宝瓶宮占星学 ―宝瓶宮時代のアストロロジー―

新時代 Vol.5 水星編-蟹宮
[実際編]
― 深層の精神意識のアセンション ―

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「月」が共鳴する深層の精神意識と実際的なスタート

●第1稿 2022年 6月13日 アップ。


星講座は、宝瓶宮時代を生き抜くための「水星のメッセージ」が具体的な内容にステージ・アップしたことに伴い、名称を変更させていただきました。

「星講座」改め「新時代」です。

来年2023年3月に「双魚宮時代のリバイバル」のディレクションは一段落します。

そのため、宝瓶宮時代を生き抜くポイントをお届けしています。

「水星のメッセージ」による宝瓶宮時代に向けた意識化や知識化またご認識を深めていくための単発のメール講座です。

これまでと同様にお楽しみください。



《 蟹宮と深層の精神意識 》

すみません、横着なことを書きます。

月

次元が異なると、ご理解しにくいことが起こります。

ですが、そこに重要なポイントがあったりします。

なので、一呼吸おいて、前向きにご判断をたまわりましたら幸甚です。

「水星のメッセージ」を解釈してお伝えしてきたこれまでの「星講座」基礎編から、実際的な宝瓶宮時代の生き方をお伝えする実際編になりますので、Vol.5から「宝瓶宮時代を生きる 2nd Stage」とさせていただきました。

その最初は「水星編-蟹宮」です。

「蟹宮」は、地球の代身の「月」を共鳴星として、「第4ハウス(室)」にかかわるサイン(宮)であるのはご存じのかたも多いでしょう。

One-Point ◆ これらの占星要素は、「実際的なスタート」にかかわります。宇宙波動エネルギーを理論的にリーディングした「星のディレクション」(運勢変化)によって、宝瓶宮時代の新しいアストロロジーの解釈ではそうです。



《 深層の精神意識(霊性) 》

信じる/信じないはともかく、既知の事実を書きます。

「オギャーッ」と生まれた瞬間から、深層の精神意識(霊性、深層心理)がはじまります。

深層の精神意識は、乳幼児期に一般的にはご両親のもとご家庭において、無自覚にはぐくまれていきます。

ですが、自我意識が芽生え、反抗期を迎え、成人してからは、ご自身の意識において育てていくことになります。

気づきにくいのですが、ご自身の自由な責任でもって、意識的に育てていくことが人生の究極的な課題の一つになっています。

目には見えず、ご自覚が難しいので、おざなりになりやすい事実です。

One-Point ◆ おざなりかなおざりか、どちらが正しいかはこの場合、人それぞれです。ケース・バイ・ケースで異なってきます。子育てに忙殺されたり、仕事シゴトで忙しければ、心を亡くしやすくなるこが起こるので、なおさら無視することも起こりえるでしょう。



《 総括、水星のメッセージ 》

これまでの星講座 Vol.1〜4は「水星のメッセージ」をベースにお届けしてまいりました。

「新時代」(Vol.5 水星編-蟹宮)に名称を変更しても、そのベースは変わりませんが、実生活に即した実際編となる2nd Stegeに変わります。

これまでの「水星のメッセージ」を概括いたしますと、次のようになります。

ホロスコープでもちいる「太陽」から「冥王星」までの星はすべて、宝瓶宮時代の宇宙波動エネルギーに共鳴する新しい象意を有する星に生まれ変わりました。

全部が全部ではありませんが、相応にそうです。

なので、今後、古いままの解釈や占断またリーディングを続けていった場合、微妙にズレが生じていくことになってまいります。

最も重要なことは、メッセージや関係性をもたらす「水星」自身が、自らを消滅させて、宇宙波動エネルギーとの象意の共鳴関係を新しく生まれ変わらせたことです。

One-Point ◆ 人間でいえば、脳内シナプスがリセットされ、新しい意識、新しい知識、新しい認識に思考回路が変わったのです。おおもとの関係性がリセットされたことで、宝瓶宮時代の宇宙波動エネルギーによる共鳴関係論の方向に再構築がはじまりました。事実かどうかは、いずれ実感されていくことになるでしょう。もう感じておられるかたがいるのかもしれません。



《 「月」の現実的な個人象意 》

ついてこれないかたがいたらゴメンナサイ。

吉凶解釈の占星術、根拠のないスピリチュアル占い、神秘的な心理面に流れた占星術からは、ご理解いただけないことをさらに書くことになります。

“感情”などを象わすと一般に理解される「月」ですが、宇宙の根幹理論「基本三数」によれば、感情の元である「感性」や「感受性」が本意(本当の象意)です。

そういった象意が根幹にあるのです。

同時に「月」は、個人的な現実面を象わします。

「ナニ言ってんの? 月は個人の感情だよ。現実面を象わすなんてありえない」と、思われるかたがいらっしゃるかもしれません。

ですが、地上の生命体における身体面と月との現実的な関係性をご一考ください。

月による「個人的な現実面」と、土星による誤魔化すことのできない「社会的な現実面」は、「蟹宮」が象わすご家庭や会社組織などと、密接にかかわっています。

「新時代 Vol.5」(水星編-蟹宮)でお伝えする「宝瓶宮時代を生きる 2nd Stage」の実際的なテーマともなっていく分野です。

One-Point ◆ 深層の精神意識(霊性、深層心理)と、ご家庭や会社組織などにかかわって、実際的なスタートとなるメッセージをお届けしていくことになります。宝瓶宮時代に向けて、新しい家庭観や今後の会社組織などの変化をお届けする実際編のはじまりです。



《 配信概要のご案内 》

きっと、クオリアル生活のご参考になるでしょう。

また、将来的に宝瓶宮時代の新しいご家庭や会社組織などのあり方に、従来とは異なる状況に直面したとき、どのような方向をめざしてご判断をすればよいのかの一助になるでしょう。

さらには、過去の考え方や価値観が今後、新しい時代に向けて通用しにくくなるような運勢変化の状況が訪れても、心の余裕を失いにくくなります。

単発のメール講座「新時代 Vol.5」は「水星」が蟹宮に入宮する2022年7月5日までに遅くとも配信いたします。

ご受講料金は割安の5,000円(税込)で、ご入金によって正式お申込みとなり、お申込み順にお届けいたします。

スマホやタブレットまたパソコンなどデバイスを問わないレスポンシブ対応のHTMLメールです。

ご案内のメールに記載したURLによって、ネットから直接の閲覧もいただけます。

One-Point ◆ お申込みは、「講座お申込みフォーム」から可能です。「お名前」(匿名可)と「メアド」のみをご記入されて、ご希望の講座にチェックをお入れください。先回の「星講座 Vol.4」(水星編-双子宮)は総集編的な意味合いをもつことから残しています。


※宝瓶宮時代は、「共鳴関係論」の時代です。一人でも多くのかたにご参加いただけますと、新しい友愛精神(和、絆、民度:人類愛)の社会へとより強く作用することになります。




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