宝瓶宮占星学 ―宝瓶宮時代のアストロロジー―

大勲位安倍晋三元首相
[従一位叙勲]
― 自由世界で評価される大宰相 ―

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安倍氏がいなければ世界は大混乱に陥っていた

↑ 上記画像は合成したものです。

●第1稿 : 2022年 7月30日アップ


日本と世界を救った偉大な人物でした。

安倍元首相は「美しい国日本」を守ろうとしたのです。

首相在任時、自由民主主義諸国を平和維持に向けて結束させることに成功しました。

現代社会の救世主と言っても過言ではありません。

《 面目躍如「外交の安倍」 》

明治天皇によって1888年に創設制定された最高位の「大勲位菊花章頸飾」(だいくんい きっかしょう けいしょく)を従一位とともに安倍晋三氏が叙せられたのは当然でした。

彼は日本と自由民主主義世界を守ったからです。

老子風に言えば次のようにいえます。

戦争を起こして勝利するのが英雄たる政治家ではない。

戦争が起こらないようにし、国民は何も知らず日常をただ平和に暮らせるようにするのが、真の政治家である。

在任中、世界各国の要人に接触し、「外交の安倍」といわれたその人がまさにそうでした。

One-Point ◆ 先の参院選2022の最中、律令国家日本(統一大和)が発祥した奈良において、7月8日凶弾に倒れたのはご存じのとおりです。しかし、事件のホラリー・ホロスコープをリーディングしてみると、あまりにも完璧すぎる人智を越えた星の配置がありました。


《 美しい国と希望の同盟 》

「美しい国日本を守る」、それが彼の政治信念だったのです。

現代は日本だけで守ることはできません。

誰もが平等にどの国も対等に存立する宝瓶宮時代は、友愛精神(和、絆、民度)によって国際法のもとにある時代だからです。

そのため彼は、世界に働きかけました。

日本と同じように「国体」を水瓶宮とする自由民主主義体制の雄「アメリカ」は、世界的なプレゼンスと日米同盟とともに、その一等国に挙げられます。

One-Point ◆ 好き嫌いはともかく、リアルな現実政治をみればアメリカを抜きに日本は守れません。話しても分からない思想を持った国や感情優先の国家はありますが、自由民主主義のアメリカはまだ話せば分かる「希望の同盟」の国家だからです。


《 希望の宝瓶宮時代に向けて 》


日米豪印

安倍首相が再登壇して5年後、トランプが当選すると、まだ就任前にもかかわらず、彼は会いに行きました。

その後の歴史の流れを決めた瞬間でした。

現在の開かれた自由と安全な「インド太平洋構想」、また戦略的同盟関係「クワッド」(日米豪印戦略対話)にも連なる「セキュリティー・ダイアモンド構想」を打ち明けたと思われます。

世界を巻き込んだ、安全と平和維持のミラクル構想が実現に向かいました。

まさに、希望の宝瓶宮時代を迎えスタートしていくために、天(宇宙)が配し、それ以上に応えた人物だといえます。

One-Point ◆ 日米台でも、日米台比でも、日米台印でもなく、情勢と時流を完全に読んだ日米豪印でした。裏庭に当たる南太平洋・ポリネシア諸国の雄「オーストラリア」を巻き込んだところに、西欧も視野に入れた安倍氏の慧眼(けいがん)がみられます。


《 国家の安全と存続責務 》

与野党を問わず、よっぽどの外交音痴の政治家でないかぎり、安倍元首相の卓越した業績は認めざるをえません。

内政もなにもかも、まずは日本の安全と存続が担保されなければ、はじまらないからです。

天皇に代わり、政権を担う一国の宰相として、ほかに誰も果たすことができない国家の安全と存続というその責務を、未来を視野に入れつつ果たした彼が、凶弾に倒れたわずか3日後の7月11日に最高位の大勲位菊花章頸飾や従一位に叙せられたのは当然でした。

国葬をもって報いるのも、また日本国民としておかしなことではありません。

野党議員は反与党の立場上、政権担当能力や経験が充分にあるわけではありませんので、その突出したリーダーだった安倍氏を批判しないと、レゾンデートル(存在意義、意味)がなくなり、例によってアベガーのかたがたの票を集めて当選できませんので、分かっていてもオモテ向き、やむをえず反安倍、反自民の言動をとらざるをえないのです。

One-Point ◆ 左巻きで平和の真相を伝えない反権力を掲げたマスコミに踊らされたアベガーのかたがたも多いようです。日本がなくなれば元も子もないことが分かっていれば、周辺国の脅威が迫るなか、平和を維持した偉大な人物だったことは誰でもわかるはずです。


《 精神意識エネルギーは活きている 》

上述のような日本の救世主にも似た彼が、なぜ突如として凶弾に倒れなければならなかったのか。

狭義の社会現実に関する世間的な理由は、世の識者などにお任せしたいと存じます。

宇宙の根本法則「基本三数」を根本理論とする宝瓶宮占星学としては、事件の瞬間のホラリー・ホロスコープによって、ことの真相をリーディングしてみたのです。

そのリーディング・ノウハウや事件の概要は、「水星編-獅子宮」(新時代 Vol.6)でお伝えしたとおりです。

実際の宇宙この世界は、クオリアルに成り立っていますので、狭義の社会現実(物的世界)だけでなく、宇宙波動エネルギー(共鳴波動世界)なども含めた、“広義の現実世界”(真の実際:クオリアル)を視野にリーディングしなければ、ことの真相はみえてきません。

本来のホロスコープはそうになっていますが、実際的なリーディング結果は意外なものでした。

今はまだ、ご理解されないことがありますので当面、非公開にさせていただきますが、あえて一般的にご理解できる範囲で申し上げますと、宇宙波動エネルギーと共鳴する彼の精神意識エネルギーは活きて、「美しい国日本」を人々とともに守り続けています。

One-Point ◆ 世界各国のトップクラスは安倍元首相を高く評価しています。ですがマスコミをはじめ、今も批判がうずまくごく一部の状況があります。そんな狭義の社会現実ではなく、広義の現実世界に活きてご活躍の場を広げ、世界に影響を与えているといえます。




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