです。
ですから超科学的な「仮説」になりますが、物質および物質の存在エネルギーと共鳴する「未知のエネルギー」が普遍的にあるからだということになります。
根本に何らかのエネルギーがなければ、すべての存在は働きを停止し、バラバラに崩壊してしまうでしょう。
秩序を保つことも、存在することもできなくなるはずです。
何らかの未知のエネルギーの作用が、それぞれの存在の根源にあって、個々の物質的なエネルギーと共鳴して存在を維持している、と考えられるのです。
つまり、大宇宙をはじめ、地上の生物や物質はもちろん、人間の肉体や精神までも、それぞれの未知のエネルギーと共鳴することによって、それぞれの個体としての性質を与えられ、形づくられ、お互いに秩序的に存在を保っているということです。
ご理解できますか?
存在を存在させるエネルギーなので、便宜上、これを「自存波」と名付けます。

One-Point ◆ 大宇宙には、大宇宙と共鳴する未知のエネルギー「自存波」があって、大宇宙として存在し、形づくられています。太陽系も、星も、地球も、それぞれの生物や物質、そして人間にも、それぞれの「自存波」があって、個々の物質を存在させ、形づくっているのです。一つ一つの個々の存在の根本に、その存在と共鳴し、自存させる未知のエネルギー「自存波」が働いている、ということです。


自然界に見る「自存波」の影響

●自然界に直線は存在しません。人間が造ったものは直線が多いのですが、自然は、必ず複雑な曲線模様を描いています。それが「自存波」による現象化なのだということです。
そう思って川面や木目など自然界を素直に見ると「自存波」の存在を感じることができます。自然界の模様は複雑な千万変化(へんげ)ですが、なぜか穏やかで美しく、悪意がありません。

《お答え=その2「共鳴」》

次に、重要なことは、それぞれの「自存波」自体も、共鳴によって存在している、ということです。
すべてが共鳴なのです。
大宇宙の自存波も、太陽系の自存波も、地球の自存波も、動植物の自存波も、臓器の自存波も、細胞や鉱物の自存波も、原子分子の自存波も、すべてが共鳴することによって成立しています。
お互いに共鳴によって存在する関係なので、矛盾がありません。
お互いに関係し合って存在することが可能になります。
すべての存在は、根源において「自存波」どうしが共鳴することによって成り立っているため、すべてが大なり小なり調和的に関係し合って、秩序を保って存在しているのが自然界の実相です。
本能によって生きている動物の中には、この「自存波」の共鳴現象、あるいはその付属現象を感知して、特殊な能力(超能力)を発揮するものが多くいます。

One-Point ◆ イメージしにくいですか? すべては「共鳴」によって成り立っていることを、まず意識してください。極々々小さなエネルギーでも、共振作用によって強大なエネルギーに発展していくことが可能です。そのため「共鳴」は、大宇宙にさえ働きを与えることができます。まあ、ここでは簡単に、すべての存在は「自存波」という根っこでつながっているとご理解ください。


超能力の実験と「自存波」

●超能力が話題になっていますが、科学者を交えてTVスタジオなどで実験すると、だいたいうまくいきません。それは立会う科学者がコチコチの「科学信者」の場合、その精神が超能力者に影響を与えてしまうからです。
最近は、参加者や視聴者があまり疑いを持たなくなったので、昔よりうまくいくことが多くなったようです。唯物的な科学者が「科学信仰」を止めて客観的になり、多くの人々が疑いを除くほど、うまくいくケースが多くなります。

《お答え=その3「超光速波」》

3つめに「自存波」は、超光速波だということです。物質を超越しているのです。
当然ですね。
光以上の存在は、現代科学では確認や実証のしようがありません。
ですから「自存波」は、超科学的な仮説とならざるをえません。
超科学の世界です。
とはいえ、それによって多くの超常現象が説明できるのですから「実証的な仮説」ということができます。
光以下の存在、つまり物質には寿命があります。しかし、光以上の存在は、半永久的に自存できます。
そのため、超光速波エネルギーである「自存波」は、時間空間を超えて共鳴し続け、自存し、すべての存在に影響を与え続けられるのです。
この、時間や空間の制約を受けない自存波の様相やその付帯現象をキャッチ(精神感応)できれば、いつでも、どこにいても、その意味が読み取れます。
まるで「どこでもドア」や「タイムマシン」に乗って覗いて見るように…です。

One-Point ◆ もうすでにお気付きのように、最近テレビで超能力者が、相手さえ知らないはずのことを、かなりの精度で言い当てることができるのも、その人の精神や、肉体や、臓器の自存波をキャッチし、リーディングしているからだといえます。これは、宝瓶宮時代の影響が強まった近年になって、とくに起こっています。


宇宙と星の「自存波」の作用

●「自存波」は物質ではなく、共鳴現象です。すべてが共鳴によって存在している、ということです。大宇宙からの自存波は、太陽系の星の自存波を乗っけ、また地球の自存波の影響を受けて、地上に作用します。まっさらな赤子は、それらの自存波の影響を心身に受けて生まれます。これが、人間は小宇宙だといわれる理由です。
あなたが占星術を学んだことがあるなら、大宇宙からの自存波は「星座宮」に、太陽系の星の自存波は「星」に、地球の自存波は「室」に影響を与えていることがお分かりでしょう。さらに星どうしや、星と地球の自存波との角度(位相)が「アスペクト」として働いていることが理解できると思います。

《星の「自存波」とあなたの「自存波」の共鳴》

さて、最も重要なことを述べなければなりません。
第一に、人間は、大半の「自存波」に感応できる超スーパー受信器だということです。
第二に、人間の精神(心)は、「自存波」に最も近い性質を持っているため、一部の「自存波」に影響を与えることができるということです。
人間の精神や肉体は、大宇宙のいろんな方向からの「自存波」を受けています。
そして「自存波」は、あなた自身の性質や生理的なパーツに共鳴し、同時に、あなた自身の「自存波」の一部として成り立たせているのです。
もちろん、地球という星の「自存波」も、あなた自身の「自存波」に影響を与えています。
これが、「占星学(術)」の裏づけともなる、ということがお分かりでしょうか?
占星学だけでなく、命や相などの多くや、すべての超科学的な現象の基礎理論ともなっていきます。

One-Point ◆ 「自存波の共鳴」関係論によって、西洋占星術に新たな解釈を付加しているのです。それを信用するか、しないは、皆様のご自由です。このような「波動共鳴論」を用いるとすると、直感的かつ理論的にホロスコープのリーディングをしやすいのではないでしょうか。

《人間の「自存波」に影響する意思の力》

人間の精神は、「自存波」に影響を与えることができると書きました。
これが人間が創造力を持つ理由です。
一人一人の影響力は微弱でも、多くの人が同じ意思を持てば、それらは共時性や共鳴現象を起こして世界を動かす力になっていくでしょう。
また人間は、自分自身の精神を含めた「自存波」に対して、自ら影響を与えて、より完全な「自存波」に近づけていくことができます。
より完全に近づくほど、占星術(星の自存波)の影響を自分でコントロールできるようになります。
もしあなたが、周囲に対して憎しみや、排他や、敵対の意思を持つと、周囲の「自存波」に与える影響と同時に、自分自身の「自存波」とより強く干渉を起こします。
自分の心は、自分の「自存波」と波動が近いため、そうならざるをえません。
それがもし、逆位相のような状態となって自分自身に働いた場合、自分の精神や肉体の不調を引き起こしかねません。
「自存波」は、すべて調和と共鳴とで成り立っているため、それを自分で乱してしまうからです。

One-Point ◆ 「気」や「心」は、「自存波」と近いのです。そのため「気に病んだり」、「くよくよしたり」、「呪ったりする」心は、肉体という現象面に作用し、やがて「病気」や「不運」を招きます。たとえ、西洋占星術や占いで「凶意」とされても、明るく前向きな精神で進むことが、あなたの「自存波」を損なわない、いわば「開運」につながっていくのです。

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