宝瓶宮占星学 ―宝瓶宮時代の新しい西洋占星術―

それでもトランプは“重要”
― その2:安倍首相とマティス ―

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第3弾の「それでもトランプは“正しい”」の続編、第4弾です。
双子宮生まれのトランプにとって、「マスコミ」はいわば“同業者”です。
ですが、両者に働く「星のディレクション」は両極に異なります。

偏向マスコミに働く 「フェイク・ニュース」のディレクション


●第1稿 : 2017年10月 3日

※リライトする可能性があります。

テレビや新聞などマスコミ報道では、トランプは“悪役”です。
しかし、“政治家1年生”のトランプは、“反日マスコミ”の報道とは異なり、人材活用をみても可能性を秘めた大統領です。
昨年の大統領選挙で、トランプの当選を言い当てたマスコミがいない状況で、昨今の“反トランプ報道”は、その繰り返しで、星の動きからみても信じることができないものです。

《 フェイク・ニュース 》

その証拠に、昨今の星まわりは「フェイク・ニュース」のディレクションをもたらしています。

まず、そのことをご紹介いたします。

「フェイク・ニュース」のディレクションを端的にいえば、マスコミにはたらく「海王星」の影響です。
厳密には、そこに射手宮をトランシットする「土星」との齟齬(そご)によって「フェイク・ニュース」は発生しています。

そういったことから、「海王星」の象意にかかわる“共産主義”的な“リベラル派”や“反日勢力”による日本の一部マスコミも、同様に「フェイク・ニュース」を垂れ流すことになります。

ご参考に、なぜ「海王星」が共産主義思想や反日勢力にかかわるのか、結論のみをご説明しておきます。

20世紀を世界的な混乱の渦に巻き込んだ“共産主義革命運動”は、19世紀後半の「スピリチュアリズム」(心霊主義、神秘主義)と同様に、「海王星」発見のディレクションに由来する“幻想”で“共産主義理想社会”を実現可能と考える“現実錯誤”の思想だからです。

要は、「弁証法」という名のもとに、人類営為の一面のみを取り上げて、“歴史の流れ”(マルクス史観)や“来るべき世界の未来”(共産主義理想社会)を語ります。

彼らいわく“科学的”とはいうものの「理屈」のみで導き出されているために、一応の説得力はあるのですが、そこには人間営為の全体を考慮した視点が抜け落ちているために、結局は“偏向思想”でしかありません。

ここに朝日新聞など、反日的な“偏向マスコミ”の言動が起因しています。
つまるところ、自分たちが“正義だ”と信じているだけで、観念的な“空想論”なので現実性も実現性もありません。

その証拠に、かつての共産主義(社会主義)国家の「ソ連」は、すでに崩壊し、基本、共産主義思想の中国や北朝鮮は、“人民不在”の独裁でしか国家を治められません。
いわば、マルクスが描いた労働者のための“共産主義理想社会”とは正反対の現状を露呈しています。

さらに書いておきますと、共産主義が「マルクス・レーニン主義」と呼ばれるのは、マルクスの“理想論”だけならよかったのですが、「武力による革命」をレーニンが“実践論”として成功させたために、共産主義革命によって成立した中国や北朝鮮は、「武力」による支配の思想を根底に抱えているわけです。

要は、“そんなこんな”を知らないと、プロテスタンティズムから派生した自由民主主義のルールにもとづいて、「話せばわかる」「対話が必要」などと、いまだにおっしゃる御仁がいます。
双方の考えが異なりますので、「話す」にしても、経済をふくめた軍事力をベースにしないと、もはや手遅れです。

そういう事情から、朝日新聞などの左翼的な反日“偏向マスコミ”は、“平和主義者”を装って日米の防衛や軍事に反対し批判します。
しかし、当然ながら、中国や北朝鮮の軍事増強には反対しません。

結局、彼らの“平和の仮面”にダマされると、あとで痛い目に遭います。

お話をもどして、海王星の発見によってもたらされた“共産主義思想”も、その反対側に位置する“スピリチュアリズム”も、政治などの形而下世界か、それとも心霊などの形而上世界かはともかく、両者はいずれも“現実ばなれ”したまだ見ぬ“理想”を価値判断の基準として実現可能と“信じる”観念的な側面をもっています。

よくいえば“理想主義”ですが、逆にいえば、“夢想”や“幻想”および“事実誤認”や“勘違い”による混乱をもたらしかねません。

昨今、海王星が「魚宮」をトランシットすることによって、良し悪しはともかく、そのような影響力を強めています。

One-Point ◆ 念のために書いておきます。「海王星」の象意自体は、「吉凶」とは関係がありません。活かせるか、活かせないかです。また「フェイク・ニュース」のディレクションは、海王星をベースとしてはいますが、ほかの星のディレクションとの相乗効果で生じていますので、結局、それを活かせない特定の国家や分野において、「フェイク・ニュース」のディレクションとなって象われていきます。


●“モリカケ騒動”の真相を暴く

詳しくはネットなど、信頼できるソースをご覧いただくとして、結論のみを書いておきます。
「森友学園問題」は、すでに詐欺罪で逮捕された籠池理事長が、結局は自分の所業から目をそらさせるために、政府を巻き込んだ意趣返しの策動が、マスコミによって関係のない安倍首相に飛び火したものです。
もう一方の「加計学園問題」は、霞ヶ関(省庁)とグルになって排他的に既得権益を厳守しようとする獣医師会の暗躍が、まずウラにあります。
そのうえで、直接的には教育行政をたずさわる文科相次官にあるまじきJK出会い系バー通いがバレた前川元次官の邪推と勘違いから、復讐心を秘めて官邸や安倍首相に対して根拠のないリークをしたものです。
いずれも「フェイク・ニュース」のディレクションを受けている「反日マスコミ」が飛びつきました。
意図するしないにかかわらず、“妄想”に“妄想”を膨らませ、視聴率稼ぎになることもあって、根拠なき“安倍批判”や“証拠探し”をくり広げつづけたのが実状です。
で結局、いまだに邪推以外の「証拠」がみつからない現状です。

《 日米の“偏向”マスコミ 》

まず、共産党一党独裁国家は、マスメディア自体が最初から「フェイク・ニュース」なので、昨今のディレクションにかかわらず論外です。
ただし、昨今は輪をかけてひどくなっています。

そのような国家はともかく、自由民主主義国のなかで「フェイク・ニュース」のディレクションの影響を受けやすいのは、身近なところではアメリカと日本の「偏向マスコミ」です。

端的にいえば、マスコミは「双子宮」によって象わされます。
そのため、双子宮からみて上方矩(アッパー・スクエア=90度)の魚宮を2012年以来トランシットする海王星は、良し悪しはともかく、メディア自身の“幻想”や“理想”や“現実錯誤”を社会的に発揮しやすくなる今日にあります。

アメリカの場合、民族性を「射手宮」とし、日本の場合、民族性を「魚宮」とします。
そのために、トランシットの海王星は、それぞれ下方矩(ロウアー・スクエア=90度)と合(コンジャンクション=0度)をとってディレクションを投げかけるために、両国の「双子宮」に象意をもつマスコミの場合、ほかの国々よりも“ウソ”や“幻想”つまり「フェイク・ニュース」を流しやすくなっています。

ただし、「魚宮」をトランシットする海王星だけで「フェイク・ニュース」が起きているわけではありません。

それをベースとしつつも、昨年2016年〜今年2017年は、土星が「射手宮」をトランシットしはじめたことによって、マスコミの中でも 、とくに“腹に一物”をかかえる反トランプや反日・反安倍の“偏向マスコミ”は、相応に「フェイク・ニュース」にかかわることになります。

日米の違いは、アメリカは民族性を「射手宮」とするために、トランシットの土星によって、まだ大多数の一般国民は現実を正しく認識できる時期にあることです。
そのため、日本のマスコミ報道からはみえにくいのですが、「フェイクニュース」には惑わされにくく、大半の国民が“反トランプ報道”のウソを見抜いています。

ところが日本は、民族性を「魚宮」とするために、「水瓶宮」の象意をもつネットではなく、新聞やテレビなどしかみない一部の人たちの場合、アメリカのCNNなどが流す“反トランプ報道”を日本の一部“マスコミ”はそのまま垂れ流すために、「フェイク・ニュース」だと見抜けず、トランプが非人道的な“悪人”かのように思い込んでしまいます。
それだけではなくアメリカ国民の大半が、“反トランプ”かのように信じ込んでしまうのです。

「フェイク・ニュース」は、結局のところ、日米離間を図り、「日米同盟」を弱体化させようとする中国や半島など、反日勢力の“思うツボ”になっているわけです。

トランプを“悪者”にし、つくられた森友学園問題や加計学園問題といった“モリカケ騒動”を意図するしないにかかわらず曲解して“安倍降ろし”に加担するわけです。

少々、複雑なのは、“モリカケ騒動”は同時にマスコミに強い影響力をもつ「財務省」をはじめとした「農水省」や「文科省」などの霞ヶ関の官僚もウラで加担しています。

霞ヶ関に逆らえないのが地上波のテレビ局などのマスコミで、マスコミ内にいる“反日勢力”にとっては、言葉なき霞ヶ関の圧力は“渡りに船”でもありますので、一時期は、視聴率も稼げることからマスコミこぞって“安倍降ろし”のてんこ盛り状態になりました。

マスコミも国会も、異様な「フェイク・ニュース」のオンパレードだったのです。

One-Point ◆ 補足しておきます。このような状態は、安倍首相に働く星のディレクションも関係しています。2012年の再登板以来、日本の危機にさいして獅子奮迅の大活躍をした安倍首相ですが、昨年アップし指摘しておきましたように、今年2017年から“出直し”のディレクションを受けています。そのため“モリカケ騒動”に見舞われた側面があるのも事実です。


《 客観的な事実報道 》

だいたい今年いっぱいくらいまでは、「フェイク・ニュース」に要注意です。

「双子宮」に象意をもつマスコミのなかでも、CNNなど“反トランプ”陣営は、出生時の太陽が「双子宮」で月が「射手宮」のトランプに対して、モロに「フェイク・ニュース」をしかけてきます。

また、太陽が「乙女宮」でASC(上昇点)が「射手宮」の安倍総理に対しても、民族性が「魚宮」の日本で、「双子宮」の象意をもつ日本のマスコミは、“反日メディア”ほど「フェイク・ニュース」を垂れ流すことになります。

ちなみに、誤解されるおそれがありますので、ひとこと書き添えておきます。
「双子宮」「乙女宮」「射手宮」「魚宮」が、矩(スクエア=90度)や衝(オポジション=180度)の位置関係にあるために、「凶」や「大凶」で「フェイク・ニュース」が生じるというのではありません。

あくまでも、“労働者 vs 資本家”など、誤まった対立二元論に汚染された偏向マスコミや学者またコメンティターの問題です。

すなわち、アメリカでは、“ヒラリー vs トランプ”といった対立構図をもった一部のマスコミや、日本では“反日”また“反安倍”のスタンスをとるマスコミや言論人また学者やコメンティターが、自らの対立構図の思想や思考また価値観によって、意図するしないにかかわらず「フェイク・ニュース」を自ら垂れ流してしまうということです。

その弊害をこうむるのが、民族性を「魚宮」とする一般国民です。

逆に、どちらか一方に偏ることなく、立場の異なる双方の考えや現状を、見識をもって客観的に正しくとらえる良識派のマスコミや言論人また学者やコメンティターの場合、「フェイク・ニュース」のディレクションにはそまりません。
昨今の星まわりはかえって、「客観的な事実報道」のディレクションとして働くことになります。

要は、西洋占星術の「吉凶解釈」は、時代遅れの対立二元論でなんでも反対する人や、レベルが未熟な人には一部とはいえ“当たる”ことになります。
しかし、一般常識や見識のある人格的な人たちには、外れることが多くなりますので念のために書き添えておきます。

One-Point ◆ 宝瓶宮時代は、お互いの自由や個性を尊重する「共鳴関係論」の時代です。そこに時代の運勢や真実がありますので、そのようにとらえるほど見識や運勢が働きます。逆に、いつまでも相手を敵視したり、反対することしかできない人や、支配・被支配の対立関係でしかとらえられない個人や組織や国家ほど、相応に運勢的な課題を内包することになります。結局、聞く耳をもちませんので、民主的な「話し合い」がつうじません。そのような相手との外交関係で、軍事攻撃や威嚇をされた場合、相応に「反撃」できる国際ルールがありますので、少なくとも反撃可能な最大限の「防衛力」を備えておくのが常識です。


《 トランプは間違っていない 》

人間である以上、誰でも“未熟”な部分はあります。

トランプは、政治経験や軍隊経験がないまま、運命によって大統領に選出されましたので、その点では勉強中です。

それゆえトランプが完璧だというつもりはありませんが、トランプが優れているのは、言葉をオブラートで包む従来の政治家とは異なり、ホンネを語ろうとすることや、自分の経験不足を補うために、本当に有能な人材を見極めて登用し、任命をしようとしていることです。

逆にいえば、それゆえ“組閣”が遅れがちになったり、いったんは才能を見込んで任命しても、力量や人格がないとみれば、すみやかに解任します。

なので、数々の大統領令にしても、これまでの施策をみても、さほど間違っていません。

しかし、“クリントン・ニュース・ネットワーク”や“コミュニズム・ニュース・ネットワーク”と揶揄されるCNNなどの“反トランプ報道”をそのまま垂れ流す“反日マスコミ”は、トランプの実像やアメリカ国民の現実を誤まって伝えます。

CNNは、“反日マスコミ”よろしく意図的にトランプの“アラさがし”をして、国民に“不人気”かのように事件や出来事の一部のみを切りとって、いわゆる“ねつ造”を平気でします。
要は、トランプの評価を落とすべく「フェイク・ニュース」を仕掛けてくるのです。

そういった実状を知ってか知らずか、日本の反日メディアは、“反トランプ報道”を視聴率がとれることもあって垂れ流します。
また、流行の言葉でいえば霞ヶ関を“忖度”して、“安倍降ろし”を図り、“モリカケ騒動”を作為的に演出するという「ファイク・ニュース」や“印象報道”をくりひろげました。

しかし、ネットには玉石混交ながら事実がアップされています。
さらに、良識的なマスコミ媒体や言論人は、省庁や獣医師会の閉鎖的な“大欺瞞”を暴き、それを“反日マスコミ”は隠蔽して報道しない事実にもふれています。

ワイドショーしか目にしないような、一部の中高齢者などの場合、そういった真実にふれられなくされている国民がいるのも事実です。

一方、アメリカ国民は、もともと新聞や政治ニュースは“色”がついたものだと理解しています。

まして昨今は、「誤魔化すことのできない現実」を象わす土星にコミットするアメリカの民族性「射手宮」の国民が多いので、簡単には“反トランプ報道”を信じてはいません。
また、トランプのツイッターを直接、読むことができるのも強みです。

そんなこんなで日本人が思うほど、アメリカ国民は“反トランプ”ではありません。

移民対策などの「大統領令」にしても、正規の移民は賛成しているほどです。
要は、麻薬やテロなどをアメリカ国内に持ち込もうとする「不法移民」や「不法就労者」を取り締まり、審査を強化しようとしているだけなので、ごく当然のことです。

さらにトランプが白人至上主義者や人種差別者だというのも真っ赤な“ウソ”です。
“人種差別反対”を政治的に唱える暴力組織が、先ごろの集会に車で突っこみ死傷者を出したので「両方が悪い」とトランプはコメントしたわけです。
ですが、そういった事実は“反トランプ”のマスコミは流しません。

マスコミ内に“反日工作員”が相応のポジションでいるためです。

One-Point ◆ 昨今、地上波のテレビ局は、ネットや比較的自由な衛星放送に人気やクオリティーの面でも圧されぎみです。なので、広告収入といった経営面からも、“ウソ”でも“ゲス”でも視聴率がとれば、なんでもありといった“末期症状”を呈しはじめているのも一因しています。


●北朝鮮の脅しには“ウラ”がある

北朝鮮にかぎらず外交報道は、“オモテ”の額面どおりには受け取れないことが多々あります。
北朝鮮の日米に対する恫喝的な大言壮語の“脅し”も同様です。
ご存じのように、朝鮮民族自体が“夜郎自大”です。
なので、話半分が実際です。
彼らが、日米を脅すウラは、戦える状況にないために恐れて、攻撃されないように子犬が吠えて“威嚇”しているのと同じです。
アメリカが本気で出れば、尻尾を巻いて逃げます。
オバマは、“戦略的忍耐”といって何もできず逆に北を増長させました。
しかし、トランプは、機をみて判断すれば本気でやります。
もし、中国の軍事力に匹敵する東太平洋の第3艦隊「空母打撃郡」が、西太平洋に向かって進んだら、それは本気のしるしです。


※「宝瓶宮占星学のクオリアルな観点から社会の過去・現在・未来のホロスコープ」にも適時、関連記事をアップしています。

《 トランプの資質と可能性 》

トランプの印象は、彼がホスト(司会)を務めた例のテレビ番組「アプレンティス」のセリフのように、“お前はクビだ(You're fired)”という、いわゆる“芸”をそのまま政治家の“トランプ大統領”かのように仕立てています。

そんなワケありません。

トランプは、ホロスコープ(出生天球図)からもいえますが、単純にみえながらも複雑で、かなり賢い大統領です。
テレビが面白おかしく流すトランプの一面だけの言動で判断すると、トランプの実像を見誤ります。

多少の試行錯誤をしながらも、「大統領」の職務をトランプは果たそうとしているだけで、彼の資質はあなどれません。
いずれ「アメリカ・ファースト」(強いアメリカ)を実現させかねないほどです。

一例を書いておきます。
トランプは、就任直後、“マッド・ドッグ”と呼ばれたマティス元将軍を国防長官に任命しました。

ちなみに日本のマスコミは、直訳して「狂犬」と紹介しますが、間違いです。
正確には“勇敢で行動力がある”など実力や実績のある尊敬すべき人物(司令官)といった意味で、若い頃はともかく、かなりの人格や見識の持ち主です。

そんなマティスをいち早くスカウトし、全幅の信頼をおいて軍事判断はマティスに委ねています。
たとえば、数か月前に、北朝鮮への軍事攻撃を意図したとき、「まだ準備が充分ではない」というマティスの進言を聞き入れてアタックを見送っています。

マティスは、“マッド・ドッグ”と呼ばれる有能な人物なので、いかに被害を少なくして、最大限の戦果を上げるか、緻密に作戦をシュミレーションして練り上げ、準備を完了しているようです。

それゆえ彼が動くとき、“勝負”は一瞬です。
「戦わずして勝つ」が最良の勝ち方なので、マティスは当然、完勝の戦略を立て、作戦実行のときは、金正恩がブルって国外逃亡をすることをベストとしています。

占星学的な見地から申し上げますと、大統領選挙をトランプの勝利に導いた立役者でトランプとも相性の良いバノン首席戦略官・大統領上級顧問を、私情に流されずに全体的なチームワークや政権運営を考えて、労をねぎらいつつ解任しました。

一方で、出生時の太陽が「双子宮」で月が「射手宮」のトランプは、一般的には相性が合わないとされる太陽が「乙女宮」のマティス国防長官や、同じく「乙女宮」生まれ(太陽)の安倍首相と協力できる信頼関係を築いています。

これらが何を意味するのかは簡単で、トランプは自己本位な人間ではなく、感情的でも主観的でもなく、見識や客観的な現実判断力や人格をそなえて、全体をみれるクールな人物だということです。

ただし、トランプはASC(上昇点)が「獅子宮」なので、CNNのように“ウソ”でプライドや名誉を傷つける相手に対しては、自らの高潔さや正義を重んじますので、徹底的に対決します。

いずれにしても、日本に目を向けると、海洋侵出を強める中国や、核ミサイル開発を続け、通告もせずに日本上空を飛ばす北朝鮮に対して、憲法上の制約から日本だけでは有効な手を打てません。

そうである以上、今そこにある脅威から日本国民の生命を守るために、ダントツに世界最強の軍隊を有し、「アメリカ・ファースト」(強いアメリカ)を掲げるトランプと手を組むしかありません。

中国の現体制(経済バブル)は、遠からず崩壊します。
もし日本が中国と手を組めば、彼らは自らの崩壊を避けるために、日本を乗っ取り完全に自国の支配下におきます。

そうなれば、今までのような自由な暮らしはできません。
もちろん、ネットでの自由な発言もできなくなり、いずれ世界の情報からも遮断されかねません。

それを避けるためには、宝瓶宮時代の流れや運勢からも、トランプと「日米同盟」を堅持しておくのが最良です。
加えて、アメリカ抜きのTPPが大詰めを迎えつつありますので、日本主導でまとめあげて、米中が無視できない経済関係を築いておけばよいのです。

One-Point ◆ もう一つご参考に相性について書いておきます。月を「獅子宮」に生まれもつマティスは、「獅子宮」をASC(上昇点)とするボス、トランプに忠実な一面があります。同様に、月を「射手宮」に生まれもつトランプは、「射手宮」をASC(上昇点)にもつ安倍首相を頼りにします。つまるところ、政治経験や軍隊経験のないトランプは、政治面では安倍首相から学び、軍事面ではマティスから自分にはないものを学ぶ見識をもっているわけです。現在、まだ“大統領1年生”のトランプですが、いずれ名実ともに世界を率いるアメリカ大統領になっていく可能性さえあります。




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